『校報』第111号(ブログ版・その2) クリスマス諸行事報告

クリスマス諸行事報告

 

◯アドベント礼拝

 

 昨年度まで「点灯式」として守ってきた礼拝を、本年は「アドベント礼拝」として、より待降節を意識できるようにしました。2016年の教会暦では11月27日からがアドベントでしたので、24(中学)・25日(高校)、朝の礼拝時に礼拝堂で執り行いました。
 街はクリスマスまでの期間、きらびやかに彩られ、パーティー気分の人々が行きかいます。その中の一人であったとしても、本校の生徒には、アドベント礼拝のメッセージを思い起こし、本当のクリスマスの意味を静かに考える瞬間も持ち合わせて欲しいと願います。
 本年もこの日から、YMCAのみなさんとクリスマス礼拝ボランティアスタッフ(大道具・小道具係)のみなさんが設置・飾り付けをしたクリスマスツリー等に灯りが点されました。

 

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○クリスマス賛美礼拝

 

 12月10日(土)、クリスマス賛美礼拝を執り行いました。本年度も礼拝とゴスペル演奏の2部構成としました。

 吃瑤領蘿劼任蓮伊藤宗教主任からマタイによる福音書1章23節を通してメッセージがなされました。
 局瑤亘槐よりバージョンアップをし、軽音楽部の演奏が加わりました。クリスマス定番のナンバーの迫力ある演奏に、会場のテンションは一気に上がっていきます。
 続いて、本年も国友よしひろ先生ディレクションによる、関東学院六浦ゴスペルクワイヤのみなさんのゴスペル演奏。幅広い年齢層で構成されているクワイヤのみなさんにより、6曲が演奏されました。
 賛美礼拝は近隣地域の方々にもクリスマスの喜びを知っていただこうと、地域伝道の目的を含めてスタートしましたが、本年は例年に比べると卒業生が多くお越しくださいました。在学中は毎日守られる礼拝も、卒業してしまうと日々の忙しさも相まって、遠い存在になってしまうものです。卒業生がこのような機会にいま一度、神様と向かい合うことができるのは、大切なことだと気づかされました。
 次回も、より多くのみなさんとクリスマスをお祝いできるよう、工夫してまいります。

 

≪第局堯.廛蹈哀薀燿
 軽音楽演奏
  「All Want For Christmas Is You」
  「Extraordinary Merry Christmas」
 ゴスペル演奏
  「The Best is yet to Come」
  「Better」
  「No Christmas without You」
  「The Night that Christ was Born」
  「We are not Ashamed」
  「Oh Happy Day」
 合同演奏
  「Joyful Joyful!」

 

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○中高クリスマス礼拝説教

 

 本年度のメッセージは中高共に在日大韓基督教会川崎教会牧師の金 健先生をお招きし、『狭い門のところで』と題してお話しいただきました。

 

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○中学クリスマス礼拝

 

 本年度も、本校の伝統的な中学クリスマス礼拝のスタイル、生徒によるページェントおよび十字架行進、そしてトーンチャイム演奏を取り入れた礼拝を守りました。
 出演者のみなさんは練習時間の確保が厳しい中、昼休みや放課後、そして直前の猛練習に力を尽くしました。
 トーンチャイムや聖歌隊には高校生も多く参加し、ページェントは中学の上級生が積極的に配役に加わったことで、アットホームな雰囲気で演じたのが印象的でした。

 

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○高校クリスマス礼拝

 

 高校のクリスマス礼拝では、トーンチャイムの演奏に続いて、4年生全員が「This little light of mine」「Go tell it on the mountain」という2曲のゴスペルを、元気いっぱいに歌い上げました。
 例年のことではありますが、本校のクリスマス礼拝はここまでご紹介したパートの他にも、多くのボランティア生徒の力に支えられています。貴重な時間を割いて奉仕した一人ひとりの生徒に、この場を借りて心から感謝を申し上げます。

 

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○クリスマス献金のご報告

 

 本年度も、クリスマスにあたり、皆様から多くの献金が寄せられました。感謝申し上げます。
 すでにKGM通信でもお知らせしておりますが、あらためて集計報告と共に、献金先の一覧をご紹介します。各団体をおぼえ、日々の祈りに加えていただければ幸いに存じます。
 南スーダン共和国は、2011年7月、50年以上にわたる紛争状態を経て、北部のスーダン共和国から独立した国です。この地域ではめずらしく、おもな宗教はキリスト教で、クリスマスは祝祭日とされています。しかし、現在でも内戦と隣接国との緊張状態が継続しており、人々は混乱の中にあり、2月22日には正式に国連機関が「飢饉状態」を宣言しています。「食べる」という人間の最も基本的な欲求が満たされない状態では、クリスマスを祝うことも、祈ることさえままなりません。
 例年、本校のクリスマス礼拝は学期末と重なり、教職員も生徒もあわただしく忙しい中で準備にあたります。このような状況下、「忙」の字が「心を亡くす」と書くように、時折、クリスマスを祝い、礼拝を守るほどの平安が与えられていることへの感謝を忘れてしまうことがあります。
 しかし、グローバルな視点で世界をみわたす時、あらためて私たちにとっての日常が当然ではないことに気づき、感謝すると共に、いまを生きぬくことさえ困難な兄弟姉妹のために祈る心を思い返します。     (宗教部部長 手塚 裕貴)

