1年生 LHR〜社会見学の準備 part2〜

前回のLHRでは、横浜のどこの施設を回るか、
仮コースを決めました。
今週のLHRまでの宿題として、
どこの施設が自分たちの班のテーマにあっているかを調べてきました。
夏休みの課題として調べてきた内容と加えて
コースを決定しますが、今週のLHRは・・・。



実は先日の大雨で休校となってしまい、
実施することが出来ませんでした。
そこで急遽、11日(金)の7時間目の活動となりました。
配布された地図を広げて、
自分たちが回る施設を線で結び、効率良く回るルートを考えていきます。





配布された地図以外にもガイドブックを手に入れ、
だんだん社会見学への気持ちが高まってきている様子が感じ取れました。









コースが出来上がった班は各クラス担任にチェックを受け、
OKが出るまでは考え直さなければなりません。
しかし、見学地を増やそうとインターネットを使って調べてもらったり、
互いにアイデアを搾り出そうとする様子にはほのぼのとした空気を感じ取りました。
実りある社会見学になることでしょう。


1年生 LHR〜社会見学の準備

2学期に入り、初めてのLHRです。




今日は入学して初めての社会見学の準備をします。
1年生の社会見学は、地元・横浜の横浜みなとみらい地区や関内地区、
山手地区を歩いて、横浜の歴史や文化に触れる行事です。

夏休み中の宿題で各班の大テーマに沿って各自が興味ある事柄について調べてきています。




今度はその内容を実際に施設に行って検証します。
今日は、どこの施設を回るか、仮コース決めです。
身近ではありますが、施設をじっくり見て回ることはなかなかないようで、
施設選びに苦労しているようでしたが、
配布された地図を広げて、大変熱心に取り組む様子が伺えました。



帰って来てからは、その内容を新聞形式ににして、
六浦祭の準備に取りかかります。
取材をどこでするかも、新聞作りではポイントになります。
どこまで進めていけるか、楽しみです。

今日は同時に服装検査も実施しました。
主に学期の初めに実施しますが、六浦生として常に端正な身のこなしに努めて欲しいと思います。


2年生山崎直子さん事前学習

7月13日(月)3・4時間目にベンネットホールにおいて宇宙飛行士の山崎直子さんに講演して頂きます。
山崎さんは日本人女性で2人目となる宇宙飛行士です。
2年生はLHRを使って山崎さんについて、また、宇宙について事前学習を行いました。
『宇宙』という未知の世界に生徒たちは目を輝かせていました。



事前学習後は生徒たちが当日、山崎さんに質問したいことを質問用紙に記入しました。



生徒たちは山崎さんにお会いできるのを非常に楽しみにしていました。
この勢いで期末試験を乗り切って欲しいものです。


「逆引き大学辞典」講演会

1.JPG

6月11日(木)のロングホームルームに、5年生対象の講演会を実施しました。
講師をお招きし、進路に関する約1時間の講演をしていただきました。
本ブログではその講演会の様子を紹介いたします。

2.JPG

講演を始めるにあたり、本校の学習・進路指導部長から、この講演会の主旨が説明されました。
5年生の1学期は、自分が志望する学部・学科を固めていく時期です。
また夏休みには、大学のオープンキャンパスに行くことで志望校を検討する必要があります。
そのためにも、この1学期には、自分の志す学問の領域や分野に狙いを定めていくことが重要です。
そして今回はそのような5年生にピッタリの内容の講演会を企画しました。

3.JPG4.JPG

演題は「いまから始める学部・学科選び」
副題は、「これだけは知っておきたい! 進路研究のススメ」です。
そして講師は『逆引き大学辞典』の編集長をしていらっしゃる大坪讓さんに依頼いたしました。
本校5年生のために特別に講演をしていただきました。

5.JPG

大坪さんは、講演会を始めるにあたり、志望校を決めることはどういうことかと問い掛けます。
多くの学問分野から、自分が志望する学部・学科を選ぶまでのプロセスは決して簡単ではありません。
大坪さんは上の問い掛けに、興味・関心のある学問分野を見つけることが重要だと答えます。
一方で、実際に自分の行く大学を決めることは、「1/5,193」の割合でもあることも紹介されました。
たったひとつだけの、自分に最も合った学部・学科を選ぶことを今から始めようと訴え掛けました。
また大坪さんは、大学進学について不安に思う気持ち(ホンネ)はみんな同じであるとも語りました。
『逆引き大学辞典』は、そのような気持ちに応えることに貫かれた編集がなされています。
5年生もそのような不安な気持ちをもっていることと思います。
その気持ちをほぐすためにも、この講演会はとてもタイムリーなものとなりました。

