1年生と図書委員で施設訪問に行ってきました!

1月24日(土)14:00より、1年生5名と図書委員3名が「富岡はまかぜ」に訪問しました。体操と歌を発表したあと、施設について施設の方から学ぶ時間を持ちました。

生徒は、現在流行している体操を披露し、そのあと利用者の方と一部練習をして最後にみんなで音とともに合わせました。なかなか覚えることが難しいようでしたが、皆が一体となって、手や腕を大きく動かしていました。



歌の発表では、「ふるさと」を、利用者の方と一緒に歌いました。



体操も歌も、大変喜んでくださったようでした。このあとは施設について学び、実りのある午後を過ごしました。

インフルエンザも流行し、本格的に寒さが厳しくなってきましたが、施設の方々も生徒も、健康で過ごせるよう願っています。


寿町炊き出しボランティア

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2月6日(金)、寿町の炊き出しボランティアに参加しました。
本ブログではこのボランティアの様子についてご紹介いたします。

 ※本ブログの写真について
  寿町にお住まいの方々のプライバシーに配慮して、ご本人と分からないように加工を施しています。

参加したのは、6年生3名です(進路決定者の女子2名・男子1名)。
お昼の炊き出しに間に合うように、朝早く8時から活動に参加しました。
上の写真は、活動をする寿町の町内の寿公園です
はじめはジャガイモ・大根などの皮むきをします。
続いては下の写真のように野菜を切る作業です。
ジャガイモ・大根・ほうれん草・ネギなどの野菜を切りました。

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横浜市中区にある寄せ場・寿町については、横浜にお住まいの方はご存知のことと思います。
寄せ場とは、建設産業を中心とした企業が、短期雇用労働力を雇い入れる集約的居住地です。
多数の日雇い労働者が仕事を求めて集まる場所です。
その中でも大きな寄せ場が、東京(山谷)、横浜(寿町)、名古屋(笹島)、大阪(釜ヶ崎)です。
近年、建設工事の仕事の減少とともに、日雇い労働者の収入が減っている現状があります。
さらに高齢化、ケガ、病気などで仕事をすることが困難になった労働者は路上生活を余儀なくされます。
神奈川県では、寿町〜関内エリアだけでなく、横浜駅周辺、川崎駅周辺などでも少なからぬ路上生活者がいます。
仕事がなく、住まいがない方々にとって、寿町の炊き出しは、その生活の支えともなります。

この日、寿公園には多くの支援者がボランティアとして集いました。
寿町にお住まいの方、教会関係者、労働者、学生、市民などです。
前日の雨のため、足下から冷え込む寒い朝でしたが、寒さに負けず、炊き出しの準備のお手伝いしました。
立場や世代を超えて、ひとつのボランティアに力を合わせるのは、私たち自身、大きな励みとなります。

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切った野菜を調理し、煮込んでいる間、ボランティアに参加した高校生は学習会に参加しました。
学習会は「日本キリスト教団神奈川教区寿地区センター」の主事の方にコーディネートしていただきました。
学習会の場所は「日本キリスト教団なか伝道所」です。
またこの日は、「明治学院高等学校」の生徒もこのボランティアに参加しており、一緒に学びを深めました。
このような連携的な学びができるのも、両校ともキリスト教学校だからこそです。
生徒たちにとって、とてもよい学び、交わり、出会いとなりました。

プログラムは、まず『「ホームレス」と出会う子どもたち』という教材DVDの鑑賞です。
(※上記DVDの紹介ビデオ映像はコチラでご覧いただけます。)
このDVDは、子どもたちがホームレスに対して抱く疑問に真正面から答える教材用DVDです。
それは、「なぜ道ばたや公園で寝ているの?」「ホームレスの人たちは、なまけているの?」という疑問です。
ホームレスへの偏見・差別をなくし、子どもたちによる「ホームレスいじめ・襲撃」という「最悪の出会い」を、
希望ある「人と人としての出会い」へと転換していくために制作された映像です。
映像では、子どもたちがホームレスの方々と「人として出会っていく」姿を映し出します。
子どもたちが、子どもたち自身の接し方でホームレスの方々と出会っていく姿は、観る者に訴えかけます。
鑑賞後の話し合いでは、生徒たちは自分たち自身が抱いていた認識とも向き合うことになりました。
DVDを観る前と観た後では、ホームレスに対する理解に仕方が異なることに気がつきます。
私たちは、様々な理由で路上生活を余儀なくされた方々について、その課題と向き合うことが求められます。
そのような方々に対する、私たち自身のそれまでの理解、そしてこれからの私たちの姿勢が問われます。
学習はDVD鑑賞を含め約2時間のプログラムでした。
寿町やホームレスに対する理解を深めるとてもよい学びとなりました。
また他校の生徒との交わりも、生徒たちにとってよき出会いとなりました。

