コピーバンドコンテスト・ファイナル出演(軽音楽部)
昨年11月3日(火)、軽音楽部の4年生バンドwinry'sがコンテスト・ファイナルに出演しました。
コンテストは「第6回SCANDALコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト」というとても大きな大会です。
会場は品川の「ステラボール」という、これもまた大きな会場です。
なおwinry'sがこのコンテストのファイナル出演権を獲得したのは、昨年に引き続き2年連続2回目です。
今回は残念ながら賞を逃したものの、昨年は「審査員特別賞」を受賞しました(記事はコチラです)。
本ブログではこのコンテストについてご報告いたします(報告が遅くなり申し訳ありません)。
写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
今回で6回目を迎えるこのコンテストは2010年にスタートしました。
全国のSCANDALコピーバンドがその腕を競うこのコンテストはガールズバンドの登竜門的大会でもあります。
回を重ねるごとに応募者も増え、今回は最終回ということもあり、637組がエントリーしました。
またエントリー後の二次審査(38組)は、名古屋・大阪・東京を会場として開催されました。
二次審査(東京会場)は10月12日(月)に行われました。
東京会場では、SCANDALを愛する15組が腕を競いました。
なお本校軽音楽部からはこのコンテストに2組のバンドがエントリーしました。
そして2組とも見事、一次審査(音源・書類)を通過しました!
その1つのバンドは3年生ガールズバンドの「Flash Shadow」です(上の写真)。
二次審査38組には選出されましたが、残念ながらファイナル進出とはなりませんでした。
上・下の画像はコンテストの「二次審査レポート」からお借りしました(クリックするとページが開きます)。
そしてwinry'sは厳しい予選を通過し、ファイナリスト(6組)に選ばました!
winry'sは2年連続2回目のファイナル進出、本校軽音楽部としては3回目です(1回目の記事はコチラです)。
637組 一次審査(書類/音源)
↓
38組 二次審査(ライブ審査・東京・大阪・名古屋会場)
↓
6組 決勝大会(ライブ審査・品川ステラボール)
品川ステラボールは15:30に会場となりました。
コンテストではSCANDALのライブ演奏もあり、会場には多くののSCANDALファンが詰めかけました。
もちろん、本校軽音楽部もwinry'sの応援に駆けつけました!
637組が応募したコンテストのファイナルということもあり、どのバンドもかなり力を入れてきています。
厳しい予選を通過してきた実力派で、演奏技術もあり、パフォーマンスも考え抜かれています。
もちろんwinry'sも、この大会で賞を獲得するために練習を重ねてきました。
winry'sの演奏・パフォーマンスはどうだったのでしょうか!?
写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
winry'sはファイナリスト6組中1バンド目として演奏をしました。
以下はコンテストの「最終決戦レポート」の記事です。
記事はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlから転載。
ーーーーーーーーーー
そして、いよいよファイナリストのパフォーマンスがはじまる。
1組目は昨年のファイナリストでもある神奈川県出身のwinry's(うぃんりーず)。演奏曲は部活の先輩の「1番winry'sらしい」というアドバイスを受け選んだ『Welcome home』。2年連続出場というだけあって、パフォーマンスも堂々としたものである。衣装も昨年の白を基調とした初々しいものから、ぐっと大人っぽい雰囲気になり、パフォーマンスもさることながら、高校生となった彼女たちの1年間の成長がうかがえた。「前回グランプリを逃し、すごく悔しい思いをした。今年こそはグランプリを獲りたい!」と語っていたwinry'sであったが、その言葉通り、トップバッターというプレッシャーをもろともせず、冒頭から会場を盛り上げてくれた。
ーーーーーーーーーー
写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
昨年は審査員特別賞を受賞し、「今年こそグランプリ!」として臨みましたが、残念ながら賞は逃しました。
トップバッターということもあり、少なからぬ緊張感がうかがえました。
実際、演奏は固いものとなり、練習の成果を充分に活かせた演奏というほどにはなりませんでした。
演奏技術にもパフォーマンスにも力を入れてきましたが、思うようなステージとはならなかったようです。
その一方で全国637組から勝ち上がってきた各バンドの演奏はなかなかのものでした。
実力をもつライバルは健闘し、winry'sは結果を持ち帰ることは叶いませんでした。
しかしながら!
このような大きな大会で2年連続2回目のファイナリストになったということはとても大きな実績です。
そしてまだ4年生バンドで伸びしろも充分にあります。
ますますの成長が期待できるバンドです。
これからさらに力をつけ、再び大きな大会で演奏する日が来ることを期待しています!