6.JPG7.JPG

大坪さんは、大学進学とはそもそもどういうものかを考える必要があるとおっしゃいます。
大学進学は高校進学とは異なり、そのイメージを変え、高校と大学の違いを捉えることが重要だと指摘なさいます。
スクリーンには、大学進学を捉えるためのスライドが映し出されました。
以下に、そのスライドに記載さていた内容を転載させていただきます。

 大学進学とは?
 1.大学進学=社会的自立のためのひとつのプロセス
 2.授業を購入=自主的な124単位以上の授業(カリキュラム)を4年間で購入すること
 3.履修=積み木のように124単位のカリキュラムを4年間で積み重ねること
 4.カリキュラム=進学希望の学部・学科のカリキュラムを見比べることも重要
 5.全体像=全体像やゴールイメージがないとカリキュラムが組めない
 6.進学目的=曖昧な進学目的、動機では失敗することもある
 7.人格形成=異なった環境や能力の仲間から相互に刺激・吸収も重要
 8.大学院=特に理系は大学院進学も視野に(学部4+修士・博士2〜5年)

大学進学の意味を捉えた上で、次に必要なのは、自分が大学で学びたい学問の系統・分野についての知識です。
その知識を得るために、実際に『逆引き大学辞典』を使った学部・学科の探し方を教えていただきました。
いくつかの学問分野を例に、具体的にどのようにして、この『辞典」を活用するかを説明していただきました。
生徒たちは、例として挙げられた分野について、『辞典』の該当する箇所を実際に開きます。
その上で、今後は自分の関心のある分野についても、『辞典』を使って探していくことが求められます。
さらに大坪さんは、進路研究には以下のようなポイントがあると指摘なさいました。

 ▼進路研究のポイント▼
 /奮慳榲を明確に
 ⊂来何をしたいのか、興味・関心、得意科目を整理
 受験生本人の主体性が重要(身近な人の意見も参考にしてみる)
 ご望の学部・学科や大学が決まったら徹底的に情報収集し比較
 ゥリキュラムや教育内容をチェックする
 θ合いや相性も確認
 О属廚兵験はしない
 入試突破のための勉強と入試方法の選択

自分にとっての大学進学の目的を充分に理解した上で、さらに多くの検討項目があります。
進路研究は、来年には受験生となる5年生にとって重要な課題です。
生徒たちは、上のポイントを含め今後、研究を重ねていくことが求められます。

8.JPG

講演会の最後に、大坪さんは、今回の講演会の進路研究について整理してくださいました。
そのまとめとして、大坪さんは進路研究のステップを、以下のように取り上げました。

 ○なぜ大学に行きたいのか
 ○自分の興味・適性について
 ○学べる学部・学科はどこか、またそれを設置している大学はどこにあるか
 ○各大学の学びを比較検討
 ○情報収集が大切
 ○納得できる進路選択へ

今回は5年生にとって、本当にタイムリーな講演会となりました。
進路研究をどのようにスタートさせようかと悩んでいる5年生にとって、相応しい企画となりました。
今後の志望校選択の大きな弾みになったことと思います。
そして『逆引き大学辞典』の編集長である大坪讓さんにご講演いただいたということも大きな弾みです。
編集長自ら、『辞典』の活用法を教えていただきました。
5年生はこれから進路研究に向けた多くのステップを踏んでいくことでしょう。
今回の講演ではその大きな第一歩を踏み出せたのではないかと思います。
この講演を通して、さらに進路研究の学ぶを深めることを期待したいです。
大坪さんには、お忙しい時間を割いていただき、本校5年生のための講演をしていただきました。
この場で御礼を申し上げます。
ありがとうございました。



1年生ロングホールムーム班活動その2

5月3日のブログで1年生のロングホームルームにおける班活動の様子をお伝えしました。
本ブログはその第二弾です。

天城オリエンテーションの準備もいよいよ佳境に入ってきました。今回も前回同様、生活班、親睦班、報道班、学習班、整備班、宗教班の6つの班に分かれて活動しました。



生活班
天城オリエンテーションの準備を進めました。食堂の食卓に置く先生方の名前札を書く人はほとんど出来上がりました。お風呂に入る順番や時間を書く人はマジックで清書書きをして大変見やすい表が作成されました。

