次年度総合学習の説明会

本日は来年度の「3年生総合学習」の説明会についてご紹介いたします。

3年生になると総合学習の時間があり、生徒がいくつかの講座の中から選択し、受講します。
この日は2017年度の3年生の総合学習の各講座の担当者から講座内容について簡単な説明がありました。
来年度開講する総合学習は以下の11講座です。

1.大学への理科実験入門
 関東学院大学の理工学部、建築・環境学部の研究室で、中高では学ばないような最先端の科学に触れます。
2.福祉・ボランティア
 関東学院大学の現代学部の先生や生徒とともに講義だけでなく、グループワークや高齢者や介護の疑似体験、施設訪問などを通して福祉・ボランティアを学びます。
3. とびたてKGM 留学生とともに学ぼう!
 関東学院大学および大学院の留学生や留学から帰国した学生とともに世界各地の社会問題について学びます。


4.新聞を作ろう!
 個人及びグループで新聞を作ります。新聞つくりを通して、メディアリテラシーを身に付け、言語能力や社会を読み解く力、他者を思う心を養います。関東学院六浦小学校との相互展示も行います。
5.パネルシアターをつくろう!
 幼児を対象に幼稚園や保育園でのお話し会で活用されているパネル・シアターを通して、創造する力、表現する力、コミュニケーション力などを養います。最後に六浦こども園の子どもたちの前で発表します。
6.Catch Your Dream
 好きなこと、大切にしていること、興味のあることを通して今までの自分とこれからの自分について考えます。また、夢を実現させるためにはどんなことが必要になるかを考えます。社会人へのインタビューや会社訪問などをします。


7.カヌーに親しむ
 安全性の高い「レクリエーショナルカヤック」を使って、カヤックの基本的な技術を身に付けてカヌーの楽しさや水辺からの自然や街の風景を味わいます。野島青少年研修センターの施設で、講師には関東学院大学カヌー部や横浜金沢カヌークラブの方々が担当します。
8.ゴスペルで叫ぼう!
 ゴスペルは、奴隷だったアフリカ系アメリカ人に歌われ、過酷な仕事と差別の中で信仰を忘れてしまわないための賛美であり、神から与えられた希望の力でした。信仰に基づく感性と感情を大切にして、実技レッスンを体験します。
9.Robotics研究
 ますます進化・発展し、人間社会に必要なってくるロボット。ロボット工学からそのメカニズムと可能性について、初歩的なオリジナルロボットを作りながら学びます。


10.映画で英語を学ぼう
 色々なジャンルの英語を楽しみながら英語力を伸ばします。また、文化がどのように映画に影響を与えるのか、逆に映画が文化へ影響を与えているのかを映画を通して深く考えていきます。
11.英語で華語を学ぼう
 華語とは、台湾で話されている中国語です。華語と日本語の共通点や台湾について英語で楽しく学びます。


自分が興味・関心のある講座を選ぶので、生徒は真剣に説明を聞いていました。
教科の授業と異なることを学び、視野を広げ今後の進路、将来の職業を考えるきっかけになってくれることを願っています。


学習報告会を行いました

海外や国内、校内でのこの1年間の学習活動を報告・共有する「学習報告会」。3月14日(水)3・4限に高校生の部、15日1・2限に中学生の部が行われました。どちらも同じ内容です。今年度は記念すべき第1回目でした。

     
学習の成果を報告した団体は、以下の7団体です。
・English Camp(グループ)      報告者:1年生 2名
・カナダ研修(カルガリー)      報告者:4年生 2名
・カンボジア・サービス・ラーニング  報告者:1年生 3名・5年生 3名
・アラスカ研修            報告者:4年生 3名
・京都・奈良研修           報告者:3年生「建造物について・京都奈良と鎌倉との比較」
                       3年生「なぜ京都の観光客が少なくなっているのか」
・2年生地球市民講座          報告者:2年生「リビア」
・3年生地球市民講座          報告者:3年生 2名「原子力発電」・3年生「LGBT」

 

 

