第12回“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動

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第12回“復興”支援ボランティアは2日を迎えました。
本ブログでは2日目の活動の様子をご報告いたします。
上の写真は宿舎(松島町野外活動センター)の2階ホールです。
「パドル」という道具を使った体操をしているところです。
体操は午前中に活動する老人ホームで利用者の皆さんといっしょにするための準備です。
なお今回のボランティア活動はNPO法人LEAF26のコーディネートで行っています。
この体操もそのスタッフの皆さんに教えていただきました。
歌手の石川さゆりさんの「浜唄」に合わせた生活不活発病予防体操です。

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今回のボランティアは関東学院大学の講座「地域貢献活動演習」との連携です。
そして活動2日目はさらに宮城学院女子大学さんとも協働します。
宮城学院女子大学の学生さんも加え、ボランティアはマイクロバスで老人ホームに到着しました。
特別養護老人ホーム「長松苑」さんです。
はじめに施設長にホームを見学させていただきました。
ロの字型の廻廊をもつ機能的でキレイなホームです。

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見学のあと、食堂に集まっていただいている利用者の皆さんとご一緒に体操をする時間となりました。
LEAF26のスタッフの方の司会で、今回このホームを訪問した私たちが紹介されました。
生徒・学生たちがパドルをもって利用者さんのテーブルの間に移動します。

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「浜唄」をBGMにパドルを使った体操をいたしました。
この振りつけはLEAF26の理事長さんがなさったそうです。
なお「浜唄」この松島町のお隣の東松島市の大曲をテーマにした曲です。
生徒たちは朝の練習の成果もあり、楽しく舞うことができました。

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また写真のように利用者さんとのコミュニケーションの機会もありました。
先ほどのパドルを使った簡単な体操やマッサージをご一緒にさせていただきました。
上の写真は肩のマッサージの様子です。
利用者さんもとても喜んでいらっしゃいました。

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その後、ここでも東松島市役所と同じようにホーリーバジルの贈呈式をいたしました。
6鉢を代表の方々にお渡ししました。
なおこのホーリーバジルについては、午後の活動でも紹介いたします。
このように午前中は、パドルを使った体操と利用者さんとの触れ合いを通した活動をさせていただきました。
とても貴重な経験の数々でした。

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ホーリーバジルをお渡しした利用者さんとご一緒に記念写真を撮影させていただきました。
利用者さん、LEAF26のスタッフさん、生徒・学生・教員です。
どうもありがとうございました!

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午前中の活動を終え、ホームを後にするときの写真です。
玄関までお見送りきてくださいました!
本当にありがとうございました。


・・・


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松島町の老人ホームを出発した私たちは昼食会場に到着しました。
写真は東松島市の月浜地区というところの民宿です。
昼食はご当地の磯料理です。
新鮮でボリューム満点の海の幸をいただきました。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした!

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こちらの民宿でも記念写真を撮影しました。
なおこの民宿の建物も津波の被害を受けたそうです。
この場所は切り立つ崖を背にしているため、何回も到来する津波が滞留する場所となりました。
波が重なり合いどんどん水面が高くなったそうです。
2回の畳も津波によって剥がされたとのことです。
またこの民宿の周りには他に住宅がありません。
現在建設中の建物がありますが、他はすべて津波に流されてしまいました。
そしてそのような場所は月浜地区だけではありません。
東松島市は海岸線に沿った広範囲なエリアで更地のような状態になっています。
現在、防波堤やかさ上げ工事や、高台移転などの行われていますが、復興はまだまだのように映りました。

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昼食後は野蒜地区に移動します。
写真は前日に訪れた亀岡地区学習等供用施設です。
3.4メートルもの津波の高さを記したプレートがある建物です。
建物の中は写真ように集会やミーティングができる施設になっています。

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そしてこの施設の前はハーブ畑になっています。
もちろんそのハーブはすでに何回か紹介しているホーリーバジルです。
紫色の花をつけるかわいいハーブです。
匂いも爽やかです。

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今回はここで、新しい苗の植え付けと、ホーリーバジルの花の収穫を行いました。
なお写真ではなかなか伝えにくいことなのですが、暑いです。
とりわけこのボランティア期間中はとてつもなく暑いです!!
それでもしばらく作業を続け、予定していた畝にすべての苗を植えることができました。
また充分な収穫もすることができました!

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作業後にチーム関東六浦で記念写真!

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上の写真は大麦の茎を物色しているところです。
乾燥した大麦の茎から自然のストローを作ります。
建物の中では、ホーリーバジルを使った飲料を振る舞っていただいています。
ホーリーバジルの花+シロップ+炭酸水です。
爽やかな香りのソーダとなります。
大麦のストローはハーブソーダをいただくためのものです。
作業を終えた後、さっぱりとした飲み心地のソーダを美味しくいただくことができました。

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ここでも記念写真を撮影しました。
みんなとてもいい笑顔です!
そしてここでボランティアを一緒にさせていただいた宮城学院女子大学の皆さんとはお別れとなります。
駅までみんなでお見送りをしました。

2日目の活動は以上です。
この日は交流と作業のボランティア活動をすることができました。
また関東学院大学や宮城学院女子大学との連携も深めることができました。
翌日はボランティア最終日の3日目を迎えます。
主な活動内容は以下です。

 ・野蒜にてハーブを使ったアイピローづくり
 ・被災地の方々とのグループワーク(振り返りと今後の支援活動)

上の活動内容はまた改めて報告いたします。
なおこの日は再び松島町野外活動センターに戻りました。
夕食はセンター内の施設でバーベキューです。
関東学院大学の学生との交流をよりいっそう深めることができました。
またもちろん本校高校生はいつものようにミーティングをします。
午前・午後と活動をしたこの日一日を振り返りました。

◆第12回“福幸”支援ボランティア(2015年夏)
 ・【参加生徒募集】第12回“福幸”支援ボランティア
 ・東北“福幸”支援ボランティア説明会を行いました
 ・“福幸”支援ボランティア事前学習@関東学院大学金沢文庫キャンパス
 ・第12回“福幸”支援ボランティア(その1)出発〜到着
 ・第12回“福幸”支援ボランティア(その2)1日目の活動
 ・第12回“福幸”支援ボランティア(その3)2日目の活動 ※本記事



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