親睦班
天城オリエンテーションで実施するレクレーションの得点表や表彰状を作成しました。

報道班
天城オリエンテーションが終わってからの新聞づくりに向けて、クラスごとに自分たちのクラスの様子を紹介する新聞をつくりはじめました。

学習班
前回に引き続き、年間目標について意見を出し合いました。活発な議論の結果「学習面を充実させることで、よりよい学校生活を送る」に決定しました。学習面をがんばることが学校生活を充実させるには不可欠であると深く考えていました。

整備班
1組から意見が出された、ペットボトル・キャップの回収用Boxの作成に取り掛かりました。各クラスに設置する箱はそれぞれ特徴的で、家のような屋根のあるものや、キャップがすべり落ちて穴に入るもの、中身が出ないように閂がついているものなど、楽しいものばかりでした。

宗教班
天城オリエンテーションでのキャンドルライト・サービスで使用するキャンドルの台の数を数えたり、昨年使用したローソクを今年も使用できるかチェックと数を数える作業を礼拝堂で行いました。また、教室内では、開会礼拝や閉会礼拝の司会者やお祈り係り、食前の感謝のお祈りの係りなど、自分が担当するお祈りの言葉を熱心に考え、お互いに発表しあいながら完成させていました。

多くの班が天城オリエンテーションの準備を進めていました。
出発まであと1週間を切りました。ここからが最後の追い込みです。生徒たちの自主的な活動をしっかりと見守っていきたいと思います。


1年生天城オリエンテーション表札作り

本校では5月にいくつかの学年が宿泊行事に出かけます。
学内では“旅行週間”と言われており、6学年中4学年が宿泊行事に出かけます。今年度のスケジュールは次のようになっています。

 1年生 5月13日(水)〜15日(金) オリエンテーション(静岡県天城)
 2年生 5月12日(火)〜15日(金) 自然教室(長野県軽井沢)
 3年生 5月11日(月)〜14日(木) 研修旅行(奈良県・京都府)
 5年生 5月11日(月)〜15日(金) 研修旅行(九州)

それぞれの学年で,宿泊行事に向けた準備や事前学習が進められています。
本ブログでは、本校で初めての宿泊行事に出かける1年生の事前準備の様子をお伝えします。

1年生は、静岡県伊豆にある天城山荘で3日間を過ごします。

※写真は昨年度の様子です。
天城山荘はキリスト教関連の宿泊施設で、山荘の中には荘厳な雰囲気の大チャペルがあります。近くには天城峠や河津七滝などがあり、豊かな自然に囲まれています。本校の1年生は毎年、この天城山荘で学年の仲間たちと寝食をともにし、親睦を深めます。

事前準備の第一弾として、生徒たちは、寝泊りする部屋の表札や各自が持っていくパンフレットの表紙作りをします。4月16日(木)4時間目のロングホームルームの時間を利用して、先ずは宿泊する部屋の扉に飾る表札作りをはじめました。


オリエンテーションでは、それぞれの部屋の表札の完成度を競う「表札コンクール」が行われるため、生徒たちは工夫を凝らし、熱心にデザインしていました。

まだ完成には至っていませんが、どんな素敵な表札ができるか今から楽しみです。


3年生卒業研究

3年生は中学の集大成として2学期後半から、自分が興味・関心があることについて調べ、
卒業研究として論文作成に取り組みました。分野別に「ゼミ」形式をとり、
3年生担当の教員が同じ研究分野を扱う生徒の論文作成を指導するという形で3学期間かけて
論文を完成させていきました。日頃感想文などは書く機会が多い生徒ですが、論文は初めてということもあり、
調べたことをまとめるのに苦労している生徒も多くいましたが、ゼミ内での発表した後、
各ゼミの代表が1人ずつ選ばれ、大学の大教室をお借りして、3月16日(月)に卒業研究発表会を行いました。
卒業テーマを以下の通りです。

ゞ喊シ修龍さの秘密
⊆嵶樵行の抵抗について
震災から学んだ新エネルギー
ぅΕルト・ディズニーの想い
ゼ匆颪琉椶衒僂錣蠅髪撚
ζ本女子バレーボールの展望
Ф軌蕕惑磴Δ發里
┸Ш未反翰
再生可能エネルギーについて





