ミャンマーからの訪問
4月28日(金)、ミャンマーバプテスト連盟から訪問団がいらっしゃいました。
本校の他にも、六浦こども園や大学チャペルも訪問されました。本校では、1年生の授業とEnglish Loungeでの4年生の英語の授業を見学しました。その後、本校のキリスト教教育について紹介し、昼食を取りながら意見交換をしました。
ミャンマーにはキリスト教教育を行っている私立の学校はないですが、今回いらしたカチン族の方々は部族の方々が皆クリスチャンであることから、キリスト教教育の必要性を強く感じていらっしゃいます。そのため、関東学院のようにこども園から大学院まで、キリスト教を基盤とした教育を実践していることを高く評価してくださいました。
日本ではキリスト教の信徒数は少ないですが、キリスト教学校の卒業生の数は多くいます。日本でのキリスト教学校の果たしてきた役割と責任の重さを実感した1日となりました。