 

《2016年度クリスマス献金集計報告》

 

     生徒ならびに教職員献金   426,845円
     クリスマス賛美礼拝献金   212,125円
     2014年度繰越金          0円
     クリスマス献金総額     638,970円

 

クリスマス献金は、次の21団体へお送りさせていただきました。

 

1.日本基督教団 東北教区被災者支援センター・エマオ(東日本大震災支援)
2.(学)横浜訓盲学院(視覚障がい者福祉施設)
3.(福)恵和(知的障がい者福祉施設)
4.(公社)日本キリスト教海外医療協力会(アジアの無医村地域での医療活動)
5.(社福)横浜いのちの電話(電話相談活動)
6.(特非)信愛塾(在日外国人教育生活相談センタ−)
7.(社福)日本医療伝道会衣笠ホーム(特別養護老人ホ−ム)
8.日本キリスト教団 神奈川教区寿地区活動委員会(生活支援団体)
9.(特非)アジアキリスト教教育基金(バングラデシュの寺子屋支援団体)
10.日本バプテスト連盟 国際ミッションボランティア・佐々木さんを支援する会
(アフリカのルワンダ平和支援活動団体)
11.日本バプテスト神学校
12.(福)汀会 止揚学園(知的障がい者の施設)
13.日本キリスト教協議会教育部(プロテスタント諸教派の合同団体)
14.(福)幸保園(児童養護施設)
15.(福)三育福祉会 特別養護老人ホーム シャローム
16.(特非)さざなみ会 シャローム
(地域活動支援センター、クリスマスクッキーの購入先)
17.日本バプテスト海外伝道協会
(タイ・カレン・バプテスト・コンベンションへの協力支援)
18.(学)聖坂学院(特別支援学校)
19.全国キリスト教学校人権教育研究協議会
20.(学)日本聾話学校(キリスト教精神に基づいた日本で唯一の私立聾学校)
21.(宗)日本バプテスト同盟(ネパール大地震支援のために)


『校報』第111号(ブログ版・その1) 2016年度 卒業生 式辞

2016年度 卒業式 式辞

             校長 黒畑 勝男

 

 

 皆さんは、今、関東学院六浦高等学校の課程を全て修めました。ご卒業おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。そして、新たなる出発に、神様からの豊かな恵がありますようにお祈りします。
 今、入学の日のことを懐かしく思い出している人もいるでしょう。この礼拝堂の椅子に深々と座った入学式。座っている椅子を小さくなったと感じ、時の流れを嬉しくも寂しく思っている人も多いことでしょう。身体も心も、変化の最も大きい時期を関東学院六浦で過ごしたのです。数えられないほどの思い出となった経験、そして、その経験を通してたくさんのことを体得しました。