発表はパワーポイントなどを駆使しながら、調べたことを分かりやすく見せたり、
聞いている生徒に質問するなど随所に工夫がなされていました。また、鋭い視点からテーマに関する
問題提起がだされたりと90分近い時間かけての発表となりましたが、どれも興味深い研究発表となり、生徒だけでなく、
教員もが大いに刺激を受けました。3年生の集大成としてふさわしい研究発表会となりました。
ひとつひとつの学びがやがて大きな夢の実現につながることを願って、高校での学習に力を尽くして欲しいと思います。
最後に校長先生からも感想を頂き、これからの時代、持っている知識をもとに新しいもの、
知識、技術を生み出す学びをしていける人材が求められており、今その素地をつくっているのだということを
熱く語ってくれました。この研究が将来の進路を開く一歩となればと思います。
 


「食育」講演会(6年生ロングホームルーム) 

DSC01572.JPG

11月28日(金)、6年生を対象にした講演会をロングホームルームの時間に実施しました。
講演のテーマは上の写真のように食育についてです。
「食育」はすべての人々が、心身の健康を確保し、生涯に渡って考えるものです。
そのような背景のもと、6年生の生徒を対象に「食」について考える機会をもちました。

DSC01585.JPG

講師は高橋文江先生(関東学院大学 人間環境学部 健康栄養学科)です。
なお上記の学部・学科は2015年度より、栄養学部 管理栄養学科としてスタートします。
高橋先生は、講演会の冒頭で「食」をめぐる様々な問題として次のことがらを取り上げました。

 1.「食」を大切にする心の欠如
 2.栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加
 3.肥満や生活習慣病(がん、糖尿病など)の増加
 4.過度の痩身志向
 5.「食」の安全上の問題の発生
 6.「食」の海外への依存
 7.伝統ある食文化の喪失

「食」に関係する問題は多岐にわたることがわかります。
そして私たち「食」は毎日のことでもあります。
「食」に関する問題を見過ごさず、「食」に関する正しい知識を得ることが求められます。
食事の内容を選択しているのは私たち自身なので、自分が必要としているものを理解することはとても重要です。
私たちは考えなければならないことが実に多くあります。
高橋先生は「健全な食生活を実践することができる人間を育てること」の大切さを訴えます。

DSC01579.JPG

わが国では「食育基本法」も制定され、翌年には「食」に関する計画もたてられました。
そして「食育」に関する実際の取り組みとしては、以下のような活動が進められています。
 
 ・家庭や学校・保育所等における食育
 ・地域における食生活の改善の取り組み
 ・生産者と消費者の交流促進
 ・食文化継承のための活動支援 など

高橋先生は、多様な関係者が連携・協力することで食育が推進されると語られます。
生涯にわたる「食」の営みにつて、高校生の若いときから考える重要性をお話されました。
それは「食」が私たちのからだをつくっているからに他なりません。

DSC01575.JPG

講演のなかで、生徒たちが最も関心を示したのは「BMI」についてです。
「BMI(ボディ・マス・インデックス)」とは、体格を示す指数です。
1980年代以降、肥満度を示す指標として国際的に用いられてきました。
「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」の計算式によって算出されます。
なお標準として示される値は、18.5以上25未満です。
BMIについては、自分のBMIの値を理解し、調度良い範囲で食生活を見直すこための指標となります。
もちろんそのためには、バランスのとれた食事と適度な運動をすることが大切となります。
 
DSC01586.JPG

また高橋先生は、「朝ごはん」をとることについて強く訴えかけました。
本校の中高生においても、朝食をとらないまま登校する生徒が少なからずいます。
高橋先生は「朝ごはんで、いきいきスタート!」とお話しなさり、朝ごはんの効用を次のように指摘しました。

 ・朝ごはんは1日のパワーの源
 ・朝ごはんを食べて勉強も仕事も効率アップ
 ・朝ごはん欠食は肥満のもと

さらに高橋先生は、生徒たちに自分の生活を振り返ってみることをすすめられました。
読者の皆さんはいかがでしょうか?

 朝ごはんはキチンととっていますか?
 野菜はしっかり食べていますか?
 バランスのとれた食事と適度な運動をしていますか?

6年生にとって、この講演会は改めて自分たちの「食」を考える機会となりました。
自分の健康については、食べることを通して知ることができます。
今回はそのような「食」の大切さ、「食育」の重要性を教えていただきました。
生徒たちは自分たちの食事のあり方を見直すことができたことと思います。
高橋先生には、私たちの「食」を振り返るとてもためになる講演をしていただきました。
御礼を申し上げます。ありがとうございました。





