『校報』第111号(ブログ版・その5) スキー・スノーボードスクール

スキー・スノーボードスクール

 

 

 私は、5歳のときからスキーをしています。何よりもスキーが好きで、スキー・スノーボードスクールには毎年必ず参加していました。
 蔵王のスキー場は、パウダースノーと呼ばれる雪質の良いゲレンデが特徴で、いつでも快適に滑ることができます。また、コースが多く、初心者の人でも安心して滑ることができるのではないでしょうか。
 昨年までは、毎年クリスマスの時期にスクールが実施されていましたが、今年からは2月に変更になったため、雪も多く、樹氷のライトアップも見ることもできて、とても綺麗でした。
 スキースクールと言うと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、スキー初心者でも大歓迎だそうです。インストラクターの方々が、とても丁寧に滑り方のポイントを教えてくださるため、初心者でも最終日にはある程度滑れるようになります。また、経験者にもさらに上達するポイントを教えてくださるため、難しいコースでも滑ることができるようになります。
 私にとって、今年で最後のスキー・スノーボードスクールでしたが、蔵王で楽しい思い出をたくさん作り、技術も上達することができました。卒業後も蔵王に足を運びたいと思います。     (6年1組 女子)

 

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 今年は2月1日〜4日の入試期間中に、山形県蔵王温泉スキー場で3泊4日のスキー・スノーボードスクールが開講されました。
 出発当日、参加生徒84名は集合時間の前に全員集まり、予定の時刻を待たずして出発しました。生徒たちは移り変わる車窓の景色に胸を躍らせながら、新幹線車内での時間を楽しんでいました。宿泊場所は、「ホテル樹林」です。宿に到着し、一面真っ白なゲレンデを目の前にした生徒たちは興奮気味でした。開校式後は、初心者と経験者に分かれ、初心者は早速板を履くところから始めました。初めてスノーブーツを履き、板の上であたふたしている生徒たちも、インストラクターの方々の指導の下、すぐに上達していきました。経験者のグループは、移動の疲れも見せずに、スキーやスノーボードを楽しんでいました。
 2日目は、講習・フリー滑走と各々練習をし、少しでも滑ることができるようにと努力していました。講習後のフリー滑走では学んだことを活かし、友人と楽しく滑っていました。夕食後は、ナイタースキーと樹氷ツアーを実施しました。ナイタースキーには、初心者を含めて多くの生徒が参加しました。昼間見ることのできないライトアップされたゲレンデを滑り、生徒たちは大満足の様子でした。樹氷ツアーは、氷点下20度の吹雪の中で行われました。あいにくの天候で、樹氷を見ることができたのは、わずかな時間でしたが、神秘的な自然の力を目の当たりにしたようです。
 3日目は、天候が悪く、吹雪で前の人についていくのがやっとの状態でしたが、頂上アタックをしたグループもいたようです。体験したことのない寒さに声を失っていましたが、吹雪にも負けず、講習の成果を発揮しようと懸命に滑っている姿は一段とたくましく見えました。下山の際には、練習の成果を発揮しようと積極的に教わったことを試しながら滑っていました。そして、多くの生徒が講習を終えても、部屋には戻らず、時間いっぱいまで練習していました。なお、この日は節分ということで、鬼に扮した教員がゲレンデに現れ、豆まきをしたとかしないとか……。
 最終日は、お世話になった宿に別れを告げ、帰路につきました。
 このスキー・スノーボードスクールを通して、生徒たちは諦めない強さ、目標に到達した際の喜び・達成感など多くのことを感じ、学んだのではないかと思います。また、今回も1年生から6年生までの幅広い生徒が参加しました。6年生の中には、6年間参加し続けた生徒もおり、最後のスクールを楽しんでいました。また、滑る技術や楽しさだけではなく、共同生活をする中で「共に生きる」ことを学び、上級生が下級生の面倒を見る様子も見受けられました。この経験をこれからの学校生活にも活かしてほしいと願います。最後になりましたが、多方面においてご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。     (引率 小柳 彩)



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