5年生研修旅行報告

関東学院六浦の6年間で4回実施される全体の宿泊行事。中でも最大のものはこの5年生
研修旅行です。長崎を中心に、途中から3コースに分かれて九州を回ります。

<5月12日>
朝早くに羽田空港に集合しました。ちょっと眠そうですが、みんなで飛行機の旅に胸が高
鳴っているようです。長崎空港から諫早に移動して昼食をとったあと、原爆資料館に向か
います。この旅行でのメインテーマのひとつ、「平和」について考えるため、被爆者の方
に講演をいただきました。毎年本校の生徒にお話くださっている和田さんのお話は、とて
も70年近く前の話とは思えないほど臨場感があり、生徒は聞き入っていました。
原爆記念館を見学したあと、平和公園をまわりました。長崎県民の平和への強い願いを感
じ取ることができました。永井隆博士の「如己堂」を見学し、この日の見学は終了しました。




<5月13日>
2日目は終日自主研修です。事前に作った行程表に従い、グループで市内の名所をまわりま
す。ホテルからすぐのグラバー園や大浦天主堂はもちろん、路面電車などを乗り継ぎ、
二十六聖人記念館や浦上天主堂、眼鏡橋などを訪問していました。昼食も思い思いにとっ
ていました。



<5月14〜16日>
3日目以降はコースに分かれます。

Aコースは14日、かつて海底炭鉱として栄えた軍艦島を訪ねました。また、枯松神社や出
津文化村などをまわりました。かつての産業やキリスト教弾圧などについて学び、ハウス
テンボスのホテルに宿泊します。



15日はハウステンボスの園内で楽しみました。午後からは平戸に渡り、キリスト教の教会
と神社などが混在する平戸独特の景色や文化を堪能しました。
16日は午前中の平戸での自主研修のあと、佐世保で食事をして福岡空港に向かいました。




Bコースは14日、昨日の自主研修ではグラバー園や大浦天主堂をコースに入れずにこの日
に見学しました。市内見学をしながら大波止港に移動し、そこから高速船で五島列島の福
江島に渡りました。


15日は福江島で特産品であるサンゴの装飾品を作るなどの体験学習を行いました。また、
島に点在するキリスト教教会群も見学しました。豊かな自然に囲まれた島の中にある美し
い教会にもキリスト教弾圧の歴史があることを学びました。この日、船で長崎に戻り、市
内を一望できる宿舎から夜景を楽しみました。





最終日はバスで移動し、吉野ヶ里遺跡を見学しました。その後福岡まで戻り、太宰府天満
宮と九州国立博物館を見学しました。最後まで九州を楽しみつくしました。



Cコースは14日、バスで移動し雲仙に向かいました。火砕流の被害の甚大さを物語る建物
などを見学しました。雲仙地獄巡りではあいにく視界は悪かったようですが、それが地獄
巡りの雰囲気を味わうことができました。


15日は島原港から船で熊本港へ行き、熊本城を見学しました。昼食後、南阿蘇に移動し、
田植えを体験しました。泥だらけになりながら植えた苗は波を打っていましたが、秋には
たわわに実ってくれるといいですね。その日はファームステイ、地区の各農家に宿泊させ
ていただきました。どの家でも温かく迎え入れてくださったようです。人のぬくもりを感
じた一日でした。





16日、わずか一晩の付き合いですが、役場では互いに別れを惜しむ姿が見られました。牧
場に立ち寄って動物と触れ合ったあと空港に向かいました。




コースごとに羽田で解散しました。それぞれのコースでたくさんの思い出を詰め込んで帰
ってきた生徒たち。学校でコースの違う生徒たちが旅行の思い出を語り合うことでしょう。



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