カンボジア・サービスラーニング研修報告 最終回

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。
また、2016年度カンボジア・サービスラーニング研修に関する報告は今回が最終回です。


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12月27日(火)
いよいよ最終日です。今日は午前中に、国立博物館・王宮・シルバーバコタを見学し、午後はマーケットでお土産などのショッピングです。
カンボジアといえばアンコールワットが有名ですが、残念ながら今回の研修ではアンコールワットのあるシェムリアップには行きません。したがってこの国立博物館でカンボジアの歴史を知り、クメール芸術を見学します。王宮やシルバーバゴタのみごとな建造物も含め、昨日教育ボランティアを終えた生徒たちは、リラックスしてカンボジアの見どころを楽しんでいました。



見学後ホテルに戻った生徒たちは、この研修の締めくくりとしてカンボジアで大変お世話になったSATO JAPAN CENTER の佐藤先生からサービスラーニング研修の修了書をいただきました。日本での企画・準備段階からいろいろと大変な事もあり苦労しましたが、何とか全ての研修を終え、生徒たちも達成感を持って日本に帰れます。佐藤先生をはじめスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



日本へのお土産は、ロシアンマーケット(生活マーケット)、セントラルマーケット(観光マーケット)、イオンモール(日本経営マーケット)と3つのマーケットで自由に買う事ができました。とは言っても日本のイオンモール以外は、狭く入り組んだ通路にごちゃごちゃとお店が並んでおり、こちらのスタッフがいてくれなかったら迷ってしまい買い物どころではありません。生徒たちは、はぐれないように、そして貴重品の入ったリュックの向きを変えて胸に抱えて、カンボジアの雰囲気を味わいながらの買い物です。生徒たちは、片言の英語で値切り交渉することが楽しいらしく、皆競うように値切りにチャレンジして、お土産を買っていました。



そしていよいよプノンペンの空港から日本へ向けて帰国する時間になりました。佐藤先生をはじめスタッフの皆さんとお別れです。リーダーの生徒からお礼のご挨拶をし、スタッフの皆さんからも温かいお言葉をいただきました。生徒一同、来年お会いできる事を楽しみにしています!
ありがとうございました。



これで2016年度カンボジア・サービスラーニング研修の報告を終わります。参加させてくださった保護者の皆様、ご寄付をしてくださった皆様、様々な形でフォローしてくださった皆様、本当にありがとうございました。


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報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修 バックナンバー』です。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月26日(月)
いよいよ今日は、タケオのSONET小学校で運動会と教育ボランティアを行ないます。この日はこの研修で最もハードな1日です。生徒たちも気合十分で取り組みました。
小学校に到着したらすぐに運動会の準備です。カンボジアと日本の国旗や万国旗の設置、グランドの整備など、急いで準備をしたらすぐに子どもたちが整列しました。皆笑顔でワクワクしているようです。カンボジアの小学校では体育の授業が無いため、子どもたちはこの運動会を大変楽しみにしていました。



サッカーボール蹴り、二人三脚、スプーンレース、障害物競走、パン食い競争など、子どもたちは本当に楽しそうに競技に取り組んでいました。



本校の生徒はというと、次の競技の準備、子どもたちの手伝い、その競技のルール説明のための模範、1等賞の子どもを本部へ連れて行くなど、本当に大忙しでした。日差しも強く気温30度を優に超える中、生徒全員、水分補給をしながら汗びっしょりで頑張っていました。



カンボジアの子どもたちは、体育が無いためにリレーなどの経験が無く、チーム競争がなかなかできないそうです。全ての競技が徒競走のような形で行なわれましたので、走るたびに1等賞が決まり賞品がもらえます。面白いのはその賞品です。子どもの欲しがるお菓子や文具ではなく、家庭に役立つ食用油や醤油、味の素を欲しがるのだそうです。このちょっととした事でも、本校の生徒たちは何かを感じているのだと思います。



