大学連携理科実験講座 『ロボットの仕組みと制御』

11月17日(木)、大学との連携理科講座で1、2年生の希望者が大学に行ってきました。
開講されたのは『スマートフォンプログラミング』と『ロボットのしくみと制御』の二講座です。

今回は『ロボットのしくみと制御』の講座について紹介します。

担当教員:関東学院大学工学部  山崎 洋一 助教
実施施設:6号館101室

本講座は、昨年度の大学との連携講座でも開講されました。去年に引き続いて、山崎先生が担当して下さり、ロボットの事について教えていただきました。
はじめにロボットについての講義です。ロボットと聞くと人型などを想像しますが、工場で車などの組み立て作業をする機械もロボットです。現代の産業ではロボットはなくてはならない存在で、様々な分野で活躍し、人間の生活を豊かにしているパートナーの一つです。


そんなロボットには様々なセンサが備わっています。そのセンサについて、家庭用ゲーム機のリモコンを用いて学びました。リモコンを振ったとき、どの方向にどれだけ動いたかでコンピュータは位置を把握します。実際にリモコンを振ってどのように変化するかを、パソコンの画面を通して見ることが出来ました。生徒たちは、自分が振ったリモコンの動きに応じて画面の数値が変化しているのを見て楽しんでいました。


次に実際のロボットを用いて、ロボットの制御について学びました。人間の場合、視覚や前庭感覚を用いて傾きを検知します。ロボットの場合は、ジャイロセンサというもので傾きを検知します。そして、身体が傾いた方向に車輪を動かすことでバランスを取ります。バランスをとって倒れないロボットは、障害物をロボット自らが判断してよけます。そのロボットに実際に触れてみて、ロボットのすごさを改めて知りました。


その倒れないロボットを家庭用ゲーム機のリモコンを用いて操作してみました。自分が振ったリモコンの動きに合わせてロボットが前に進んだり、曲がったりする姿を見て生徒はよりロボットに関心をもっていきました。


これからロボットがどんどん活躍していきます。人とコミュニケーションをとるロボットも出てくると思います。生徒がロボットに興味を持ち、将来の進路に役立ててもらえると嬉しく思います。



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