 関東学院初代学院長、坂田祐先生は、私立中学関東学院の第1回卒業式で次のように述べました。
 「人になれ 奉仕せよ。人になること、すなわち人格を完成することは、大変難しいことです。しかし、実行や実現が極めて難しくても、その理想に向って進んでいくこと、たゆまず努力をすること自体に価値があります。私は皆さんに、この理想によって努力するようにと勧めてきました。皆さんは全生涯を通して、理想の実現に努力すべきです。たとえ、この世の仕事に失敗してもよい。皆さんが自分の人生観の基礎をしっかり確立し、価値ある生涯を送ることができたなら、それは真の、本当の成功です。」
 初代学院長の坂田祐先生は、1915年(大正4年)、37歳で関東学院の前身である「東京学院」の教師となりました。4年後の1919年(大正8年)に私立「中学関東学院」の設立で初代学院長に就任しました。今、紹介した式辞の中学関東学院の第1回卒業式は1924年3月でした。その後、坂田祐先生は1937年(昭和12年)に、大きな総合学園となった関東学院全体の学院長に就任し、学院の発展に寄与されてきました。
 歴史の中に時を重ねて眺めると、坂田祐先生が東京学院の教師となった1915年は、日本が第一次世界大戦に突入した頃です。前年の1914年8月、日本はドイツ帝国へ宣戦布告し、連合国側で参戦しました。1919年の中学関東学院の設立の年は、第一次大戦が終わりパリ講和会議でベルサイユ条約が結ばれた年でした。日本は戦勝国の一つとして、大陸中国に本格的に進出を始めた年でした。また、坂田祐先生が、「人になれ 奉仕せよ」と語った中学関東学院の第1回卒業式は1924年3月、前年1923年の9月に起きた関東大震災の半年後でした。大変な苦労があったことは想像に難くありません。さらに、坂田祐先生が関東学院全学の学院長に就任した1937年(昭和12年)は、日本と中国の間の本格的な戦争のきっかけとなった盧溝橋事件が起きた年でした。
 坂田祐先生の「人になれ 奉仕せよ」は校訓となり、関東学院の卒業生は皆、この言葉を大切にしています。皆さんもこの言葉を抱いて卒業します。ただ、今述べた時代との関係性で考えれば、卒業の母校のアイデンティティを現す言葉であるからこそ、その背景にある思いに一度至らなければなりません。
 坂田祐先生は26歳の時、日露戦争に従軍しました。校訓とする言葉は、戦場の無残と悲惨、戦争の非情さの経験の中に深くかかわるものと推察します。キリスト者として、そして職業軍人として従軍しましたが、戦争から帰還して非戦論を唱えます。平和を創ろうとキリスト教信仰に立つ学校を率いつつ、「人になれ 奉仕せよ」を校訓として唱えました。坂田祐先生の経験的背景に思い至れば、その後に続けて唱えられた「その土台はイエス・キリスト也」を忘れてはいけません。皆さんの卒業にあたり、「人になれ 奉仕せよ。その土台はイエス・キリスト也」をあらためて、校訓の基として手向けたいと思います。
 坂田祐先生が、関東学院の学院長に就任した1937年(昭和12年)以降、日本は盧溝橋事件から第二次世界大戦、太平洋戦争への道を進んで行きます。その道は、坂田祐先生の思いとは真逆であったでしょう。戦時体制が強化される中、キリスト教を掲げる学校が学校行事などにおいても主義主張を貫くことには、想像できないほどの多くの困難がありました。1941年(昭和16年)12月には真珠湾攻撃があります。日本はいよいよ本格的に太平洋戦争へ入っていきます。当時、学校長として、ゆくゆくは戦場へ赴くかもしれない生徒たちの卒業式に、どれだけ身と心を引き裂かれるような気持ちで臨んでいたことでしょう。当時の普段の礼拝では、幾度も「インマヌエル」と、つまり「神ともにいます」と何度もおっしゃられたと伝えられています。そうした歴史の中で貫かれてきた校訓「人になれ 奉仕せよ」は、「その土台はイエス・キリスト也」を除いては考えられないことなのです。


『校報』第110号(ブログ版・その10) 活動の記録

活動の記録

 

【テニス部】

 

 2016夏・湘南ジュニアテニストーナメント
     7月25日〜27日・湘南ローンTC
 ・16才以下男子シングルス
   4年5組男子 優勝
   3年1組男子 準優勝

 

 平成28年度横浜地区高等学校テニスリーグ
     7月16日〜19日・金沢高校、聖光学園
 ・女子1部リーグ 準優勝
 ・男子3部リーグ 準優勝
  ※男子は来年度2部昇格

 

 2016年度神奈川県私立中学校テニス選手権大会団体の部
     7月10日〜24日・各学校コート他
 ・女子Aトーナメント 第3位


 2016関東中学生テニス選手権大会
     8月4日〜6日・有明テニスの森公園(東京)
 ・女子シングルス
   3年4組女子 ベスト8
   ※全国大会への出場権獲得。
 ・女子ダブルス
   3年3組女子・3年4組女子 ベスト16

 第43回全国中学生テニス選手権大会
     8月21日〜22日・富山県岩瀬スポーツ公園
 ・女子シングルス
   3年4組女子 ベスト32

 


 平成28年度神奈川県高等学校新人テニス大会
     8月19日〜10月23日・各学校コート他
 ・男子シングルス 本戦出場
   5年3組男子 ベスト64
   4年4組男子 ベスト64
 ・男子ダブルス 本戦出場
   4年5組男子・4年5組男子 ベスト32

   5年2組男子・4年4組男子 ベスト64
   5年3組男子・4年3組男子 ベスト64
 ・女子シングルス 本戦出場
   5年2組女子 ベスト64
 ・女子ダブルス 本戦出場
   5年1組女子・4年4組女子 ベスト64


 平成28年度神奈川県中学校新人テニス大会
     8月22日〜9月25日・各学校コート他
 ・男子シングルス 本戦出場
   2年2組男子 ベスト80

 

 

【陸上競技部】


 平成28年度 神奈川県私立中学校陸上競技大会
     8月23日 横浜市営三ツ沢公園陸上競技場
 ・男子総合 8位
 ・3年2組男子
  男子共通 400m 3位
 ・2年4組男子
  男子2年・3年 1500m 2位
  男子共通 3000m 優勝
 ・3年4組女子
  女子2年・3年 走幅跳 7位
 ・1年1組女子
  女子1年 100m 優勝
  女子共通 200m 5位

 

 平成28年度 横浜地区高体連学校対校新人陸上競技大会
     10月22日 横浜市営三ツ沢公園陸上競技場
 ・4年5組女子
  女子 100m 2位

 

 

【弓道部】

 

 第35回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会
     9月11日 明治神宮(至誠第二弓道場)
 ・5年4組女子 出場