English Camp団体は、初々しさが残る1年生が、研修内容や学んだことを全て英語でプレゼンしていました。授業後のワークシートをみると、この2人の発表姿から「英語力」について深く考えさせられた生徒も見受けられました。トップバッターとして、良いスタートをきってくれました。
 
一方カナダ研修の報告は、高校生がプレゼンしました。カナダの説明や、語学力向上についての話から、最後はカナダと日本との違い、カナダの文化について触れ、しっかり研修を行ってきたことが伺えました。この報告を聞いて、カナダに行きたいという生徒もかなり居ましたが、「先輩みたいに、しっかり自分で目的をもって行きたい」という中学生も居ました。他者の学習・研修に向う姿勢を学ぶ機会にもなったと思います。
 


カンボジア・サービス・ラーニングの報告は、教育ボランティアや歴史学習を通して、カンボジアのこれまでとこれからを深く考えたものでした。実際に現地で見たことや感じたこと、子どもと触れ合ってひしひしとカンボジアの現状が伝わってきたことを、ありのままに伝えてくれました。今後のボランティアの在り方も考える機会となったのではないでしょうか。
 
アラスカ研修報告では、綺麗なオーロラの写真や、現地の様子がわかる動画から、魅了された生徒が多くありました。自然の力に圧倒される体験は人生1度は必要なのではないでしょうか。参加した報告者からは、4年生で習った理科の授業での内容が生かされ、良い学びとなったことが伝えられました。学校での学習と、こういった体験学習がつながる「おもしろさ」を、聞いている生徒が感じ取ったことと思います。
   
京都・奈良研修は、参加者1人ひとりが各自の研修テーマに沿って研修プランをたてるため、当日も単独で京都・奈良の箇所をまわります。ここでは、2人のプレゼンターが、自分が探究した内容とその結果をプレゼンしました。問いや目をつけるポイントが斬新で、聞いている生徒は興味津々でした。日本のことを深く学ぶことに対して、大切なことであると感じた生徒もおりましたし、目的を持って学んでいる姿をみて、「学び」に対する知的好奇心が掻き立てられた生徒もおりました。
 

 

2年生地球市民講座は、1グループ1ヶ国、学年で合計30ヶ国を調べ、国と国との共生を考えました。今回は、代表して「リビア」の国について調べた生徒が報告しました。報告者のなかでは、唯一の2年生でしたが、講座内で培った発表力を生かし、堂々と説明することができました。リビアについて詳しく知っている生徒は多くないと思いますので、宗教に根付いたリビアの詳細を知る良い機会となったと思います。調べの深さにも驚いたことでしょう。
 
3年生地球市民講座は、世界の諸問題について解決に向けて個人研究をしました。今回は代表として3名報告しました。

うち2名は「原子力発電は必要ない」という結論、「必要である」という結論に至った生徒です。お互いよく調べていましたので根拠がしっかりとしています。聞いている生徒は、興味深かったと思いますし、「原子力発電の必要性」についてどのように結論づけたでしょうか。また、最後の1人は「LGBT」についての研究内容でした。話題になっている言葉ですが、正しく理解していた生徒は少なかったと思います。左利きの人の割合や、血液型がAB型などの人の割合と同じだけLGBTの人が存在しているという事実は、聞いている人に身近な問題であると実感させたでしょう。
 

この報告会は、教員の協力がありながらも、全て生徒がつくりあげたものです。学年をこえて、お互いの「学びの姿勢」や「学び」、「課題」を共有できました。聞いている生徒が、学習報告を真剣に聞き、自分の考えに変化が生まれ、刺激を受けたというのも、これに起因します。仲間同士で共に刺激しあい、学びを深めていく、そんな学校でありますように。


中学生情報モラル講演会



3月14日(水)、中学生に向けた情報モラルの講演会を行いました。講師として、GREE株式会社から小木曽健さんをお呼びしました。小木曽さんは、ネット啓発部門の責任者として、全国で年間300回を超える講演、情報モラル教材の作成、メディアへの連載やラジオのコーナー担当などを通じて、ネットの正しい怖がり方を伝えています。今回の講演では、「正しく怖がるインターネット 〜事例に学ぶ情報モラル〜」と題し、インターネットを利用する全ての人を対象に、ネットをどう扱えば、失敗せずに『限界まで』活用できるのか、事例を交えてお話ししてくださいました。


