『校報』第111号(ブログ版・その2) クリスマス諸行事報告

クリスマス諸行事報告

 

◯アドベント礼拝

 

 昨年度まで「点灯式」として守ってきた礼拝を、本年は「アドベント礼拝」として、より待降節を意識できるようにしました。2016年の教会暦では11月27日からがアドベントでしたので、24(中学)・25日(高校)、朝の礼拝時に礼拝堂で執り行いました。
 街はクリスマスまでの期間、きらびやかに彩られ、パーティー気分の人々が行きかいます。その中の一人であったとしても、本校の生徒には、アドベント礼拝のメッセージを思い起こし、本当のクリスマスの意味を静かに考える瞬間も持ち合わせて欲しいと願います。
 本年もこの日から、YMCAのみなさんとクリスマス礼拝ボランティアスタッフ(大道具・小道具係)のみなさんが設置・飾り付けをしたクリスマスツリー等に灯りが点されました。

 

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○クリスマス賛美礼拝

 

 12月10日(土)、クリスマス賛美礼拝を執り行いました。本年度も礼拝とゴスペル演奏の2部構成としました。

 吃瑤領蘿劼任蓮伊藤宗教主任からマタイによる福音書1章23節を通してメッセージがなされました。
 局瑤亘槐よりバージョンアップをし、軽音楽部の演奏が加わりました。クリスマス定番のナンバーの迫力ある演奏に、会場のテンションは一気に上がっていきます。
 続いて、本年も国友よしひろ先生ディレクションによる、関東学院六浦ゴスペルクワイヤのみなさんのゴスペル演奏。幅広い年齢層で構成されているクワイヤのみなさんにより、6曲が演奏されました。
 賛美礼拝は近隣地域の方々にもクリスマスの喜びを知っていただこうと、地域伝道の目的を含めてスタートしましたが、本年は例年に比べると卒業生が多くお越しくださいました。在学中は毎日守られる礼拝も、卒業してしまうと日々の忙しさも相まって、遠い存在になってしまうものです。卒業生がこのような機会にいま一度、神様と向かい合うことができるのは、大切なことだと気づかされました。
 次回も、より多くのみなさんとクリスマスをお祝いできるよう、工夫してまいります。

 

≪第局堯.廛蹈哀薀燿
 軽音楽演奏
  「All Want For Christmas Is You」
  「Extraordinary Merry Christmas」
 ゴスペル演奏
  「The Best is yet to Come」
  「Better」
  「No Christmas without You」
  「The Night that Christ was Born」
  「We are not Ashamed」
  「Oh Happy Day」
 合同演奏
  「Joyful Joyful!」

 

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○中高クリスマス礼拝説教

 

 本年度のメッセージは中高共に在日大韓基督教会川崎教会牧師の金 健先生をお招きし、『狭い門のところで』と題してお話しいただきました。

 

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○中学クリスマス礼拝

 

 本年度も、本校の伝統的な中学クリスマス礼拝のスタイル、生徒によるページェントおよび十字架行進、そしてトーンチャイム演奏を取り入れた礼拝を守りました。
 出演者のみなさんは練習時間の確保が厳しい中、昼休みや放課後、そして直前の猛練習に力を尽くしました。
 トーンチャイムや聖歌隊には高校生も多く参加し、ページェントは中学の上級生が積極的に配役に加わったことで、アットホームな雰囲気で演じたのが印象的でした。

 

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○高校クリスマス礼拝

 

 高校のクリスマス礼拝では、トーンチャイムの演奏に続いて、4年生全員が「This little light of mine」「Go tell it on the mountain」という2曲のゴスペルを、元気いっぱいに歌い上げました。
 例年のことではありますが、本校のクリスマス礼拝はここまでご紹介したパートの他にも、多くのボランティア生徒の力に支えられています。貴重な時間を割いて奉仕した一人ひとりの生徒に、この場を借りて心から感謝を申し上げます。

 

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○クリスマス献金のご報告

 

 本年度も、クリスマスにあたり、皆様から多くの献金が寄せられました。感謝申し上げます。
 すでにKGM通信でもお知らせしておりますが、あらためて集計報告と共に、献金先の一覧をご紹介します。各団体をおぼえ、日々の祈りに加えていただければ幸いに存じます。
 南スーダン共和国は、2011年7月、50年以上にわたる紛争状態を経て、北部のスーダン共和国から独立した国です。この地域ではめずらしく、おもな宗教はキリスト教で、クリスマスは祝祭日とされています。しかし、現在でも内戦と隣接国との緊張状態が継続しており、人々は混乱の中にあり、2月22日には正式に国連機関が「飢饉状態」を宣言しています。「食べる」という人間の最も基本的な欲求が満たされない状態では、クリスマスを祝うことも、祈ることさえままなりません。
 例年、本校のクリスマス礼拝は学期末と重なり、教職員も生徒もあわただしく忙しい中で準備にあたります。このような状況下、「忙」の字が「心を亡くす」と書くように、時折、クリスマスを祝い、礼拝を守るほどの平安が与えられていることへの感謝を忘れてしまうことがあります。
 しかし、グローバルな視点で世界をみわたす時、あらためて私たちにとっての日常が当然ではないことに気づき、感謝すると共に、いまを生きぬくことさえ困難な兄弟姉妹のために祈る心を思い返します。     (宗教部部長 手塚 裕貴)

 

《2016年度クリスマス献金集計報告》

 

     生徒ならびに教職員献金   426,845円
     クリスマス賛美礼拝献金   212,125円
     2014年度繰越金          0円
     クリスマス献金総額     638,970円

 

クリスマス献金は、次の21団体へお送りさせていただきました。

 

1.日本基督教団 東北教区被災者支援センター・エマオ(東日本大震災支援)
2.(学)横浜訓盲学院(視覚障がい者福祉施設)
3.(福)恵和(知的障がい者福祉施設)
4.(公社)日本キリスト教海外医療協力会(アジアの無医村地域での医療活動)
5.(社福)横浜いのちの電話(電話相談活動)
6.(特非)信愛塾(在日外国人教育生活相談センタ−)
7.(社福)日本医療伝道会衣笠ホーム(特別養護老人ホ−ム)
8.日本キリスト教団 神奈川教区寿地区活動委員会(生活支援団体)
9.(特非)アジアキリスト教教育基金(バングラデシュの寺子屋支援団体)
10.日本バプテスト連盟 国際ミッションボランティア・佐々木さんを支援する会
(アフリカのルワンダ平和支援活動団体)
11.日本バプテスト神学校
12.(福)汀会 止揚学園(知的障がい者の施設)
13.日本キリスト教協議会教育部(プロテスタント諸教派の合同団体)
14.(福)幸保園(児童養護施設)
15.(福)三育福祉会 特別養護老人ホーム シャローム
16.(特非)さざなみ会 シャローム
(地域活動支援センター、クリスマスクッキーの購入先)
17.日本バプテスト海外伝道協会
(タイ・カレン・バプテスト・コンベンションへの協力支援)
18.(学)聖坂学院(特別支援学校)
19.全国キリスト教学校人権教育研究協議会
20.(学)日本聾話学校(キリスト教精神に基づいた日本で唯一の私立聾学校)
21.(宗)日本バプテスト同盟(ネパール大地震支援のために)



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