 

 

【水泳競技】

 

 平成28年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会
     8月16日〜20日・岡山県倉敷市児島地区公園水泳場
 ・6年4組男子
  100mバタフライ 9位
  B決勝       1位

 

 

 平成28年度全国中学校水泳競泳大会
     8月16日〜19日・新潟県長岡市ダイエープロビスフェニックスプール
 ・3年2組男子
  200m背泳ぎ 出場
  100m背泳ぎ 出場

 

 

 

【書道】

 

 第40回 全国学生書写書道展

 ・3年5組女子 第40回展記念特別大賞 席書の部

 

 

 

【表彰】

 

 「税の標語」
 ・1年2組男子 神奈川県間税会連合会長賞


『校報』第110号(ブログ版・その9) 図書館の窓

図書館の窓 その6

 

今年度も図書館は毎日多くの生徒に利用されています。思い思いに興味のある本を手に取り読み浸る生徒や学習に励む生徒の姿が見られます。また、図書委員会の活動も盛んで、日々のカウンター業務に加えて六浦祭での影絵紙芝居公演などに取り組みました。


図書館では司書教諭や学校司書を中心に、展示にも工夫を凝らしています。様々な企画展示がされていますので、それらを眺めるだけでも興味が湧いてくるのではないでしょうか。


中学・高校の6年間に出会う本に影響を受けることは多々あります。ある本との出会いが進路選択の道しるべになり、または苦難に対する希望の光となることは往々にしてあります。そんな1冊と出会えることを願って、図書館はいつも皆さんをお待ちしています。

 

(図書館長 原 夏絵)

 

 

本格的業務班の活動

 

今年度、図書委員会に新たな有志班を設置しました。「本格的業務班」です。当番の仕事よりも司書側の仕事に近い、本格的業務に携わる活動をします。「図書館のスペシャリストになる班」といっても過言ではないでしょう。設置の背景には普段の生徒の声がありました。「図書館に住みたい」という本好きな生徒や、「将来本屋さんや図書館司書になりたい」という生徒、当番の仕事じゃ物足りない生徒や図書館のために積極的に意見する生徒がいるのです。4月の委員会で有志を募り、8名の生徒が集まりました。やりがいを求めて手をあげた生徒もいるようです。ここでは、夏に活動した様子を紹介致します。


【掃除班との合同企画!本棚拭き】
7月11日の閉館時間に最初の活動がありました。有志「掃除班」との合同活動です。3つのグループに分かれ、)榁から本を取り出し棚を水拭き・乾拭きしK椶鮓気北瓩垢箸い辰榛邏箸鬚靴泙靴拭T爾筌ビから本を守るためです。同時に館内清掃も行いました。学年・男女関係なくグループで協力してやり遂げました。作業中「この本こんなに高い!」とか「この本は昭和に発行されたから書庫に移動させたほうがいいよね」などという会話も聞こえてきました。本格的業務班として素晴らしい観点で本を見ていました。


【図書館の本について知ろう】
7月25日の夏休み。本格的業務班は学校司書から図書館講習を受けました。本の分類(NDC)や並び方、請求記号などを、全国共通のルールを知った上で本校図書館のルールも学びました。図書館のスペシャリストになるためには、本校の図書館について知る必要があるのです。実践も取り入れて学ぶと、館内ツアーで改めて書架の本を見たときに「このラベルの2段目は著者名になっていない」などと専門的な点に早速気付くことができました。また、図書館の配架を知ることによって利用者の探している本が所定の場所に無かった場合のパターンも想定することができるようになりました。午後はラベル貼りやブッカーかけをして、当番時では経験できないことを実践しました。


【蔵書点検と交流イベントの準備】
8月3日〜6日の期間、蔵書点検を体験しました。司書教諭や学校司書から、目的や注意点の説明を受け、交代で作業をしました。点検にあたっていない時は、点検で不備のあった本の処理をしました。データやラベルの変更など、前回の内容が役立ちました。それ以外に、夏休み最後に控えている交流イベントの準備にとりかかりました。他校の図書委員さんと合同のため、パンフレットやネームプレートづくり、座席決定や細かな部分の打ち合わせなどしなければならないことは山積みでした。

 

【他校図書委員との交流イベント】
8月27日、1日交流イベントが本校図書館で開催されました。25人の委員が交流します。本格的業務班以外の本校委員も参加しました。内容は、
 ]辰傾腓
 (議題:貸出が少ない人に対して委員ができるアプローチは何か?)
 交流ランチタイム(生徒ラウンジ)
 O辰傾腓い糧表・共有
 こ本の読み聞かせ講習

です。全ての学校の委員が所属するようグループ編成されています。もちろん進行役の本格的業務班は各グループに1人ずつ割り当てられています。


絵本の読み聞かせ講習は本校の学校司書が講師です。委員は講習後に「走れメロス」か「吾輩は猫である」の絵本を用いて実践しました。中高生と絵本は一見関係がないようにみえますが、これも実は話し合いの議題(上の)につながる一つの解決ツールなのです。