冒頭に、スクランブル交差点で身元が特定する内容と携帯電話を持った女子生徒が写真に出てきました。ネットへの書き込みを「スクランブル交差点」と例え、自分が気軽に投稿した内容や情報からあっという間に身元が特定され、知らぬ間に自分の個人情報が流出してしまう、ネットの怖さというものを教えてくださいました。ネットに書き込みをする際の判断材料として、小木曾さんは「インターネットは、すべて玄関の外側です。ネットの書き込みは玄関の貼り紙と同じです。自宅の玄関ドアに貼れるものは、ネットに貼っても問題はなく、逆にドアに貼れないものは、ネットに書かない方が良いのではなく、書けないのです。」とおっしゃっていました。自宅の玄関ドアを基準に判断していけば、今後ネットでの失敗はなくなるでしょう。


限られた時間の中で、想定していたよりも多くの生徒が質問をしていました。普段の生活の中で感じていた不安や素朴な疑問などに対し、小木曾さんが一つひとつ丁寧に回答してくださいました。今回の講演を聞いて、生徒たちは身近な事例から多くのことを学んだようです。今回の小木曽さんの講演内容が「魂の交渉屋とボクの物語」というアプリになっています。また、多くのネットに関する本も出版されています。興味のある方はぜひ調べてみてください。


生徒総会を行いました

今回は生徒総会の様子についてご紹介いたします。

3月13日(火)の5時限目(3〜5年生)と7時限目(1、2年生)に生徒総会がありました。
2月20日(火)、21日(水)に行った生徒会選挙によって2018年度の新役員が決定しました。選挙の様子はこちらをご覧ください。

生徒総会では、新役員挨拶と2017年度役員活動報告、六浦祭売り上げの募金先、愛好会から同好会への昇格の報告がありました。新旧の生徒会役員が壇上でそれぞれのテーマについて説明していました。堂々と説明する姿が印象的でした。


2017年度の生徒会役員の皆様、1年間お疲れ様でした。そして、2018年度の生徒会役員の皆様の活躍を願っています。


中学理科実験30 【1年生:エタノールと水の分離】

1年生は「物質のすがたとその変化」という単元で、「エタノールと水の分離」の
実験を行いました。前回(記事はこちら)の実験ではエタノールのみの液体を
加熱してその温度変化をグラフにまとめました。今回はその中に水を入れることで
グラフにどのような変化があるかを観察するため1分毎に温度を読みます。また、
数班は赤ワインを使用して同じ実験を試みました。




実験は加熱によって気体になった物質を再び冷やして液体に戻し、その液体が
何なのかを調べます。エタノールなのか?水なのか?その答えを知るために集
めた液体に火を近づけてみました。



結果は、、、1番最初に集めた液体が大きな火を出して燃えたので「エタノール」
が多く含まれていることが分かりました。2本目・3本目と火を近づけて同じよ
うにならないのはなぜか考察をし、実験は終了です。班の中の話し合いからたく
さんの意見が出て、科学的なものの見方もずいぶん出来るようになったと感じる
ことができました。来年度以降の学習のなかでも実験を大事にして科学的なもの
ののみ方を養っていって欲しいと思います。


第3回関東学院六浦少年少女剣道錬成大会が行われます

3月18日(日)に本校体育館において『第3回関東学院六浦少年少女剣道錬成大会』を開催します。今回で3回目の開催です。(前回大会の様子はこちらをご覧ください)

 

この大会は金沢区を中心とした剣道の道場・剣友会を中心に少しずつ口コミで広がりつつある大会です。今回の参加団体は33チーム200名の小学生を迎えて大会を催す予定です。

 

(過去の大会の様子)

 

過去の大会でも必ずと言っていいほど、ドラマが起きています。今大会でも何が起きるか今から楽しみです。運営側も選手が気持ちよく試合ができるよう準備を進めております。関係者の皆様のご来校をお待ちしております。

 

 


