第489回読書会 9月20日(土)

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9月20日(土)、本校多目教室1にて読書会が行われました。
本校の読書会は1970年から続く伝統ある会で、今回はその第489回です。
本ブログでは、この読書会の様子をご紹介いたします。

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この回の課題図書は、『そこのみにて光輝く』 (河出文庫)です。
作家・佐藤泰志による長篇小説です。
なおこの作品は映画化もされ、モントリオール世界映画祭では最優秀監督賞を受賞しています。
映画『そこのみにて光輝く』の公式サイトはコチラです。

  ■内容紹介
  北の夏、海辺の街で男はバラックにすむ女に出会った。
  二人がひきうけなければならない試練とは―
  にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら
  生き急いだ作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説
  にして代表作。青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名
  作が20年をへて甦る。


読書会の講師は、国近高龍氏(元本校国語科教諭)と原夏絵教諭(本校国語科教諭)です。
国近氏は本校勤務中はもちろんのこと、退職されてからもこの読書会の講師を務めてくださっています。

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読書会は参加者が自由に感想を語ることですすめられます。
感想を語るのも自由ならば、語らないのも自由です。
本校読書会のスタンスは、「語るもよし、語らぬもよし」です。
この会が長く続いているのは、そのような自由さが理由なのかもしれません。

なお本校読書会はオープンな催しで、多くの方に開かれています。
案内は本校ホームページで随時更新されています!
次回予告をいたします。
ご興味がある方はぜひ読書会にご参加ください。


■次回予告 
 と き 10月11日(土)
 ところ 本校多目的教室1
 図 書 柳美里『JR上野駅公園口』(河出書房新社)
 内 容 また、あの音が聴こえる――東京オリンピックの前年、
     出稼ぎのため上京した男。生者と死者が共存する土地・
     野公園で彷徨う男の生涯を通じ、柳美里が「日本」の
     現在と未来を描いた傑作!


さらに、本ブログでは嬉しいご報告があります。
読書会の参加者(在校生・卒業生保護者)の五行歌が、『読売新聞』の「よみうり五行歌」に入選しました!
さらにその作品は、本校読書会を五行歌にしたものです。
以下に、その記事と作品を掲載いたします。

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  月に一度の読書会
  気付かなかった
  ことばの力
  そっと、香って
  滲みてゆく。



とても素敵な作品です。
読書会で気付いた「ことば」とは、どのような「ことば」だったのでしょうか。
またその「ことば」はどのような力をもっていたのでしょうか。
いろいろな方の感想に耳を傾け、またご自身も語ることで、「ことばの力」を得たのではないでしょうか。
「力」の宿った「ことば」に香り、「ことば」に滲みていくのも読書会の醍醐味なのでしょう。

本ブログの最後に、読書会に申込方法と、今年度の予定を掲載いたします。
読書会はオープンな催しで、多くの方に開かれています。

読書の秋ともなりました。
読書会へのご参加をお待ちしております。



■お申込み
読書会のお申込みはメールにて受けつけております。
---------以下の内容をコピーしていただきメールにペースト(貼付)した上で、
    必要事項(�参加者氏名、�生徒氏名、�生徒クラス[学年、組、番号])を記入していただき、
    4月11日(木)までにメールをお送りください。
    お申込はのメールアドレスは「books☆kgm.ed.jp」です(☆は@に変更して下さい)。  
    なお、申し込まれる方は、代金を当日お払いください。

  ---------
  第490回読書会に参加します。
  �参加者氏名:
  �生徒氏名:
  �生徒クラス:  年  組  番 



■2014年度 読書会年間予定
 第490回   10月11日(土)13:30〜
 第491回   11月22日(土)13:30〜
 第492回   12月 6日(土)12:30〜(クリスマス読書会)
 第493回    1月17日(土)13:30〜
 第494回    2月 7日(土)13:30〜
 第495回    3月 7日(土)13:30〜



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