保健室より「インフルエンザ」について

インフルエンザを流行らせない!
〜インフルエンザウイルス増殖スピードとマスクの効果について〜

インフルエンザの流行時期がやってきました。発熱、だるさ、関節の痛み…など、つらい症状はみなさんもご存知のとおりです。一人ひとりが対策をして、流行を防ぎましょう。

潜伏期間が短く、増殖スピードの速いインフルエンザ

 潜伏期間とは、ウイルスや菌に感染してから、発症するまでの期間のことを指します。インフルエンザは潜伏期間が短く、1日かからずして発症するケースもあります。潜伏期間にインフルエンザに感染しているかは気付きづらいですが、身体のだるさや、関節痛、頭痛などの症状がみられるのが特徴です。

マスクの効果とは?正しく使って予防しましょう

 インフルエンザの予防のためのマスクですが、予防の効果、正しい使い方を知っていますか?

【予防効果】
1)ウイルス飛散の防止
  唾液や鼻水の飛散を防ぐことで、ウイルスを周囲に飛散しないようにします。
2)ウイルス侵入の防止
  空気中のウイルスをウイルスの付着した手で鼻や口を触ることで、感染するのを防ぎます。
3)のどの保湿
  鼻や口の湿度を上げることで、乾燥を好むインフルエンザの増殖を抑えます。



早めの受診が流行を防ぎます
                         
頭が痛い、身体がだるい、寒気がする、微熱があるなどの症状がある場合は、早めに受診をしましょう。この季節は毎朝の健康チェックが非常に重要です。
病院で処方される抗インフルエンザ薬(リレンザ・タミフル・イナビルなど)は、インフルエンザの発症予防(ウイルスの増殖の軽減)の効果が実証されています。また、ウイルスの数が少ないうちに薬を飲めば、身体の負担が軽減されます。
受診をし、たとえインフルエンザでなくても、身体が弱っているときはインフルエンザウイルスの標的になり、感染してしまうことも考えられます。集団生活を送る上で、一人ひとりの健康管理、予防対策が非常に重要になります。

よく知っている対策をもう一度確認しましょう                 
・手指衛生(手洗い・うがい)
・マスクの着用
・室内の保湿
などよく耳にする対策をしっかり行いましょう。食事、睡眠などの生活習慣を整えることも、免疫力を高めるためには重要です。

 インフルエンザを予防し、寒い冬を元気に乗り切りましょう!!!



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