第451回読書会(再掲)

ブログサービス移行に伴い、表示されなくなった記事を再掲します。
今回は1月22日(土)にアップした「第451回読書会」です。


―――――(以下、前ブログサービスより転載)―――――

読書会が行われました。






今日のブログでは、本校の「読書会」を紹介します。

土曜日の午後、本校の図書室での読書会を取材しました。

本校の読書会は40年以上も続けられています。

毎月行われていて、今回で451回目です。
(8月はお休みです。)


今回の本は、村木嵐著『マルガリータ』(文藝春秋)。
松本清張賞を受賞した文学作品です。


講師は、国近高龍氏(元本校国語科教諭)と原夏絵教諭(本校国語科)です。






長く講師をして下さっている国近氏は、読書会について次のように表現していらっしゃいました。



「語るもよし、語らぬもよし」



読書会では、読んできた本について、語りたければ語ればよいし、語りたくなければ語らなくてよいのだそうです。

読後の感想や意見を参加者に求めるようなことはなく、誰かの語りに耳を傾けることでもいいのだそうです。


この「語るもよし、語らぬもよし」というスタンスが、本校の読書会を長く続けさせている理由なのでしょう。

また読書会はオープンな催しです。

多くの方に開かれています。


案内は本校のホームページで随時更新されています(コチラ)。




今日の取材では参加している皆さんにも伺いました。


ある方は、読書会に参加して読む本の幅が広がったそうです。


「今まで自分からは手に取ることがなかったような本が読書会で扱われることによって読書の幅が格段に広がった。」

参加者のお一人はそのようにおっしゃっていました。






本の読解の幅も広がっていくそうです。

読書会では、文学作品を中心に読んでいますが、いろいろな方の読後感想を伺うことによって、自分の読解に新たな視点が与えられるそうです。


本校でこのような文化的な活動が長く行われているのはとても意義深いことです。


次回は2月19日(土)に行われます。

読書する本は、平出隆著『猫の客』(河出文庫)を予定しています。


多くの方々のご参加をお待ちいています!




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