◎軽音楽部2015年度の活動(KGMブログ)
・【お知らせ】新入生歓迎「春の中庭ライブ」軽音楽部
・「春の中庭ライブ2015」軽音楽部
・「高校生MUSIC潮風音楽祭」に出演しました(軽音楽部)
・動画アップロード(軽音楽部)
・軽音楽部機材到着2015夏
・軽音楽部夏合宿2015
・軽音楽部機材到着&「LIVE in MUTSUURA」へのお誘い
・合同ライブ(横浜高校×横須賀学院高校×関東六浦中高)
・コピーバンドコンテスト・ファイナル出演(軽音楽部) ※本記事
コンテストは「第6回SCANDALコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト」というとても大きな大会です。
会場は品川の「ステラボール」という、これもまた大きな会場です。
なおwinry'sがこのコンテストのファイナル出演権を獲得したのは、昨年に引き続き2年連続2回目です。
今回は残念ながら賞を逃したものの、昨年は「審査員特別賞」を受賞しました(記事はコチラです)。
本ブログではこのコンテストについてご報告いたします(報告が遅くなり申し訳ありません)。
写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
今回で6回目を迎えるこのコンテストは2010年にスタートしました。
全国のSCANDALコピーバンドがその腕を競うこのコンテストはガールズバンドの登竜門的大会でもあります。
回を重ねるごとに応募者も増え、今回は最終回ということもあり、637組がエントリーしました。
またエントリー後の二次審査(38組)は、名古屋・大阪・東京を会場として開催されました。
二次審査(東京会場)は10月12日(月)に行われました。
東京会場では、SCANDALを愛する15組が腕を競いました。
なお本校軽音楽部からはこのコンテストに2組のバンドがエントリーしました。
そして2組とも見事、一次審査(音源・書類)を通過しました!
その1つのバンドは3年生ガールズバンドの「Flash Shadow」です(上の写真)。
二次審査38組には選出されましたが、残念ながらファイナル進出とはなりませんでした。
上・下の画像はコンテストの「二次審査レポート」からお借りしました(クリックするとページが開きます)。
そしてwinry'sは厳しい予選を通過し、ファイナリスト(6組)に選ばました!
winry'sは2年連続2回目のファイナル進出、本校軽音楽部としては3回目です(1回目の記事はコチラです)。
637組 一次審査(書類/音源)
↓
38組 二次審査(ライブ審査・東京・大阪・名古屋会場)
↓
6組 決勝大会(ライブ審査・品川ステラボール)
品川ステラボールは15:30に会場となりました。
コンテストではSCANDALのライブ演奏もあり、会場には多くののSCANDALファンが詰めかけました。
もちろん、本校軽音楽部もwinry'sの応援に駆けつけました!
637組が応募したコンテストのファイナルということもあり、どのバンドもかなり力を入れてきています。
厳しい予選を通過してきた実力派で、演奏技術もあり、パフォーマンスも考え抜かれています。
もちろんwinry'sも、この大会で賞を獲得するために練習を重ねてきました。
winry'sの演奏・パフォーマンスはどうだったのでしょうか!?
写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
winry'sはファイナリスト6組中1バンド目として演奏をしました。
以下はコンテストの「最終決戦レポート」の記事です。
記事はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlから転載。
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そして、いよいよファイナリストのパフォーマンスがはじまる。
1組目は昨年のファイナリストでもある神奈川県出身のwinry's(うぃんりーず)。演奏曲は部活の先輩の「1番winry'sらしい」というアドバイスを受け選んだ『Welcome home』。2年連続出場というだけあって、パフォーマンスも堂々としたものである。衣装も昨年の白を基調とした初々しいものから、ぐっと大人っぽい雰囲気になり、パフォーマンスもさることながら、高校生となった彼女たちの1年間の成長がうかがえた。「前回グランプリを逃し、すごく悔しい思いをした。今年こそはグランプリを獲りたい!」と語っていたwinry'sであったが、その言葉通り、トップバッターというプレッシャーをもろともせず、冒頭から会場を盛り上げてくれた。
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写真はhttp://www.teena.ne.jp/contests/scandal_copyband/2015_result2.htmlからお借りしました。
昨年は審査員特別賞を受賞し、「今年こそグランプリ!」として臨みましたが、残念ながら賞は逃しました。
トップバッターということもあり、少なからぬ緊張感がうかがえました。
実際、演奏は固いものとなり、練習の成果を充分に活かせた演奏というほどにはなりませんでした。
演奏技術にもパフォーマンスにも力を入れてきましたが、思うようなステージとはならなかったようです。
その一方で全国637組から勝ち上がってきた各バンドの演奏はなかなかのものでした。
実力をもつライバルは健闘し、winry'sは結果を持ち帰ることは叶いませんでした。
しかしながら!
このような大きな大会で2年連続2回目のファイナリストになったということはとても大きな実績です。
そしてまだ4年生バンドで伸びしろも充分にあります。
ますますの成長が期待できるバンドです。
これからさらに力をつけ、再び大きな大会で演奏する日が来ることを期待しています!
◎軽音楽部2015年度の活動(KGMブログ)
・【お知らせ】新入生歓迎「春の中庭ライブ」軽音楽部
・「春の中庭ライブ2015」軽音楽部
・「高校生MUSIC潮風音楽祭」に出演しました(軽音楽部)
・動画アップロード(軽音楽部)
・軽音楽部機材到着2015夏
・軽音楽部夏合宿2015
・軽音楽部機材到着&「LIVE in MUTSUURA」へのお誘い
・合同ライブ(横浜高校×横須賀学院高校×関東六浦中高)
・コピーバンドコンテスト・ファイナル出演(軽音楽部) ※本記事
- 2016.01.13 Wednesday
- クラブ活動(文化部)
- 01:00
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- by KGMブログ