ダンス愛好会 〜発表会〜

本日は、2月10日(土)に行われたダンス愛好会の発表会についてご紹介いたします。

2月10日(土)、ダンス愛好会の発表会を礼拝堂にて行いました。
これまで、大会や六浦祭での発表は行ってきましたが、単独での発表会は今回が初めてです。プログラムを考えることから始まり、ポスターやチラシの作成、校内放送での宣伝活動、当日の案内や進行など、すべてを自分たちで考え、協力しながら行いました。

今回、部員全員が一番大事にしたのが、「来ていただいたお客様に楽しんでいただくこと」です。そのため、この1年間踊ってきたダンスだけでなく、この発表会のための新しいプログラムも各学年で作りました。プログラムは21にもなり、各自3〜4種類のダンスを踊ることになりますが、生徒たちは、当日への準備をしながら、発表ごとに衣装を用意し何種類ものダンスを繰り返し練習してきました。

当日は、同級生や保護者の皆さん、先生方が見に来てくださる中、部員たち一人一人が力いっぱい踊り、全ての発表を滞りなく終えることができました。部員たちは見に来てくださった方々への感謝と、自分たちでやりきったことへの達成感を感じていたようです。


この1年間、ダンス愛好会は様々な試行錯誤をしながら、皆で新しいことにも取り組み、個人だけでなく部全体のスキルアップを目指してきました。今回の発表会をこの1年の集大成として、来年度も部員全員で頑張っていきます。これからのダンス愛好会にご期待ください。


4年生・5年生進路ガイダンス実施

期末試験最終日の3月8日(木)午後に、4年生・5年生を対象とした進路ガイダンスを行いました。4年生は礼拝堂での全体会からスタートとなりました。遅刻や欠席をしない、自分の将来について具体的に考える、普段の授業を大切にする、自宅学習の習慣化など当たり前のこととして押さえておきたい点の確認から始まり、評定平均値の算出法、大学入試は学部単位で実施、一般入試とは?、専門学校の入試制度は?等、知っているようでいざ説明を求められるときちんと答えられない内容について、丁寧に説明がなされました。具体的な例を挙げながら、大変分かりやすいお話で、メモを取りながら真剣に聞いていました。

 

5年生は事前に各自興味のある大学の希望を取り、はじめから各大学別のガイダンスへと向かいました。学部学科コースの細かい内容や将来どのような仕事につながっていくか、どういったOBOG達が活躍しているのか、直近の入試制度はどのようになっているか等、時に熱く、時にパワーポイントで細かく、各大学担当の方々が丁寧に話しを伝えて下さりました。自分の志望の大学や志望に近い学部学科を事前に選んだ上での参加だけあって、興味関心を強く持っての参加となりました。最後には個別相談に残る生徒もおり、期末試験の疲れを感じさせない意義のある時間となりました。


Kapiolani Community College(KCC)推薦進学説明会


3月8日(木)、海外の大学への進学や国内の大学在学中に留学を計画している生徒と保護者の方を対象に、Hawaii州立大学機構が設置するカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)への推薦進学説明会を開催しました。

今回は次の3点の説明をメインに行いました。
KCCへの進学に関してKCCの特徴の説明
KCCから関東学院大学への編入と卒業に関する説明
K楾擦らKCCへの推薦制度及び奨学金について

,任蓮KCCのインターナショナルセンターから来訪されましたMiyaki氏による学校紹介やカリキュラムの説明がありました。パワーポイントを用いて、学校の特色や学費、奨学金などについて説明してくださいました。Hawaiiで学ぶメリットとして、自然災害や人種差別の少なさ、人の好さ(フレンドリー精神)が挙げられます。なお、KCCでは場所の安全性や学費の安さはもちろん、Hawaii大学で教育を研究しているプロフェッサーから直接指導を受けることができる点が特長だそうです。


△任蓮関東学院大学の規矩学長による、KCCから関東学院大学への編入についての説明がありました。昨年、関東学院大学とKCCとの間で、学生と教職員を含めた今後の学術交流を深める「基本合意書」(MOU)の調印式が行われ、KCCから日本に戻る学生向けに関東学院大学へ編入できるプログラムを制定しました。今後は、関東学院六浦中学校・高等学校を卒業した生徒に向け、KCC卒業後のパスポートとして関東学院大学の進学を認めるプログラムについてお話しされました。また、9月卒業に合わせた10月からの関東学院大学科目等履修生として授業に無料で参加できるプログラムや、大学院進学に使えるグローバル奨学金などを考えているそうです。