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学習会の後は炊き出しの準備となります。
寿公園に戻り、配食の準備です。
生徒を含むボランティアの皆さんが、午前中に準備をした野菜は「カレー雑炊」となりました。
この日の炊き出しは430食を用意することができたそうです。
炊き出しはカレー雑炊の他に、おにぎり、干しブドウ入りロールパン、みかんです。
なおおにぎり600個はインターナショナルスクールからの支援です。

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そしてラジオ体操です。
午後は日差しも差してきました。
身体も心も温まります。

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炊き出しの準備も整いました!
いよいよ配食です。

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寿公園の周りには多くの方が並んでいます。
生徒たちは、その方々一人ひとりに声をかけて、炊き出しの献立をお渡ししました。
「人と人との出会い」が実現する瞬間となりました!
きっと美味しく召し上がっていただいたことと思います。

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用意した炊き出しは30分ほどで皆さんにお渡しすることができました。
私たちもカレー雑炊を分けていただきました。
とても美味しかったです!
今日一日、とてもかけがえのない経験をさせていただきました。
朝早くから始めた430食分の大量な野菜の皮むき作業、そしてホームレスについての学び。
また同世代の高校生との交わり、そして炊き出しをお渡しするお一人お一人との出会いです。
そしてこれは校訓「人になれ 奉仕せよ」の実践でもあります!!
生徒たちはとても充実した一日を過ごしたことと思います。
今日参加した生徒たちは来週もまた来ると決意を固めました。
再びよき働きができることでしょう!!

※寿町炊き出しボランティアは、2月13日(金)も実施します。


第10回“福幸”支援ボランティア(その4)帰路へ



“福幸”支援ボランティアは活動最終日を迎えました。
遠野の最高気温は相変わらず氷点下です。
今日は陸前高田の発達支援施設にてクリスマス会のお手伝いをしました。
昨日と同様に遠野まごころネットにて朝礼をした後、バスで陸前高田に向かいました。
ここではサンタクロースの衣装を着て歌を歌ったり、交流したりしました。
短かい時間ではありましたが、最終日も活動をすることができました。
この日は横浜へ帰る日のため活動は午前中のみです。
その後遠野に戻り片付けや荷物をまとめて帰宅です。



第10回の“福幸”支援ボランティアを振り返ると、参加した高校生が大きく成長したことが分かります。
とても印象的だったのはどんなことにも自ら積極的に取り組む姿勢がみられたことです。
身の回りのことはもちろん、他の人の分まで積極的に行うことが当たり前のようにできるようになりました。
この“福幸”支援ボランティアを通して新たに学んだ自分の心、
そして再確認した自分の心を、今後も大切にしていって欲しいと思います。

最後になりましたが、皆さまに御礼申し上げます。
この“福幸”支援ボランティアは保護者の皆さまをはじめ、多くの皆さまに支えていただいています。
その皆さまにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

◆第10回“福幸”支援ボランティア(2014年冬)
 ・【参加生徒募集】第10回“福幸”支援ボランティア
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その2)100人のサンタ(陸前高田)
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その3)100人のサンタ(釜石)
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その4)帰路へ ※本記事


第10回“福幸”支援ボランティア(その3)100人のサンタ(釜石)

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“福幸”支援ボランティアは3日目を迎えました。
今日は釜石にて100人サンタの活動を行います。
昨日と同様に遠野まごころネットにて朝礼を行った後、バスで釜石に向かいました。

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釜石は快晴はまずますの天気でした。
到着すると、釜石の市長さんから私たちの活動に対して激励の言葉をいただきました(写真上)。

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午前中は釜石市内を大勢のサンタで練り歩くという活動です。
釜石市内を赤いコスチュームのサンタクロースがジャックした感じです。
ここでは歩きながら釜石の方々に飴(クリスマス・プレゼント)を配っていきます。

