英検準1級合格体験記

5年生のうちになんとか英検準1級に合格することができました。6年生の現在は、受験勉強の毎日ですが、みなさんの英検対策の参考になればと思い、合格体験記を書かせていただきます。

1次試験対策あれこれ…
自分の経験から、「英語は勉強すれば誰でも出来る」と思います。私自身、中学の頃は全く英語ができず、be動詞と一般動詞の違いもよくわからないようなところからのスタートでした。このままではまずいと思い、4年生の時に中学3年間分の英文法をやり直しました。具体的にはまず、『Forest』(桐原書店)という文法の参考書を読みました。これは文法を暗記ではなく理屈やイメージで解説してくれたので、すらすら頭に入りました。「文法が覚えられない!」という人には特にオススメです。大切なのは恥を捨て、基本に立ち返ることだと思います。単語は基礎固めでは学校で配られる『システム英単語』で十分です。文法と単語がある程度固まったらまず簡単な文から精読をしていきました。構文をとり、品詞や文型や修飾関係を考えながら和訳することで、英文が格段に読めるようになります。これらを繰り返しやれば英語に対する苦手意識が無くなると思います。学校の授業では受験指導だけでなく、資格試験の対策もしていただきました。クラス全員が切磋琢磨する緊張感のある授業で、ほとんど毎日小テストがありました。

準1級に受かるにはまず語彙力がないときついと思います。おすすめの単語帳は旺文社の『パス単』です。これを完璧にすれば大問1の語彙問題で8割はいけると思います。ここが安定するとかなり有利になります。単語の覚え方ですが、音声を使うとかなり効果的です。音読したり、シャドーイングしたりすることで目だけでなく、耳からも単語が入ってくるので覚えやすいです。また、1回で覚えようとせず、何周もすることがポイントです。長文については制限時間の半分で解く練習を積むことで本番に余裕を持って取り組めました。
ただ精読が出来て初めて速読が出来るようになるので、文構造がとれない人は解釈の練習をした方が良いです。意外と文型や品詞などは重要です。リスニングは苦手だったのでまずは同じ会話を何回か聴いて耳を慣らしました。コツとしては、一語一語聴き取ろうとせず、全体として何を言っているのかを集中して聴き取りました。英作文は基本的な例文を暗記してストックを増やすことで最初は遂語訳ばかりでぎこちなかった英文がだんだんと英語らしくなりました。学校での添削指導を通して、英文の書き方だけでなく、具体例を用いた質問の返し方なども練習しました。

地獄の2次面接練習…
1次試験は合格できたのですが、本当の試練はここからでした。2次試験は面接ですが、海外経験もなくまともに英会話をしたこともなかったので、練習ではコミュニケーション能力の無さが浮き彫りになりました。そんなどうしようもない状況でしたが、学校では毎日、お昼休みと放課後に面接指導をして下さいました。毎日、毎日不合格判定が続き、本当に苦しかったです。しかし、厳しくも的確な指導のおかげで練習最終日にようやく合格ラインに到達しました。この練習のおかげで、本番では割と余裕をもって臨むことができました。

英作文や2次面接は一人では対策が難しいので、ためらわず学校の先生に頼ることも大切だと思います。英語は文系理系問わず重要な科目なので早めから取り組むことを強く薦めます。また、努力が結果に反映されやすい科目でもあるので、きっとやった分だけ伸びてくれるはずです! みなさんの健闘を祈ります。


6年生

◆英検準1級合格体験記(KGMブログ)
 ・次の目標は、TOEIC 900点超え!
 ・英検1次試験の結果が発表されました! 2次対策は万全ですか?
 ・英検準1級合格体験記 ※本記事



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