では、本校の中田教頭による推薦条件の説明が行われました。本校からKCCに進学した生徒は、一定の基準を満たせば、KCC卒業後に関東学院大学に3年次から入学することが可能です。その場合、国際文化学部・社会学部・経済学部・経営学部・工学部・理工学部・建築環境学部・人間共生学部に編入が可能です。本校からKCCへの推薦基準は、評定平均値や英検の取得級に応じて、奨学金付きの推薦が可能であり、関東学院大学の入学金は免除になります。また、KCC在学時においてGPAの一定基準をクリアすれば、Hawaii大学や海外の4年制大学への編入もできます。


米国では、その州の州立大学機構に属するコミュニティ・カレッジから州立4年制大学への編入の道があります。4年制の大学へ直接進学することと同様に、日本で考える以上に一般的な進学のルートとして開かれています。日本から米国の大学に正式に進学する生徒にもその道を選ぶ人が少なくありません。最初から4年制大学へ入学することに比べて、英語の準備状態に加え学業の面でより柔軟に適応ができ、学費もコミュニティ・カレッジでの2年間はとても低く抑えられるメリットがあります。とは言え、コミュニティ・カレッジから4年制大学への編入には成績基準があり、一般的には日本からの学生にとっては日々勉強漬けになりますから、堅実な動機と固い信念、決意の上での努力が必要です。


2年生 地球市民講座 〜講演会〜

 

本日は2月16日に行った2年生の地球市民講座についてご紹介いたします。

3年生の地球市民講座では、持続可能な社会に向けた個人研究をしていきます。
前回までの地球市民講座では、「地球市民」として地球規模での課題をどう捉えるか、SDGs(持続可能な開発目標)とは何かについて学びました。
(前回の地球市民講座の様子はこちらをご覧ください)

今回は、認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの代表理事、中島早苗さんを講師としてお招きし、
地球規模の課題解決に向けた主体的な関わり方を学びました。同時に、「自分たちにも、世界は変えられる」という意識づけになったかと思います。
『FREE THE CHILDREN』とは、1995年にカナダ人のクレイグ少年(当時12歳)が創設した団体で、国内外の貧困や差別から子どもを解放するための支援事業を行っています。「子どもだからこそできることがある」という考えのもと、子ども主体で活動していることが特徴的で、この活動のネットワークは世界各国に広がり、現在は370万以上の子どもが関わっています。この日本支部として設立されたのが『フリー・ザ・チルドレン・ジャパン』です。当時アメリカでNGOのインターンをしていた中島さんが、クレイグ少年の活動に感銘を受け、帰国後1999年に活動を開始しました。
地球規模の課題に対して多くの生徒が「自分たちにはどうすることもできない」と思っています。しかし、『フリー・ザ・チルドレン・ジャパン』で活動しているのは同じ年代の子どもたちです。この団体では、支援活動について大人が道筋をつけるのではなく、子どもたちが「何をするのか」「何が必要なのか」を考え、同じグループのメンバーと話し合いをして、活動しているそうです。中島さんも世界各地を飛び回り、子どものために活動しているそうです。

講義では、今の世界の状況や団体の活動内容などの話がありました。
また、世界の子どもの状況を2年生の生徒に置き換えてのワークショップもありました。「どれくらいの子どもが学校に行けるのか」「衣食住が足りている子どもはどれくらいなのか」など多くのことを知ることができました。
世界全体で見ると、大学まで行く子どもが非常に少ないことに驚いていました。
また、読み書き、特に文字が読めないことでどんなことが起こるか、というのを実際にあった出来事から紹介してくれました。文字が読めないことで飲み薬と農薬を間違えてしまう例には、生徒もショックを受けていました。


今回の講義を通して、「自分でも何かできるかも」「何かしなくては」と考えた生徒が多くいました。自発的に行動するきっかけになることを願っています。



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