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午後は「創作農家こすもす」に向かい昼食をいただきました。
その後、このこすもすに併設する公園で子どもたちと遊びました。
途中から雪が降り始めましたが、子どもたちはとても元気です。
ここでも多くの子どもたちと触れ合う事ができました。

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明日(26日)は陸前高田にて発達支援施設にてサンタの活動をします。


◆第10回“福幸”支援ボランティア(2014年冬)
 ・【参加生徒募集】第10回“福幸”支援ボランティア
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その2)100人のサンタ(陸前高田)
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その3)100人のサンタ(釜石) ※本記事


第10回“福幸”支援ボランティア(その2)100人のサンタ(陸前高田)

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“福幸”支援ボランティアは2日目となりました。
今日(12月24日)は、いよいよ100人サンタのイベントに参加するため、陸前高田に向かいます。
ますは今回のボランティアをコーディネートしていただいている遠野まごころネットにて朝礼です。
その後はバスでの移動です。
この日は多くのボランティアさんが参加しました。

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午前中の最初の活動は陸前高田にある竹駒保育園にて園児との交流です。
その後、子育て支援施設の「あゆっこ」に向かいます。
そこでは私たちが、事前学習会の時に練習した曲を数曲披露しました。
最後はクリスマスの曲をご一緒に振付をつけて歌いました。

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午前中の活動は以上です。
昼食は、「復興食堂マイウス」でいただきました。
午後は、陸前高田奇跡の一本松近くの場所で語り部の釘子さんより震災についての貴重なお話を伺いました。
その後、高田小学校併設の学童クラブ「やどかり」にて初学生と交流を行いました。

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この日は子どもたちとの交流がメインの1日でした。
陸前高田の子どもたちはとても元気です!
私たちはボランティアとしてこの100人サンタのイベントに参加していますが、
逆に私たちが子どもたちから笑顔と元気を貰うことができました。

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夜のミーティングでは初めての参加者を中心に今日の振り返りをしてもらいました。
一人ひとり強く思う事があり、明日以降の活動に良いステップとなりました。
明日は釜石にて100人サンタのイベントに参加します。

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そして今日はクリスマスイブということでケーキを買い、小さなクリスマス会を開きました

◆第10回“福幸”支援ボランティア(2014年冬)
 ・【参加生徒募集】第10回“福幸”支援ボランティア
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その2)100人のサンタ(陸前高田) ※本記事


第10回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着

2011年の東北大震災から3年9ヶ月が経過しました。
震災以降、本校でも被災地に赴き、“福幸”支援ボランティアとして活動を行ってきました。
そしてその“福幸”支援ボランティアも今回で10回目となりました。
このブログでは、今回のボランティア活動の様子をお届けいたします。

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12月23日(火)、卒業生を含む参加高校生が東京駅に遅刻者なく集合しました。
写真はその集合のときの写真です。
これから東北新幹線に乗って新花巻へと向かいます。

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東北新幹線は、途中、強風による運転見合わせの影響で数分の遅れはありましたが、とても快適です。
新花巻で在来線への乗り継ぎもスムーズに行うことができました。
車窓からの景色は現地に近づくにしたがって変化していきます。
一面、雪景色となりました。

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遠野駅に到着しました。
ここからは徒歩で大日地区コミュニティ消防センターへと向かいます。
宿舎としてお世話になるとことです。
到着後、すぐに布団等の仕分けを行います。
その後、夕食と入浴をするため、マイクロバスにて水光園という施設に向かいました。
写真(右)は水光園での食事風景です。

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食事を済ませた後、消防センターに戻ります。
1日目のミーティングを行います。
今日は移動のみで活動はありませんでしたが、自己紹介や明日に向けての細かい確認を行いました。
まだ1日目ですが、高校生が自ら積極的に動く姿が印象的です。
“福幸”支援ボランティアに来たんだという強い気持ちが感じられました。
明日(24日)は陸前高田にて遠野まごころネットさんコーディネートによる100人サンタのイベントに参加します。

◆第10回“福幸”支援ボランティア(2014年冬)
 ・【参加生徒募集】第10回“福幸”支援ボランティア
 ・第10回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着 ※本記事