5年生 LHR 福島達也先生講演会

 5年生を対象に、LHRの時間にアメリカのアーカーンソー大学の准教授である福島先生が「自分をどう生かすか」と題して講演をしてくださいました。フルブライト教養学部世界言語学科に就任いて以降、米国での日本語教育において活躍している先生で、今回、アメリカから学生を連れて関東学院大学にいらっしゃいました。本校が母校であるということもあり、今進路で悩んでいる5年生を対象に先生のご経験を交えた話をしていただきました。先生の講演の中でのポイントは4つあり、1つ目は、努力を惜しまないということ。2つ目は自分のやりたいことばかりに固執しないこと。3つ目はあまり他人がやりたがらないことにも目を向けてみること。4つ目は何か頼まれたときにNoと言わないということでした。これらは先生が今の分野(日本語教育)に進んだときの経験をもとに話をしてくださいました。関東学院大学を卒業し、アメリカの大学院に留学したのはもともと英語の先生になりたかったということでしたが、ある教授との出会いにより、日本語を教えるという職につき、アメリカの日本語教育への成果が認められ、2005年にはアジア人教授で初のフルブライト教養学部最優秀教授賞受賞、2008年にはアーカンソー大学の日本語能力試験会場指定(アメリカでは9番目)を実現されました。先生からは人生は選択の連続であるけれども4つのポイントを忘れないで欲しいとメッセージを与えてくださいました。講演後、質疑応答の時間では将来に期待と不安がある生徒からは活発な質問がなされました。自分をどう生かすかということだけではなく、母校で生徒のためにお話してくださる福島先生の中にある「人になれ奉仕せよ」の精神が、今の生徒にも伝わっていたら幸いです。

          


2年生ロングホームルーム 「先生ばかりが住んでいるマンション」

先月軽井沢での自然教室を終えた2年生ですが、最近、人の話を聞けない場面が少し多く見受けられます。
そこで、先日のロングホームルームの時間は、クラスごとに「先生ばかりが住んでいるマンション」を行いました。

まず、担任から今日のミッションを聞きます。
班ごとに指示書、封筒の中に入ったカード、マンションの図が渡されました。



<指示書の内容>
先生ばかりが住んでいる3階建てのマンションがあります。どの部屋にどの先生が住んでいるのでしょうか。これから配るカードをもとにみんなで話し合って、図に先生の名前を書き入れましょう。
○ リーダーは、封筒の中に入ったカードをみんなにみせないように取り出してください。
○ カードはトランプのようにきって、みんなに配ってください。
○ カードに書かれていることは、自分の言葉で他の人に伝えるようにしてください。
○ 他の人に見せたり、取りかえたりしてはいけません。また、他のグループの人とは話さないでください。

カードを見せることはしてはいけないため、自分が持っている情報を正確に伝えること、正確に聞き取ることが重要になります。
もちろん、班のメンバーで協力することも非常に大切です。

<それぞれのカードの内容>
1.大藤先生は、1階の一番はじに住んでいる。
2.杉村先生の両隣には、大藤先生、加藤先生が住んでいる。
3.草間先生は、エレベーターの左隣に住んでいる。
4.松岡先生、山内先生、加藤先生の部屋はななめに一直線に並んでいる。
5.渡邉先生と佐々木先生は、エレベーターをはさんで隣同士である。
6.瀬下先生と松岡先生は、同じ階に住んでいる。
7.佐々木先生の部屋は、柳澤先生と瀬下先生の部屋に上下ではさまれている。
8.三川先生の右斜め上に、野本先生が住んでいる。
9.杉村先生の1つ上に、山内先生が住んでいる。
10.野本先生と草間先生は、隣同士である。
11.渡邉先生は、三川先生の2つ右に住んでいる。
13.三川先生は、エレベーターから一番離れた場所に住んでいる。
14.瀬下先生は、大藤先生の部屋から一番離れた部屋に住んでいる。

みなさんは解けますか?

生徒たちは班ごとに工夫しながら進めていきます。




早い班は6分ほどで解けてしまいました。
中には苦戦する班も…。

終わった班から振り返りシートの記入を行いましたが、「よかったことや気がついたことを書きましょう」という欄には…
・全員が協力して意見を出す良い機会だと思った。
・これをやっているときの団結力はすごかった!楽しかったので、またやりたい!
・絆が見えた☆団結力!(解くのは遅かったけれど…)
などの回答がありました。

そして、
・自分はそこに住みたくない…。
・先生ばかりいるマンションが本当にあって、宿題を届けに行くこととかを想像すると地獄だと思う。
という回答も…。

なにはともあれ、協力すること、意見を伝え合うことの重要性を感じ取った1時間になったことと思います。



calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
selected entries
categories
archives
profile
search this site.
others
mobile
qrcode