アドベント礼拝をまもりました

本日のKGMブログは先週行われた『アドベント礼拝』について、本校の宗教主任からの報告とメッセージです。



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 収穫感謝礼拝の翌週となった21日(月)から、校内にはクリスマスツリーやアベントカレンダー、また降誕の様子を表しているクリッペなどが、飾られ始めています。教会暦では今年のアドベントは27日(日)から始まりますので、少し早いですが24日(木)と25(金)に、本校では「アドベント礼拝」をささげました。


 礼拝堂の壇上に、キャンドルがいくつも飾られています。その中で1番前に飾られている手作りキャンドルは、5月に1年生が天城山荘で使用したものを、化学部のメンバーが、再利用できるようにして色を付けたものです。一色使いのものもありますが、何色かの色が重ねられているものもあります。クリスマスにキャンドルが灯されるのは、イエス・キリストこそがこの世を照らす「光」であることを示しているからですが、化学部によって作成したキャンドルには、火を灯して周りを照らすだけでなく、「温かい気持ち」も感じさせられるような素敵な仕上がりです。


 さて、24日の中学礼拝では、ルカによる福音書からアドベントの過ごし方について、ザカリヤという祭司のお話をもとに学びました。世界で初めてのクリスマスに、神さまがなさろうとすることに耳を傾けなかったザカリヤは、話をすることができなくなりました。自分の身を守ろうとすることに一生懸命で、一番大切なことを見失っていたからです。言いたいことを言えなくなりましたが、実は「聴くこと」ができるようになりました。彼の心は少しずつ柔らかくされていきます。「静かな時」を過ごした結果でした。クリスマスの準備は、クリスマスをお祝いするために心をやわらかくすることも大切ですから、落ち着いてすごしましょうとおすすめがありました。

 25日の高校礼拝では、マタイによる福音書から世界で初めてのクリスマスを迎えようとしていたマリヤの夫ヨセフが、自分の思い描いていたのとは全く異なる将来が迫っていると知って怖れを感じ、戸惑い、神から見放されたと思い込み、困り果てていました。ところが、神が共におられることに気づかされた時、ヨセフは自分の身に起ころうとしていることを受け入れて、クリスマスを待ち望んで歩み始めることができたのです。

 アドベントはクリスマスを待ち望む期間です。クリスマスが、イエスの誕生パーティーとして騒がれて終わるようなものではなく、わたしたち一人一人の生き方に関わる大切な意味を持っていることを心に留めて迎えられるように、準備をいたしましょう。


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報告とメッセージは以上です。
上記に書いてあるように、本校では礼拝堂のクリスマスツリーを始め、以下のような形でクリスマスを迎えようとしています。



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