2014年夏“福幸”支援ボランティア(その5)4日目の活動@遠野まごころネット

第9回"福幸”支援ボランティアは、昨日すべての活動を無事に終えることができました。
今回の活動を行うことができたのも、多くの皆さまのご支援の賜物です。
改めて皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。
本ブログでは、活動最終日(8月7日)の活動の様子をご報告いたします。

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上の写真は、皆さまにはご存知のラジオ体操(遠野バージョン)です!
お世話になっている遠野まごころネットの本部前でいつものように体操・朝礼です。
なお本日は、午後に帰路に向かうので、ボランティアは午前中のみです。
場所は遠野まごころネットの裏にある農園での活動をすることとなりました。

活動前に皆で記念写真です!
高校生10名、卒業生3名、引率教員2名のボランティア隊です。

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さて、今日はふた手に分かれての活動です。
一つは、バジル農園のビニールハウスのバジルの花切り作業です。
もう一つは、ハウスの周りの除草作業です。

8.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg9.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg

上の写真は、ハウス内のバジルです。
ハウスの中はご覧のとおりきれいな白い花が咲いています。
「バジル」といば、真っ先に「葉っぱ」を思い浮かべます。
今日の作業は、葉にたくさんの養分をいかせるように、花を切るという作業です。
なお、遠野まごころネットのバジルについてはこちらをご参照下さい。

さあ、作業開始です!!

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生徒たちは黙々と作業を続けています。
みんなとても良く働きます。
その様子は写真からもお分かりになると思います。
なおこの、このハーブは、生産・加工・販売を経て、地元に新たな雇用を生みます。
それは、地域を振興させ、復興につなげる取り組みとなります。



・・・



一方のこちら(下の写真)はハウスの外の作業です!

20.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg11.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg
26.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg25.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg

ハウス内の作業と並行して、ハウスの外では除草作業です。
ハウスの周りにはかなりの量の雑草が生えていましたが、午前中の活動でかなり除草することができました。
その結果を「ビフォア・アフター」としてご覧いただきます!

2.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg ⇒ 33.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg
      ビフォア               アフター

3.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg ⇒ 34.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg
      ビフォア               アフター

4.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg ⇒ 35.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg
      ビフォア               アフター

写真のようにとてもキレイになりました!
活動の成果が目に見えて現れるのは嬉しいものです。
生徒たちは本当によく頑張りました。
そして午前中の活動を終えての記念写真です!

30.まこ?ころハ?シ?ル農園.jpg

そしてこの第9回"福幸”支援ボランティアも最後の作業を終えました。
午後は帰路に向かいますが、その前にお世話になった宿舎の掃除です。
お世話になったのは「遠野市大日コミュニティ消防センター」です。
ここを綺麗に掃除し、遠野を後にします。

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38.掃除.jpg39.掃除.jpg





・・・






ところが、いやぁ〜参りました!
この掃除の後、こちらでは昨日のようなゲリラ豪雨に襲われました。
宿舎から遠野駅まではタクシーでの移動です。

さらに!
釜石線はこの大雨のため、不通となってしまいました。
そこで急遽、遠野駅から新花巻駅までも、タクシー3台に分乗しての移動となりました。
また帰りの新幹線の時刻に間に合わせるため、少し急いでもらいました。
そのおかげで何とか予定の新幹線に飛び乗ることができました。

ほっ。




上の写真は横浜駅です。
午後7時40分に無事に解散いたしました。
この解散をもって、第9回”福幸”ボランティアのすべての旅程を終えることができました!
ありがとうございます!!

本ブログを閉じるにあたり、皆さまに御礼申し上げます。
ますはお子様をこのボランティア送り出していただいた保護者の皆さまに感謝いたします。
参加したお子様はみんな、心からの奉仕を実践することができました。
そしてまた、お子様は大きな成長を遂げました。
このボランティアを通した活動は、被災地の”福幸”に少なからぬ貢献を果たしたと思います。
ありがとうございました。

六穂会の皆さまにも感謝いたします。
今回のボランティアを実施するにあたり、物心両面において多大なご支援を頂戴いたしました。
心より御礼申し上げます。

ブログをお読みいただいた皆さまにも感謝いたします。
皆さまのお祈りのおかげで今回のボランティアを無事に終えることができました。
私たちの活動を心にとめてくださったことに御礼申し上げます。
ありがとうございます。