本格的業務班の学びや体験が、本校図書館の利用者に還元されること。そして図書館員と生徒が一緒に本校図書館の環境を築いていくことができるよう、前進していきたいと考えています。

 

(司書教諭 九渡 愛美)

 


『校報』第110号(ブログ版・その8) 六浦祭報告

六浦祭報告

 

 

10月28日(金)〜29日(土)に六浦祭が行われ、多くの方々に来場していていただきました。


今年度の六浦祭テーマは「NO FUN NO LIFE」でした。今回のテーマから「楽しい」六浦祭を実現するためには様々な楽しさを追及していくことを目標に掲げました。


生徒・来場された方々、全員のFUNがどんな六浦祭を形成して包み込んでいくのかを準備の段階から楽しみにしていました。特に六浦祭を盛り上げていく発信源として、中庭に設置したイベントステージには力を入れました。中学1年生の生徒から幅広い生徒にイベントに出演していただき、盛り上げていくことができました。数々のパフォーマンスは全校生徒にとって、良い思い出となったのではないかと思っています。


また、今年度から初の取り組みとして、パンフレットを全ページカラーにしました。初めて来校された方でもパンフレットを見ることで、迷うことなく、六浦祭を楽しむことができたのではないかと思っています。


私はこの六浦祭を通して、人と何かを一緒につくっていくことの楽しさに気付かされました。六浦祭というイベントの中でそれぞれ行っている活動や抱いている感情は違っていても、最高の六浦祭にしようという目標は一緒だということ、一人ひとりの力によって成り立っていることを感じました。

 

六浦祭を一緒に創り上げた全校生徒・実行委員・生徒会役員をはじめ、支えてくださった先生方、保護者の皆様、ご来場いただいたお客様、地域の方々、六浦祭開催に当たりご協力いただいたすべての方々に心から感謝申し上げます。


今年度の六浦祭は終了しましたが、更に「F U N 」に溢れる関東学院六浦中学校・高等学校になっていってほしいと思います。またこれからも伝統を受け継ぎながら進化する六浦祭を目指していきたいと思います。


(2016年度 高校生徒会長)

 

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10月28日(金)、29日(土)に六浦祭が開催されました。


天候が心配されましたが、3000人を超えるお客様がご来場くださり、無事終了できたことを大変嬉しく思っております。各学年、各文化部、各団体が工夫を凝らしながら、素晴らしい展示や発表を創りあげました。生徒達は準備期間中だけでなく、休み時間や放課後にも積極的に取り組む姿が見受けられました。生徒一丸となり、今年も六浦祭を盛り上げることができたように感じております。

 

六浦祭にご理解ご協力頂いた全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。


(生徒活動部 小柳 彩)

 

 


『校報』第110号(ブログ版・その7) 4年生一日研修

4年生一日研修

 

「4年生一日研修」を、9月23日(金)に実施しました。この行事は、卒業生を中心に社会の一線で活躍されている方々をお招きし、その職業についてのお話をうかがうことで、職業観や勤労観を養おうとするものです。


4年生は、2学期中に5年での科目選択をしなければなりません。今まさに現実的な課題として進路選択に直面しているのです。文系か理系かに加え、理科や社会の科目まで絞ることになり、進路によっては将来の職業を決めた上で科目選択をする生徒もいます。初めての大きな岐路に立つ今、様々な職業の方からお話を聞くことは、未来の自分を重ね合わせイメージできる絶好のタイミングと言えるでしょう。


当日は19名の講師の方にお越しいただきました。趣旨をご理解いただいて、どの方も快くご協力いただきました。北海道や大阪など遠方から来てくださった講師の方もいました。


事前に受講する講師の方の希望を出し、生徒1人につき2人の講師の方からの話を聞くように割り振られました。また講師の方は30分ずつ、約10人の生徒を相手に2回お話をしていただきました。


午前中授業を受けた生徒たちは、昼休みに礼拝堂に集まり説明を受けた後、講師のみなさんが待機する教室にそれぞれ集合しました。講師のみなさんは、限られた時間の中で多くの事を伝えようと熱弁を奮ってくださいました。パソコンを使ってのプレゼンテーションや手作りの説明プリントなどを用意してくださっている方や、職業に関する道具を持参して見せてくださる方がいました。仕事への思いやプロとしての心掛けを語られる方もいれば、その仕事についている方ならではの裏話も交えて話をしてくださる方もいました。生徒にたくさんの質問をして、生徒の意欲をより引き出してくださる方もいました。生徒も活発に質問している姿が見られました。2コマの講義を終えた後、生徒は礼拝堂に集まりました。講師のみなさんにはご登壇いただいて、最後のメッセージをいただきました。2分程度の短いコメントにも、仕事を愛する思い、自分たちに続く若者への温かな気持ちが込められていました。終
了後講師の方が控室に帰った後も、部屋を訪ねてくる生徒がおり、質問を続けていました。


