イースター礼拝をまもりました
4/18(水)、4/19(木)に本校ではイースター礼拝をまもりました。この日は、関東学院教会の高橋彰牧師よりお話をして頂きました。
イースターとは、十字架にかけられて死んだイエスが、3日後に復活なさったことを記念するキリスト教の祝日のことです。キリスト教信仰の出発といえる最も大切なお祭りです。毎年、春分の日の後の最初の満月の日曜日と決められているため、年によって日が移動します。ゆりの花を飾ったり、デコレーションした卵を食べたりして、復活の命をお祝いします。
「イースター」と聞くと、町では華やかなイメージを持つ方も多いのではないかと思います。本校はキリスト教主義の学校です。今回の礼拝を通して、イースターの本当の意味を理解し、イエス・キリストの復活という福音の恵みに感謝する日として自覚するよう願っています。