◆第9回“福幸”支援ボランティア(2014年夏)
【参加生徒募集】第9回“福幸”支援ボランティア
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その1)出発
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その2)遠野まごころネット
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動@陸前高田市
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その4)3日目の活動@釜石市・山田町
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その5)4日目の活動@遠野まごころネット ※本記事


2014年夏“福幸”支援ボランティア(その4)3日目の活動@釜石市・山田町

1.ラジオ体操.JPG

おはようございます!
第9回”福幸”支援ボランティアは活動3日目となりました。
本ブログでは活動3日目(8月7日)のボランティアをご紹介いたします。
上の写真は、KGMブログをご愛読いただいている皆さまはもうお馴染み。
ラジオ体操(遠野バージョン)です!
本日も頑張ります!!

4.釜石まごころの郷.JPG

遠野まごころネットでのラジオ体操、朝礼の後、私たちは釜石市に向かいました。
上の写真は、「釜石まごころの郷」に到着してすぐのミーティングの様子です。
この「釜石まごころの郷」というのは、ファームワイナリーです。
企業と連携し、ブドウの栽培・管理、ブドウを使った商品の企画・開発・販売を行うところです。
アグリツーリズムという新しい地域観光産業を生み、地域活性化と復興に貢献することを目的としています。
なおこちらの「釜石まごことの郷」については、コチラの記事もどうぞご参照ください。

5.釜石まごころの郷.JPG

上の写真は、やがてはワインのための実をつけるブドウの苗木です。
この5月には約400本が植えられました。
品種はシャルドネやピノ・ノワールだそうです。

7.釜石まごころの郷.JPG

苗木は最終的には1000本が植えられるそうです。
また収穫されたブドウでワインが製造されるのは5年後です。
今後は、ワイナリーやレストラン、また障がいをお持ちの皆さんのための就労施設も建設されます。
地域の産業と雇用に貢献する取り組みの一つとして期待されています。

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12.釜石まごころの郷.JPG13.釜石まごころの郷.JPG

さて、ここでの私たちの活動は土のう袋に砂利を詰める作業です。
これはすでにお伝えしたように、8月11日(月)に山田町で開催される「三陸海の盆」の準備作業です。
この催し物には多くのテントが使用されます。
土のう袋はそのテントのオモリとして使われます。
土のう100袋に砂利を詰め、トラックに積み込みました。
これらは山田町の大沢漁港に運ばれます。
私たちも大沢漁港に向かいます。

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19.山田町.JPG20.山田町.JPG

上は山田町の様子です。
山田町は、いまだに宅地跡が残っている状況です。
陸前高田や釜石と比べると、山田町の復旧・復興は立ち遅れているように思われます。
実際に自分たちに目で見て、その状況の違いを痛感しました。

21.山田町大沢漁港.JPG22.山田町大沢漁港.JPG23.山田町大沢漁港.JPG
24.山田町大沢漁港.JPG

山田町の大沢漁港に到着しました。
早速、土のう袋をトラックから下ろします。
そして、こちら大沢漁港にてお弁当です。
下の写真はお弁当をいただいている様子と大沢漁港からみえる風景です。

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27.山田町大沢漁港.JPG31.山田町大沢漁港.JPG

昼食後、私たちは宮古市の浄土ヶ浜へ向かいました。
浄土ケ浜は、三陸復興国立公園の中心をなすものです。
宮古の代表的な景勝地となっています。
鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩ります。
松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値があります。
大きな画像でこの浜をご覧いただければと思います。

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35.宮古市浄土ヶ浜.JPG
39.宮古市浄土ヶ浜.JPG

浄土ケ浜の景色はいかがでしたでしょうか。
なお、この「浄土ヶ浜」の地名は、天和年間(1681〜1684)に、宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。
2006年「日本の快水浴場百選」〔海の部特選〕、2012年に国指定名勝に選ばれています。

41.宮古市浄土ヶ浜.JPG

またこちらには、1960年に起こったチリ地震津波の記念碑があります。
以下のように刻まれています。

  地震がなくとも潮汐が以上に退
  いたら津波が来るから早く高い
  ところに避難せよ


50.宮古市浄土ヶ浜.JPG

記念碑に刻まれた言葉に、東北大震災の津波被害を思い起こしていると突然のゲリラ豪雨に襲われました。
写真のような大雨となり、一気に暗くなりました。
実は、ここで六穂会の千頭和さんと村井さんとお会いして、記念写真を撮影する予定になっておりました。
 (※六穂会は本校の保護者による後援会組織です。)
ですが、急なゲリラ豪雨のため、たまたま雨宿りをしていたメンバーとしか撮影をすることができませんでした。

