講演会「悪徳商法に気をつけよう」(高3ロングホールーム)

 高校3年生では、10月7日(金)のロングホールームで、「悪質商法に
気をつけよう」と題して講演会を開催しました。講師は、飯塚知子相談員
(横浜市消費生活総合センター)です。




 講演会では、はじめにDVDの映像で、「キャッチセールス」「デート商法」
「マルチ商法」の例を見ていきます。映像に合わせて、飯塚相談員に補足説明
をしていただきます。





 「キャッチセールス」とは、「雑誌のアンケートに協力してくれない?」な
どと街で声をか
け、喫茶店や営業所に連れて行き、商品やサービスの契約を結ばせるものです。
長時間勧誘して、契約するまでなかなか帰してくれないケースが多いそうです。
主な商品は、エステ・化粧品・美容器具・健康食品などです。

 「デート商法」とは、異性の営業担当が、販売目的を隠し、電話やメールで
呼び出して、強引に商品やサービスの契約を勧め、高額なクレジット契約を結
ばせるというものです。アクセサリー・絵画・レジャークラブ会員権などが主
な商品です。

 「マルチ商法」とは、販売組織の会員が、他の人を誘うことで利益を得て、
さらに次の会員を勧誘させて次々と組織を拡大する商法です。インターネット
の勧誘も増えています。この「商法」によって、多くの人が、友人を失い、高
額なローンの支払いだけが残ってしまいます。




 これ以外の「商法」として、「架空請求」「不当請求」「ワンクリック料金
請求詐欺」などがあります。興味本位で出会い系サイトにアクセスしてしまい、
会員登録されてしまう。その後に、高額な登録料金や会員費としてお金を請求
されるというものです。これら対策としては、身に覚えのない請求がきても、
連絡しない払わないことです。もちろん、サイトにも連絡してはいけません。
連絡するとによって個人情報を教えることになってしまうからです。




 高校3年生は、飯塚さんのお話を通して、「断る勇気」「何かあったら相談
すること」、この2点を学びました。
 高校3年生の皆さんには、卒業後、これからの生活に生かして欲しいと思い
ます。

                          (高校3年生学年会)






5年生性教育講演会

9月24日(土)の5年生ロングホームルームにおいて、性教育講演会を実施しました。講師に関口久志先生(京都教育大学 教育支援センター准教授)をお迎えし、『ジェンダーと多様な性・恋愛 〜あなたの生と性、もっと幸せに〜』というタイトルでお話しをいただきました。
関口先生は1954年生まれ兵庫県出身。京都の府立高校に25年間勤務されている間に、「性」をテーマに生徒の交流を重視した数多い教育実践を行いました。2003年に自主退職されたあと、千葉大学、都留文科大学、横浜国立大学などの講師として「性・ジェンダー」の講義を受け持つとともに、全国の学校や自治体でジェンダーに関わる講演を多数行われていました。2010年より現職に就任されました。
現在は季刊『セクシュアリティ』誌(エイデル研究所)編集長、“人間と性"教育研究協議会代表幹事なども務められています。また、著書に「性と幸せガイド」(エイデル研究所)、「性教育の壁 突破法」「性教育の輪 連携法」(十月舎)など多数の著書も出版されています。


この日の講演では、はじめ同性愛者や性同一性障害の話しなど、見えていないだけで多様な愛の形が身近にあることを教えてくださいました。次に高校生の女の子が彼氏の強要を拒みきれずに妊娠に至ってしまったケースや、デートDVなどの事例をあげ、きちんと性教育やジェンダーについて学習し考えておくことの必要性を訴えていました。また、男女が抱き合う一枚の絵を画面に映し、その後のセリフや展開を生徒に考えさせました。この日は生徒に問いかけることはしませんでしたが、一般的に男女で大きな違いが現れるそうです。男女の互いに対する思い込みが強いようです。もっと話し合い、互いを知り、納得し合うことが大切だとおっしゃいました。


その上で先生が示されたのが「恋愛3原則」です。
1.恋愛しなくても良い。(スローライフ)
2.性交渉なしでも満足できるはず。(スローラブ)
3.性交渉には合意と安全が何より大事
という3つです。
また、恋愛に大切な力として「別れる力」をあげられました。
・別れても平気、一人で生きられる力
・別れを受け入れる力
・トラブルを防ぐ力
というものです。再会を誓える関係を作ることが大切であるともおっしゃいました。
クイズを取り入れて避妊の勉強をさせるなど、常に飽きさせない工夫のあった講演ですが、生徒達は楽しみながらも真剣に取り組んでいたようです。
こうした問題に正面から向き合って考えたり、友達や親と話したりする事にいつもは抵抗があるかもしれませんが、講演会をきっかけにきちんと考えてもらいたいと思いました。


3年生研修旅行準備

今週14日(水)から3年生は奈良・京都研修旅行に行きます。


その研修旅行の準備に向けて、先週火曜日のLHR(ロングホームルーム)では、パンフレット
の配付と注意事項の説明が行われました。生徒たちは自分の部屋の場所を確認したり、体験学習
のコースを確認したりしながら、奈良・京都の旅行に思いを馳せていました。



