卒業礼拝をまもりました
昨日23日(木)、この3月で本校を巣立っていく6年生の生徒達が卒業礼拝をまもりました。
本校入学以来、毎日まもってきた礼拝ですが、3月1日の卒業式を前に、今回が本校での最後の礼拝でした。今回は6年生の生徒が司会を行い、説教は、東北学院中学校・高等学校の校長でいらっしゃる大橋邦一先生からいただきました。「地の塩 世の光」と題してお話をいただき、「一人ひとりはほんとうに必要な存在であること」、「これからも常に自分自身を見つめ続けることが大切である」といったあたたかいメッセージをいただきました。
6年生全員が揃って登校するのはあと1回、卒業式を残すのみとなりました。
卒業式は本校での学校生活のひと区切りですが、同時に新しい生活へのスタートでもあります。6年生全員にとって、よいときとなることを祈ります。