51.宮古市浄土ヶ浜 (2).JPG52.宮古市浄土ヶ浜.JPG

なお六穂会からは、このボランティアのためにたくさんのお菓子の差し入れを頂きました。
またすでに、今回のボランティア活動を実施するにあたり、六穂会からは多額のご寄付をいただいております。
私たちがこのような活動をさせていただけるのも六穂会の皆さまのご支援があってのものです。
御礼は改めてさせいただきますが、本ブログにおいても感謝の意を表させていただきます。
本当にありがとうございました。

53.明日の作業.JPG

本日のすべての活動を終え、遠野まごころネットに戻りました。
明日は、このボランティアも最終日となります。
午後は帰路へと向かいます。
活動は午前のみの半日の作業になるため、活動は遠野です。
遠野まごころネットの本部裏にある、バジル農園の作業になる予定です。

◆第9回“福幸”支援ボランティア(2014年夏)
【参加生徒募集】第9回“福幸”支援ボランティア
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その1)出発
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その2)遠野まごころネット
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動@陸前高田市
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その4)3日目の活動@釜石市・山田町 ※本記事


2014年夏“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動@陸前高田市

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おはようございます!
第9回”福幸”支援ボランティアは活動2日目を迎えました。
本ブログではこの日の活動の様子をご紹介いたします(8月6日の活動です)。
上の写真は、ラジオ体操(遠野バージョン)をしているところです。
音声をお伝えできないのが残念ですが、体操の指示は「遠野ことば」です。
何度かこの地を訪れている者には恒例のラジオ体操(遠野バージョン)です。

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上の写真は遠野まごころネットでの朝礼です。
今日の活動は予定通り陸前高田市での作業です。
まごことネットからはバスで陸前高田に向けて出発いたします。
私たち以外のボランティアの方々も参加しています。

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32.陸前高田.jpg33.陸前高田.jpg

現在、陸前高田市は「かさ上げ」作業を超巨大ベルトコンベヤーを使って行っています。
上の写真のようにかなり大規模な高台造成工事です。
あまりにも巨大な建造物なので、何枚も写真を撮ってしまいました。
ダンプカーを駆使して10年かかる工事を、ベルトコンベヤーを使い、3年以内で終了させるそうです。
なおこのベルトコンベヤーには「希望のかけ橋」という名前がつけられています。
児童から公募してつけられた名称です。
下にその記事の写真を掲載します。

77.ヘ?ルトコンヘ?ア.jpg

高台造成工事の見学の後、再びバスで移動です。
下の写真は車窓からの風景ですが、こちらにも巨大な建造物があります。
このドームは、レタスの水耕栽培のドームです。
横浜市の会社が要請を受けて行っているものとのことです。

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・・・



さて、この日の午前の活動場所である陸前高田市立小友小学校に到着しました。
活動は小友小学校の校庭にハマナスの苗を植えるというものです。

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ハマナスは徳島県の女性の方が寄付してくださったものです。
苗は100株。
ていねいに植えることができました。
佐賀龍谷学園の生徒さんたちと合同で活動を実施しました。
下は小学校の前での記念写真です!

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・・・




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上の写真の青い看板に注目してください。
こちらは小友小学校の施設ですが、看板には東北大震災の「津波到達水位」が示されています。
津波は身長を超えるほどの高さまで到達しています。
同じく小友小学校から見た風景が下の写真、高台造成工事の様子です。

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・・・




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午後はこちら「気仙大工左官伝承館」に来ました。
ここでは語り部の武藏裕子さんに震災当日の様子をお話しして頂きました。
東北大震災は地鳴りがするほどの大きな地震でした。
津波被害だけでなく、建物の倒壊被害も凄まじいものでした。
ですが、釘を一本も使わずに建てているこの伝承館は全く無事でした。
そしてこの伝承館は避難所として使われました。
武藏さんには、震災当日のことや、避難所として過ごされた伝承館での数日間についてお話ししてくださいました。