生徒たちは、大いに刺激を受けました。これが日常の学習や進路実現への取り組みに真剣に臨む姿勢へとつながっていくことを期待しています。

 

(4年生学年主任 大藤 行央)

 

 

※以下、生徒の感想からの抜粋

 

○建設会社
「私は家の建築をしたいなと思っていたけれど、大学では家だけではなく図書館や博物館などの設計も課題にあって、実際に色々なところに行って見てから設計することが分かりました。勧めてくださった横須賀の美術館に行ってみたいです。」

 

○TVレポーター
「TVリポーターは現場の取材をするものだという理解でいたが、実際はアナウンサーが読む原稿を作ったりするなどハードだなと思った。視野を広げて考えることが大切だとおっしゃっていて、私も色々な事を見てみようと思う良いきっかけをいただきました。」

 

○警察官
「警察官は確かにかっこいいけど、思ったよりすごく大変な仕事とわかった。一つ一つの事件について計画を細かく決めていて行動していると初めて知りました。」

 

○ホテル
「海外に興味を持ったのは高1のカナダ研修と聞いて私も参加してよかったと改めて思いました。一番印象に残ったのは「広い視野で大学や仕事を選んで欲しい」という言葉です。語学の習得方法は人それぞれと言っていたので、私も早く自分にあった習得方法を見つけたいです。」


○歯科医
「実際に歯の模型や写真を持ってきてくださって分かりやすかったです。虫歯ができたときに歯に入れる白い液を出して固める作業を実際に体験させてくださり面白かったです。この職種にとても興味がわきました。」

 

○俳優
「普段私たちがみているドラマや映画には、女優さん・俳優さん達の裏での努力、スタッフさん達の支えが積み重なってできた様々な思いが詰まっていて、それが映っていると知り本当に感動しました。『常に周りに感謝の気持ちを忘れずに』ということは肝に銘じたいと思います。」

 

○CA
「CAという仕事は接客業のイメージがありましたが、保安面での仕事もあるということを初めて知りました。英語の大切さと、他の国の言葉の大切さを知り、次に勉強したい言語がいっぱいできました。自分の可能性をつぶさないように視野を広げていきたいとお話を聞いて思いました。」

 

○産科医
「小さい頃からなりたかった産科医の方のお話を聞けて、とてもいい経験になりました。医学部を目指すか看護学部から助産師を目指すか悩んでいたので、『諦めたらダメ!!』というメッセージをいただいて医学部の道を考え直すきっかけになりました。産科医のお仕事をいっぱい知ることができてとてもよかったです。」

 

☆ご講義いただいた他の職業
デザイナー、スポーツトレーナー、国際NGO(難民支援)、税理士、ロボット開発、銀行員、トリマー、市役所、保育園、ツアーコンダクター、消防士

 


『校報』第110号(ブログ版・その6) 2年生社会見学

2年生社会見学

 

「目には青葉山ほととぎす初鰹」


江戸中期の俳人、山口素堂の作品です。初夏の風物詩を捉えた作品ですが、実はこの句に「かまくらにて」と前書きがあるそうです。鰹は江戸前では獲ることができず、鎌倉沖で漁をしていたとのことです。また、大変傷みやすいため、獲れたてをすぐに運ばなければならなかったそうですから、当時としては大変贅沢な食材だったようです。この馴染みのある句ですが、意外なことに鎌倉であることを最近知り、大変驚きました。


さて、季節は異なりますが初秋の鎌倉において9月30日(金)2年生による社会見学を実施しました。

 

今回の学習目標は、鎌倉の街を映像で紹介する「旅番組制作」と題して、技術の授業で学んだパワーポイントを活用した作品制作とし、その取材を行いました。


朝9時、まだ通勤客で賑わう鎌倉駅と北鎌倉にそれぞれ集合、グループごとに出発しました。いざ鎌倉。テーマに沿って事前に計画したコースに従って見学します。人気スポットを巡る旅、美味しいもの処を巡るコース、鎌倉秘境を旅する、テーマは様々です。今回は食レポも可能とし、鎌倉ならではの物産も調べる対象としました。とは言え中学2年生ですから、調べる対象はお土産さんや有名喫茶店のメニューです。欲張りなグループは午前中だけでも何軒かはしごをして、お昼にはお腹が一杯。お弁当が食べられない生徒もいました。さらに、事前計画不足でしょうか、最初の目的地由比ガ浜に行くにもかかわらず、集合場所は北鎌倉、延々40分歩いた班もあったようです。


昼食は大仏、源氏山、建長寺のいずれかで取りました。計画通りに行動するためには30分で食事を取らなくてはなりません。そそくさと食べて皆午後の見学地へと出発しました。


今回の目的は「旅番組制作」ですから現地取材をしなくてはなりません。取材先をカメラで撮影し、メモを取ってゆきます。しかし、うっかり撮り忘れてもう一度戻る班、お願いはしたものの、お店の取材を拒否された班もあったようです。テレビで見る番組の取材が如何に難しいか実体験できたのではないでしょうか。