全競技が終了し、参加賞のノートを全員に配ったら、子どもたちはおやつタイムとなりました。



この間に本校生徒は休む間もなく教育ボランティア「KGM SCIENCE LAB」の準備にかかります。今回は時間が短いため「空気砲」はやめ、「フィルムロケット」と「スライム作り」をしました。フィルムロケットはまたしても大成功!子どもたちはキャーキャー言いながら大喜びです。また、スライム作りも前回の中学校での反省を活かし、水溶液濃度もちょうど良く、みんな楽しくスライムを作ることができました。



タケオの小学校では、これで終わりではありません。今日は12月26日。1日遅れのクリスマスです。
クメール語でクリスマスを説明する画用紙を日本から用意していた生徒たちは、なれない言葉で必死に説明していました。そしていよいよ本校生徒扮するサンタの登場です。子どもたちは、サンタからのクリスマスプレゼントにまたしても大喜びです。このプレゼントの中身は全校生徒から寄付していただいた文具や小物などです。また今回は北星鉛筆株式会社様からたくさんの新しい鉛筆をいただき、タケオの小学校に贈ることができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。



こうして、この研修のメインである教育ボランティアは無事に終了できました。
明日はいよいよ帰国となります。


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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月25日(日)
タケオの小学校で運動会や教育ボランティアをさせていただくために、この日はタケオに3時間近くかけて車で移動しました。到着後は水上レストランで昼食。その後ボートで1時間ほどかけてプノムダ遺跡に見学に行きました。このあたりは水路をボートで移動する事が多い地域ですが、雨季にはさらに水かさが増し、一面水が張った状態になり、車での移動はできなくなります。今回もかなり水量が多く、どこが水路かも分からなくなるくらいでした。



プノムダ遺跡は5世紀頃にプノンバケンの山頂に建てられた遺跡で、最古のヒンドゥー教の彫像が多く発見されています。その歴史的価値は大きく、生徒にはぜひ見てもらいたい遺跡なのですが、それ以上にこの遺跡見学の楽しみとして、現地の子どもたちとの交流があります。
私たちがボートを降りると、どこからともなく子供たちが集まってきます。皆本当に人懐っこくて、手をつないだり、歌を歌ったりして、笑顔で一緒に遺跡案内をしてくれます。この子どもたちとの交流は本当に楽しく、生徒たちは追いかけっこをしたり、花をもらったり、チャンバラごっこ?をしたりと、大喜びで一緒に遊んでいました。



ところが最後に、生徒たちはちょっと衝撃的な光景を見ます。見学が終わりボート乗り場近くに帰ってくると、子供たちはみんなお小遣いをもらうために大騒ぎです。一緒に見学に行かなかった子どもまでもいつの間にか列に並んでいます。お小遣いは2000リエル。(4000リエルが1ドルです)子供たちにとってはお菓子を買う事ができる大事なお小遣いです。聞いた話では、もっと多くお小遣いをあげると、親が取ってしまうので、このくらいの額がいいとのことでした。
お小遣いのためにあんなに笑顔で案内してくれたのか。。。 と少しショックを受ける生徒もいますが、でも、このお小遣いは子どもたちにとっては本当に大事な楽しみのひとつですし、お小遣いの事を抜いても、子どもたちと遊んだ時間は生徒たちにとって本当に楽しいものでした。
仲良く遊んでくれた子供たちの中には、お小遣いをもらった後も残って私たちを見送り、手を振ってくれる子どもたちもいました。




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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月24日(土)
この日は1日市内観光です。とはいってもただの観光旅行ではありません。SATO JAPAN CENTERに通うカンボジアの高校生たちと1日行動を共にし、カンボジアの歴史を学びながらも交流を深めていきます。
午前中はチュンエクのキリングフィールドの見学です。カンボジアには、ポルポト政権時代に多くの知識人や民間人が虐殺されるという悲しい歴史があります。しかもそれは、ほんの40年ほど前の事です。生徒たちは、このキリングフィールドで、その悲しい歴史を学ぶことができました。ヘッドフォンで日本語の説明を聞きながら見学する生徒たちは誰もが神妙な顔つきで、その悲惨な歴史が心に大きく残ったようでした。これから社会に出て行く彼らには、ぜひこの歴史を心に留め、世界の平和に貢献していって欲しいと思います。