73.伝承館.jpg



・・・



一日の活動を終え、宿に戻りました。
夜のミーティングでは、今回初参加の生徒から、感じたことや考えたことを話して貰いました。
明日の活動はは釜石市です(8月7日の活動)。
「三陸海の盆」の準備作業の予定です。
この日の活動はまた改めてご報告いたします。

75.明日の作業.jpg76.三陸海の盆.jpg

◆第9回“福幸”支援ボランティア(2014年夏)
【参加生徒募集】第9回“福幸”支援ボランティア
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その1)出発
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その2)遠野まごころネット
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動@陸前高田市 ※本記事


2014年夏“福幸”支援ボランティア(その2)遠野まごころネット

1.横浜駅.jpg

こんばんは!
“福幸”支援ボランティアからの本日の活動を報告です。
第9回のボランティアは初めて鉄道での移動となりました。
上の写真は横浜駅、集合は朝6時20分でした。
この写真は電車に乗る前の写真です。
ですが、この後・・・。
通勤時間帯と重なり、乗り換えの東京駅までは大変な混雑でした(写真はありません)。

3.新花巻駅.jpg

乗り換え後の東北新幹線はとても快適でした!
上の写真は新花巻駅です。
ご覧のように、とても天気が良いです。
生徒たちもとても元気です。

5.新花巻駅.jpg

ここから釜石線に乗り換えて遠野に向かいます。
釜石線のホームはとてものどかです。
そして、私たちの乗る汽車が到着しました。

7.釜石線.jpg

車窓からの景色です。
引き続きのどかな風景が広がります。
車中泊のバスの旅では味わえない鉄道ならではの景色です。

12.在庫管理.jpg

鉄道の旅を終え、遠野に到着しました!
ボランティアでお世話になるのは、これまでもお世話になってきた「遠野まごころネット」さんです。
「遠野まごころネット」は、東日本大震災で被災した方々の支援のためのボランティア団体です。
岩手県沿岸部の被災者の方々を支援するべく、遠野市民を中心として結成されました。
本校もこれまで、「遠野まごころネット」のコーディネートでボランティアを行なってきました。
現地のニーズに応えることを大前提とするためです。
そのためボランティア活動の内容はつねに直前に確定します。

11.在庫管理.jpg

そして、今回の最初のボランティアは、福幸支援のTシャツの在庫管理のお手伝いです!

13.在庫管理.jpg14.在庫管理.jpg
16.在庫管理.jpg17.在庫管理.jpg

普段の学校生活や家庭生活では、なかなか経験できない作業です。
最初は作業内容に少し戸惑いがありましたが、コツをつかみ、順調にすすめるられるようになりました。
自然に分担が決まり、効率的に作業を行なっています。
生徒たちは本当によく働きます。
また今回は経験のある卒業生も参加しているため、リーダシップも発揮されています。

18.明日の作業予定.jpg

在庫管理の作業をしている間に、明日6日(水)の活動内容が決定しました。
明日は陸前高田市に行くことになりました。
作業内容は「はまなす植え作業」です。

20.勉強会.jpg21.勉強会.jpg

作業の後、「遠野まごころネット」さんが私たちのために勉強会を開いてくださいました。
お話ししていただいたのは井上さんです。
震災当時から現在までの活動について様々な角度からご説明して頂きました。
私たちは時間の経過ともに、大事なことでも忘れてしまうことがあります。
けれどもこのように話を伺うことで、改めて東北大震災について思いをいたすことができました。
井上さんのお話を通して、私たちは多くのことを学び、また認識を新たにしました。

26.サルスヘ?リ水やり.jpg

本日の最後の活動は、水やりです。
写真の花はサルスベリ、真夏に咲く美しい花です。
これは明日の陸前高田での活動で使用するものです。
はまなす植え作業と併せて、これらのサルスベリは明日、陸前高田市に届けます。
夕刻に水やりをすると、涼しい気持ちになります。
朝も早く、長旅でしたが、本日の作業を終了いたしました。
この後は、宿に向かいミーティングです。
明日の活動の様子は、また改めてご報告いたします。

◆第9回“福幸”支援ボランティア(2014年夏)
【参加生徒募集】第9回“福幸”支援ボランティア
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その1)出発
2014年夏“福幸”支援ボランティア(その2)遠野まごころネット ※本記事



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