そんな見学もいよいよ終わりに近づき、鶴岡八幡宮に集合です。ところが例年ならとっくに集まっている生徒たちは、なかなか集まらない。どうやら見学する範囲が広過ぎて戻って来られないようでした。帰ってきてもしおりの厳しいチェック。ここにも時間がかかり最後の解散は17時となりましたが全員無事に解散することができました。

 

山口素堂の句は目の青葉、耳のほととぎす、口の初鰹と五感で感じた心情を歌にしたものでした。この研修も生徒たちにとっては、まさしく五感で体験できたものとなってくれたと思います。完成した映像は力作揃いで、六浦祭2年生展示にて班ごとで発表をいたしました。多くの方に観ていただくことができました。ご覧下さった方々や取材にご協力頂いたお店、施設の方には大変感謝いたします。ありがとうございました。


(2年生学年主任 加藤 敬)

 


『校報』第110号(ブログ版・その5) 1年生社会見学

1年生社会見学

 

「今年の社会見学の天気はどうかな?」


去年の社会見学は2度の延期。今年の天城オリエンテーションは、大雨のために初日の予定を変更。そして、”やはり?” 9月23日は雨。学年教員の頭の中には、様々な心配が浮かびます。「もう1週間社会見学の準備や確認ができる…。しかし、六浦祭の発表準備が間に合うだろうか…。」


本年度の横浜見学は、次の3つの目的で実施しました。
 1.身近な地域「横浜」に着目し、その歴史や文化、現在のすがたと将来像を見つめる力を養う。
 2.班のメンバーで協力し、計画通りに行動する力を身につける。
 3.博物館や資料館等の展示方法を学習し、六浦祭のプレゼンテーションに活かす。

 

社会見学の準備は夏休みから始まりました。まずは横浜を知ろう、ということで各個人が興味のあるテーマを自由に調べる宿題が出されました。2学期早々のLHRでは担任から社会見学のグループが示され、そのグループ内で1人ずつ夏休みに調べたことを発表。その後、六浦祭の発表を頭の隅におきながら、グループのテーマ、個人の小テーマ、当日の見学コース決めに入りました。次々と決めなければならないことに追われながらも、グループでの話し合いを大切にして進めていきました。


迎えた社会見学『予備日』。気持ちのよい秋晴れの中、生徒たちは桜木町駅または石川町駅に集合しました。一部、電車を乗り間違えたり、改札口を間違えたりした生徒もいましたが、全班無事に1つ目の見学地に向けて出発しました。班に配られた1枚の地図に顔を寄せ合いながら行く道を相談する姿は、1年生らしく微笑ましい限りです。


チェックポイントは、原則として午前と午後に1つずつ設定しました。山手資料館や開港資料館、海外移住資料館、都市発展記念館・ユーラシア文化館などを訪れます。また、目的の3つ目にある展示方法を学ぶ施設(みなと博物館・日本郵船博物館)が午前または午後に1つ入っています。


施設に着くと、担当教員から課題の書いてあるプリントをもらいます。生徒たちは課題の答えを見つけるだけでなく、自分たちのテーマに関係する展示を見て書き写したり、興味のある展示をじっくり見ていたり、教員が想定する見学時間をオーバーする班もあったほどです。


昼食は山下公園にて。違う班の友だちともお喋りしながら楽しくお弁当を広げていました。


食事の後も見学が続きます。地図の見方にも慣れ、街並みも頭に入ってきた様子で順調にコースを進んでいきます。学校では眠気に負けてしまう生徒もいる時間帯ですが、この日ばかりは和気あいあいと歩く姿が印象的でした。


最後の集合は横浜スタジアム前。集合時間の少し前から生徒が集まりだしました。目の前に楽しそうな遊具がある中で、教員の指示がある前からしおりの振り返り欄に記入できる生徒が大勢いるのが今年の1年生の特徴です。


1日を通して、学年主任の持つ緊急連絡用携帯に迷子で助けを求める問合せはほとんどなく、途中で班員が逸れてしまったグループもゼロ、目的の2つ目にある「協力」は達成できたと考えています。

 

翌週からは六浦祭の準備が慌しく始まりました。社会見学での学習内容が多いに活かされる発表を行うことができました。この経験が今後、クラスや学年での協力に繋がってほしいと思います。


最後になりましたが、見守ってくださった保護者の皆様をはじめとして、関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。


ありがとうございました。

 

(1年生学年主任 肥田 真由美)

 


『校報』第110号(ブログ版・その4) 夏季カナダ研修

夏季カナダ研修

 

本校では、今年度よりカナダ研修をスタートさせました。コースは二つ。語学学校ANNE’S Language Houseを拠点に英語の学習と様々なアクティビティを体験するカルガリーコースと、伝統あるSt. Michaels University Schoolで、各国の生徒たちと寮生活をしながら、充実したプログラムで研修をするビクトリアコースで、ともに15名限定、18日間の研修です。

 


カルガリー研修報告

 