カンボジアの生徒と日本の生徒、昼食を共にしだいぶ打ち解けることができました。午後の見学地のトゥールスレン博物館はポルポトによる残虐行為がなされた場所ですので、皆静かに見学していましたが、そのあとのワットプノンではグループで見学し、英語、日本語、クメール語、そしてジェスチャーを駆使してお互いにコミュニケーションを図っていました。毎年の事ですが、ここでメールアドレスを交換し、帰国後も交流を続けている生徒もいるようです。



夜はホテルの近くのナイトマーケットでショッピングを楽しみました。
明日はタケオに向けて出発です!


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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

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カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行っております。
現地に帯同している教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月23日(金)
2日目の朝。今日もプノンペンはとても良い天気です!
今日は、キエンスワイの中学校で教育ボランティア「KGM SCIENCE LAB」を行います。普段の授業では理科実験をしたことのないカンボジアの生徒たちに、理科に興味を持ってもらおうと企画しました。


最初の実験は「フィルムケース・ロケット」です。写真のフィルムケースに重曹、クエン酸、水を入れてふたをし、さかさまに置くとフィルムケースが高く飛びあがります。最初は本校の生徒が実験し、大成功! フィルムケースは高く飛び上がりました。続いてカンボジアの生徒がやってみます。みんな、おっかなびっくりでしたが、チャレンジした生徒たちはみんな大成功。拍手喝采でみんな大変喜んでいました。


続いての実験は「空気砲」です。段ボールに丸い穴をあけ、中にお線香の煙を充満させ、強くたたくと煙が丸い輪になって出てくるというものです。結果は? 残念ながら現地で空気砲作成に利用した段ボールの形状が適さず、また、教室が明るく、窓のない風通しの良い教室でしたので、大変見にくい状況となりうまくいきませんでした。
気を取り直して最後の実験「スライム作り」です。洗濯のりに色素を入れ、ホウ砂飽和水溶液を入れたらよく混ぜます。個体ができたらスライムの出来上がりです。ホウ砂の水溶液の濃度が足りず水のようになってしまったところもありましたが、多くのグループが見事にスライムを作っていました。初めての感触にカンボジアの生徒たちもワイワイ騒ぎながらスライムを手にしていましたが、大変楽しそうに実験に取り組んでいました。


本校生徒たちにとっても、充実した教育ボランティアになりました。多少の反省点はありましたが、次回の小学校での実験ではしっかりと修正して取り組もうと一同やる気満々でした。
なお、こちらの中学校(BANTEAY DEK)には、校庭に置く机といすを寄付させていただきました。皆さんが楽しく語らう場になってくれることを願っています。


午後はカンボジア・サービスラーニング研修で大変お世話になっている「SATO JAPAN CENTER」での交流会です。小学校低学年の子供たちを中心におよそ25人の生徒たちが集まってくれました。ここではうちわ作りをします。子供たちが自分の好きな絵をかいてうちわを作っていきますが、日本を代表する桜や富士山、お侍さんなどの絵を見ながら一生懸命に描いている子供たちも多くいました。


本校生徒たちは、成功も失敗もありましたが、一つ一つの取り組みを一生懸命に頑張って取り組むことで、たくさんのことを学んでいると思います。これからの活動にも、ぜひ期待してください!


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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

12月22日(木)より、カンボジアで1週間に及ぶ海外研修を行っております。
本校では2014年度よりこのプログラムを行っており、今年度で3回目になります。
事前学習の様子はコチラの記事で紹介しています。
研修がスタートしてから数日が経ちました。現地で帯同をしている教員より報告が届いたので、本ブログにてお知らせをします。


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12月22日(木)
いよいよ2016年度のカンボジア・サービスラーニング研修のスタートです。今年9月から就航したANAの成田⇔プノンペン直行便NH817でプノンペンに入りました。


空港には、毎年カンボジアでお世話になっているSATO JAPAN CENTER の佐藤先生やティアさん・コムさん・ピサイさん・ウイさんなど大勢のスタッフが迎えに来てくださいました。毎年参加している生徒もおり、久々の再会にみんな大喜びです。これから6日間、よろしくお願いします!