奈良・京都は国内でも最も人気がある観光地の名所です。
日本の昔ながらの伝統や芸術に触れ、日本文化の良さを改めて知ってもらえたら幸いです。


3泊4日の研修旅行が実り豊かな時となり、生徒一人一人の感性が磨かれていくことを心から
期待します。


4年生ロングホームルーム(進路適性個人診断)

6月16日(木)の6時間目。
この日の4年生のロングホームルームは礼拝堂です。
進路適性検査の個人診断パーソナルレポートの返却が行われました。




このパーソナルレポートは、自分の現在のキャリアデザインレベルを進路意識成熟度を通して見ていくものです。
興味(分野・内容)、基礎能力(分野・内容)、そして自分の現状(学習習慣・悩み)などに基いて診断されます。
「(1)あなたの進路意識の成熟度を詳しく見てみよう。」
「(2)あなたの興味を詳しく見てみよう。」
「(3)あなたの基礎能力を詳しく見てみよう。」
「(4)あなたの現状から「自立」を考えてみよう。」

カウンセラーからパーソナルレポートの見方や概要が説明されます。




レポートのトップは「総合アドバイス」が記載されています。
そして個人への診断結果が徐々にレポートされていきます。
大きくは、自分の「進学希望」や「職業希望」の判定結果・・・。
またそのそれぞれに「進学アドバイス」「文系・理系度アドバイス」「職業アドバイス」がレポートされます。





また細かい個人診断がなされています。
生徒たちは自分の診断結果に興味津々です。

そして生徒たちは、自分の「希望」と「判定結果」を比較するワークに取り組んでいきます。




4年生も将来の自分の進路に向けて真剣に悩み始める時期です。
自分にとってよりよい選択がなされるよう、応援したいと思います。
今回のパーソナルレポートの結果を受けて、自分をもう一度見つめながら、
将来に向かって羽ばたいていきましょう!






ソーシャルメディアの活用(3年生ロングホームルーム)

今日のブログでは、先週の3月4日(金)に行われた3年生のロングホームルームを紹介します。
3年生学年全体が礼拝堂に集まり、「ソーシャルメディアの活用」についての講演を聞きました。




今回の講演は、「株式会社ガイアックス」さん監修によるものです。

本校ではガイアックスさんと契約を結び、本校に関するネットパトロールをしていただいています。
また今回は、インターネットに関わる危険性について学ぶことだけでなく、ソーシャルメディアの積極的な活用についてもお話していただきました。
このガイアックスさんは、SNS、ブログ、アバターなどのソーシャルコミュニティ構築、運営、監視をしている会社です(ホームページはコチラです)。


そしてこの講演の内容は、「mixi」や「Twitter」「ブログ」など、生徒たちの関心の高いテーマばかりです。

講演は質問から始まりました。




お話をするのは、3人の学生ボランティアです。
学生生活のなかでもソーシャルメディアを積極的に活用している学生さんたちです。
生徒たちとの年齢の近いということもあり、生徒たちは親近感を持ち、とても興味をもって耳を傾けています。





生徒たちは講演で投げ掛けられる質問に答えながら、ワークシートに自分の考えを記入していきます。


―――――(ワークシートからの引用)―――――

Q1
クラスの友達とのコミュニケーションを目的に使うなら
A・B どちらのプロフィールを使いますか?
またそれはなぜですか?





Q2
あなたは文化祭で発表(ライブ、演奏会、試合など)をすることになりました。
できる限り多くの人に来てもらいたい!
宣伝・広報に使うななら AまたはBのどの点を選び、どう直しますか?




―――――(引用おわり)―――――


学生ボランティアの皆さんは、ステージ側と会場席側に別れ、
生徒たちから上の質問にどのように回答するのかを引き出します。
とてもいいテンポで講演が進行していきます。
生徒たちは、「自分なら・・・」とワークシートに書き込んでいきます。


今回の講演の目的の一つは、「ネットのネガティブな一面を乗り越える」というものです。
そのためには、ネット上にアップロードしたものに対して慎重でなければなりません。

自分の発言が誰かを傷つけることがあるかもしれません。
また自分が傷つけられることがあるかもしれません。

その一方、ソーシャルメディアは人と人とを結びつける有効なツールでもあります。
講演ではソーシャルメディアを活用して、積極的に情報を発信する高校生も取り上げられました。
学生ボランティアの皆さんは「ネット上でも責任をもった言動をしよう」と訴えました。

生徒たちは、インターネットユーザーの一人として考えなくてはなりません。
自分自身の問題として捉え直すことが求められました。




今回の講演を通して、ソーシャルメディアのメリットとデメリット、またその扱い方と可能性を学びました。
ソーシャルメディアをどのように活用するかは、その人次第なのです。


生徒たちは、今日のロングホームルームでの講演を聞き、ソーシャルメディアの活用に関するワークシートを完成させました。




私たちは、これからのインターネット社会で、ソーシャルメディアを有効に活用することが期待されています。








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