カルガリーコースは、キャリア直結型研修です。集中した英語の学習はもちろんのこと、カルガリー大学やカルガリーの日系企業を訪問し、海外で活躍する日本人からお話を聞くことで、将来自分たちが海外に出て学び、仕事をしていくイメージを持ってもらうことが大きな目的です。これからの時代、生徒たちにとって活躍の場は世界です。この研修では、〇詭遒鮃げる▲船礇譽鵐犬垢觧の大切さを学ぶ自分で選択し決断する事の重要性を考えるということを学んできました。


カルガリー研修では、すべてにおいて自分の責任で行動をする事が求められます。毎朝、自分たちだけで公共交通機関を利用して学校へ行き、放課後もホストファミリーとの約束の中で各自行動します。アクティビティ終了後は現地解散。必要な買い物も各自で自由に行ないます。本当にカナダの高校生と同じような毎日を過ごします。初めての海外で、初めて英語を実践で使う生徒たちにとって、到着翌日から電車とバスを使い、1時間以上かけて通学するという体験は、本当にドキドキだったでしょう。迷ったり失敗したりしながらも自分で英語を駆使して何とか解決していくこの体験は、生徒たちにとって真の学びになったと思います。安全な街カルガリーだからこその学びです。

 

ホストファミリーとの交わり、語学学校や各アクティビティでの多くの人々との交流、ボランティア活動、雄大なカナディアンロッキー、全てが貴重な体験であり、将来世界で活躍する生徒たちにとって大切な学びになりました。(引率教諭 石川 智)

 

 

 

ビクトリア研修報告

 

「楽しみと不安でいっぱいです。」とカナダ研修事前説明会のときに話していた生徒たち。今回初めて海外へ行くという生徒も含め、15名がビクトリア研修に参加しました。

 

振り返ると、長いようであっという間の18日間。生徒たちは、授業、フィールドトリップ、アクティビティ、週末のキャンプ、サーフィン、スポーツ、ゲーム、そして修了式と、毎日が忙しいくらいに充実していました。

 

起きてから寝るまで一緒に過ごした寮の友達、クラスの友達、ルームメイトとの関わりは、生徒たちに英語を自然に使わなければならない機会を与えてくれ、また2週間という短い交流でしたが、大変深い絆となりました。私たちの出発のときに、わざわざ朝早く起きて見送ってくれた多くの友達。空港まで送り出してくれた友達。そして別れを惜しんで涙した友達。このような友達が出来たのも、本校生徒一人ひとりの関わろうとする気持ち、学ぼうとする意欲、前向きな態度があったからこそです。研修で得られた経験は、一人ひとりの生徒にとって、抱えきれないほど大切なものになったことでしょう。ぜひこの経験を大切にし、今後の人生に活かしてほしいと願っています。


本校生徒のために様々な協力をしてくださったSt.Michaels University Schoolの先生方、スタッフの皆様、そして保護者の皆様に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。(引率教諭 三川 薫)

 


『校報』第110号(ブログ版・その3) 留学生の紹介

留学生の紹介


今年度本校では、5名の留学生を受け入れております。留学生の出身国は、アメリカ、カンボジア、フランス、ドイツです。カンボジアの留学生2名は、4月から本校にて学校生活を送っているため、日本の生活にもだいぶ慣れてきた様子です。他3名の留学生は、2学期から本校に通っており、本格的な日本語の授業についていくのには、まだ少し苦労している様子が伺えます。しかし、皆さん部活動にも所属し、活躍の場を広げています。日本語の学習はもちろん、これから学校生活や他の生徒との交流など、積極的な留学生活を過ごしてほしいと願います。


それでは、留学生が書いた、日本での生活の感想を2つ掲載します。尚、文章は彼らが日本語で自ら書いた後に、教員が添削しています。


***

 

こんにちは。ドイツのケルンから来ました。来年の7月9日で17歳になります。高校1年生です。私のクラスは4年5組です。クラスのみんなはとても優しくて元気です。毎日教室で友達といっしょに昼ご飯を食べます。友達はこの3ヶ月間で大切な人になりました。日本の学校は本当に楽しいです。放課後には、バドミントン部に行きます。部活は楽しいですけれども、帰るときにちょっと疲れます。

 

4年5組 女子

 

***


こんにちは!私はカンボジア人で関東学院六浦の留学生です。1年間の留学生活の初めは日本語が全然話せなかったので、学校で友達と会話することができないし、ホストファミリーと話すことも意味があまりわからないし、なかなか大変でした。この時に少し自分の国へ帰りたいと思ったことがありました。でも、その後はたくさん友達を作って、どんどん日本語がわかるようになりました。今私は日本語ができます。でもまだ漢字や文法は難しいです。後5ヶ月くらいでカンボジアに帰国しますので、日本にいるときにもっと友達を作ったり、日本語を勉強したりしたいと思います。カンボジアへ帰ったら、絶対留学したことをすばらしい経験だと思うことを確信しています。ありがとうございます。


4年4組 女子

 



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