今年の交流プログラムは「KGM SCIENCE LAB」です。普段の授業で理科実験をしたことのないカンボジアの小学生・中学生に、簡単で危なくない理科実験をします。面白い! 不思議! なぜ? と感じてくれるように頑張ります。
毎年プノンペンで利用しているKhmeroyal Hotel で打ち合わせとノートのシール貼りなどの準備をし、明日に備えて、きょうは早めに就寝します。
明日からの報告をお楽しみに!



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以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習


Go!Global vol.8が完成しました



本校で実施している海外研修のレポートを中心に掲載し、本校におけるグローバル人材育成に関するプログラムを紹介しているリーフレット『Go!Global』のvol.8が完成しました。

今回の主なコンテンツは以下のようになっています。
夏季カナダ研修 Calgaryのレポート
夏季カナダ研修 Victoriaのレポート
マレーシアSMJK交流会
KGM Kids Summer English
校長メッセージ


リーフレットの一部を紹介します。


夏季カナダ研修
2016年度からスタートしたこのプログラム。趣旨の異なる2コースから選べるこのプログラムは、どちらも15名限定で実施しました。
Calgary
語学学校ANNE'S Language Houseを拠点に、英語の学習とアクティビティを体験するキャリア直結型の研修
Victoria
伝統あるSt.Michaels University Schoolで、各国の生徒たちとドミトリーで生活をしながら送る充実したプログラム

今回のリーフレットには、それぞれのプログラムに参加した生徒からの声を掲載しています。

こちらのページからPDFファイルがご覧いただけます。


アラスカ研修事前講義

本校では昨年度から、海外での理系研修として「アラスカ研修」を実施しています。
本ブログでは、11月26日(土)に行われたアラスカ研修(2017年1月29日出発)の事前講義の様子を紹介します。

今回の事前講義を担当してくださったのは、成蹊大学理工学部の藤原均教授です。藤原先生は国立極地研究所の客員教授としても活躍されており、専門は地球物理学で、超高層物理学(高度90kmから500km付近の大気領域)の研究をされています。ちなみに国際宇宙ステーションISSは高度400kmに位置し、オーロラは100〜500km付近で発生する自然現象です。

今回は「オーロラと宇宙の天気」というテーマで講義をしていただきました。アラスカ研修に行く生徒やその保護者の他、本校教員も受講しました。

講義内容は、太陽と月の関係から始まり、宇宙ステーションから見たオーロラ、宇宙の天気とオーロラの関係、太陽とオーロラの関係、オーロラが光る仕組みや色、発生条件についてでした。NASAの動画や画像などを使って非常にわかりやすく説明してくださいました。

また、藤原先生が実際観測されたノルウェーのトロムソのことも紹介していただきました。ノルウェーなどの北欧と違い、アラスカでのオーロラ観測はかなり寒く、しっかり防寒しなければならないようです。講義の前に行なったJTBからの事前説明会でも、現地で着用するコートはかなり厚手で暖かそうでした。

そのほかにもオーロラに関する雑学も教えてくださり、とても充実した講義でした。藤原先生からのお土産として、先生が撮影されたオーロラの写真の絵葉書とカレンダーをいただきました。



最後に、藤原先生の講義のまとめをご紹介いたします。

地上でもっとも美しい自然現象であるオーロラは、ただ美しいというだけでなく、私たちを取り巻く宇宙環境を反映したものでもあります。また、オーロラの緑の光は、地球生命によって作り出された酸素に由来します。オーロラの緑の輝きは生命の輝きと言えるかもしれません。私たちは、オーロラをとおして、宇宙空間や地球環境について思いを馳せることができるのです。


カンボジア サービス・ラーニング 献品・献金のお願い

 

本校では今年度も12月にカンボジア サービス・ラーニングを行います。

このサービス・ラーニングは、「カンボジアの子どもたちに喜んでもらうためには、何ができるか」を考え、準備し、教育ボランティアを経験する希望者対象の研修です。

また、カンボジアの歴史や文化にも触れ、幅広い学びをします。

 

先日、中学・高校それぞれの礼拝後、この研修に参加する生徒たちが献品と献金を呼びかけました。

本ブログの画像は、その生徒たちが説明で使用したスライドを借りました。

 

 

今回集める対象となるものは、

 ◯未使用の文房具

 ◯スポーツ用品(主に卓球用品・各種ボール)

 ◯献金(日本円)

です。

スポーツ用品の中でも特に卓球用品を集めるのは、現地の学校に卓球台を設置する予定があるからだそうです。

 

 

受付は本日21日(月)と22日(火)、24日(木)の3日間、7:45から8:15まで本校事務所前で行っています。

カンボジアに実際に行くのは全員ではありませんが、自分ができる支援をしていきたいものですね。

 

 

<昨年度(2015年度)のカンボジア サービス・ラーニングの記事はこちら>
カンボジア・サービス・ラーニング研修〜その1〜
カンボジア・サービス・ラーニング研修〜その2〜
カンボジア・サービス・ラーニング研修〜その3〜
カンボジア・サービス・ラーニング研修〜その4〜
カンボジア・サービス・ラーニング研修〜その5〜
カンボジア・サービス・ラーニング研修のお礼


六浦祭 カナダ研修発表のご案内 & カナダ研修報告 〜カルガリーより 最終回〜

10月28日(金)と29日(土)に関東学院六浦中高の文化祭“六浦祭”が行なわれます。
2号館1階のEnglish Loungeでは、この1年間の本校の海外研修に関する展示があり、
夏に実施したカナダ研修も参加します。
特に29日(土)9:00からカナダ研修に参加した生徒たちの発表もありますので、皆様ぜひお越しください。
カナダ以外の海外研修(セブ島英語研修、アラスカ研修、カンボジア研修など)も展示いたします。


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以下は、夏休みの現地からのブログでお知らせできなかったカルガリーでの研修報告最終版です。
以前の報告はリンクからご覧ください。

カルガリーからの報告:そのそのそのそのそのそのその
ビクトリアからの報告:そのそのそのそのそのそのそのそのそのその最終回

◎8月3日(水)・4日(木)
毎日の授業も大詰めです。生徒たちは最後の発表に向けてその準備に苦労しながらも、
午後のアクティビティではカルガリー動物園とCOREでのショッピングを楽しんでいました。 



◎8月5日(金)
この日はこの研修のメインとなるカルガリー大学訪問、そして各自の英語での発表です。
カルガリー大学は1966年創立の若い大学ながら、カナダでもトップ10に入る人気上昇中の総合大学です。
多くの学部がある総合大学だけあり、その広い敷地にはびっくり。複数のドミトリーも敷地内にあります。
図書館や研究施設、スポーツ施設などを見学させていただき、生徒たちは海外大学進学を考え、
夢を膨らませていました。


カルガリー大学訪問を終え、夕方からいよいよANNE’S Language House にて、全員が英語で発表をします。
ホストファミリーの皆さんも、大勢集まってくれました。今回のカルガリー研修はキャリア直結型研修です。
カルガリー大学のキャンパスツアーや日本人スタッフが活躍するKnifewearやJACOSなどの企業を訪問して
学ぶことで、生徒たちは将来、世界で活躍する姿をイメージしたことでしょう。
生徒全員が、将来の夢について、しっかりと英語で発表していました。



◎8月6日(土)・7日(日)・8日(月)
最終日にバンフへ行き、モレインレイクやレイクルイーズなど、
カナディアン・ロッキーの大自然に感動した生徒たち。
多くの素敵な思い出を持って、8日に無事、成田に到着しました。



今回のカルガリー研修で学んだ事、感じた事、考えた事は、生徒それぞれ、たくさんあると思います。
これからの彼らの人生に、大いに活かされることでしょう。
保護者の皆様をはじめ、お世話になった方々に感謝申し上げます。


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報告は以上です!
ビクトリアの研修とあわせて、カナダ研修の六浦祭での発表を楽しみにしていてください!!



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