2013年度合唱コンクール

2014年2月14日、前週に続き激しく雪が降る中、本校の中学生が神奈川県立音楽堂
に集結しました。いよいよ合唱コンクール本番です。中止もありえるほどの雪で
すが、これまでの思いを汲んで学校側も強行開催を決めてくださったようです。


開演時間は13時ですが、午前中から学年ごとに集合してリハーサルを行いました。
2・3年生は昼食をみんなでホワイエで食べて士気を高めます。円陣を組んで気持
ちをひとつにして、いざ本番です。


保護者の方も荒天の中にもかかわらず駆けつけて下さり、満員の会場でコンクー
ルが始まりました。


2年生→1年生→3年生の順に歌います。課題曲の後、自由曲を歌います。
当日発行された「合唱コンクール新聞」(3年総合学習で制作)の記事から、各ク
ラスの曲目と代表者の意気込みコメントを掲載します。

[2年生の部]課題曲:讃美歌187番
2組『心の瞳』
  「2年2組は、まとまりがないですが、全力で頑張りたいと思います!」

3組『COSMOS』
  「最優秀賞目指して頑張ります。」

1組『旅立ちの日に』
  「楽しく、愉快に、賑やかに!!」

5組『この地球のどこかで』
  「いつも通りの5組で歌えるようにがんばります。」

4組『時を越えて』
  「がんばります!みんなで入賞するようにがんばる!」

6組『大切なもの』
  「歌う時は歌い、メリハリつけて練習して最優秀賞をとりたいです。」 


[1年生の部]課題曲:讃美歌90番
4組『マイ・バラード』
  「血のさわぐ魂のさけびを届けてやるぜ」

6組『With you smile』
  「協力して1位をねらいます」

3組『心の中にきらめいて』
  「みんなで楽しく心を込めて歌いたいと思います。」

2組『Believe』
  「一生懸命頑張ります」

5組『この星に生まれて』
  「まだ1年生でわからないことも多いですが、皆で心を一つにしてがんばり、
   最優秀賞をねらいたいと思います。絶対にとります!!」

1組『Tomorrow』
「どのクラスより元気な1組のパワーをぜひ見てください。」


1・2年生はやや緊張も感じられ、声を出し切れていないクラスもありましたが、
どのクラスもハーモニーはとても美しかったです。音楽堂での発表も2年目、
レベルが向上していることを感じられました。
プログラムどおり順調に進んできましたが、1年生が終了したところで教頭先生
からお話がありました。雪がどんどん強くなり、このまま続けると交通機関への
影響が出るかもしれないので、まず1年生はここで帰ることになりました。残念
そうな1年生も多く見られましたが、速やかに退出してくれました。
その後のプログラムも急いで進めていくことになりました。

3年生は強い思い入れをもって練習に臨んでいたので、いまさら中止にはできま
せん。彼らの強い思いを受けて、コンクールは続行されました。

[3年生の部]課題曲:讃美歌158番
5組『空も飛べるはず』スピッツ
  「We Love Kazu姉」

3組『WINDING ROAD』絢香&コブクロ
  「5組をぶっ飛ばして最優秀賞を取る。」

1組『全力少年』スキマスイッチ
  「賞を取れるように頑張る。」

4組『愛唄』GReeeeN
  「他のクラスをぶっ飛ばして勝って帰りにパーティー。」

2組『旅立ちの日に』川嶋 あい
  「5組を上回り最優秀賞を取る。」


さすがに3年生、どのクラスも声がよく出ていました。合唱としては難しい歌謡曲
ばかりでしたが、コーラスとしても優れたものに仕上がっていました。


すべて歌い終えたところで、再び教頭先生からお話がありました。結果発表は後日
学校で行うことになり、ここで終了することになりました。会場で喜びを分かち
合うことができなかったのは残念ですが、状況を考えれば、仕方ないところです。
礼拝堂での表彰式を楽しみに、この日は帰りました。

翌週の18日(火)の中学礼拝後、結果発表と表彰式が行われました。結果は以下
の通りです。

[1年生の部]
最優秀賞 1年5組
優秀賞  1年3組


[2年生の部]
最優秀賞 2年3組
優秀賞  2年1組 2年4組(同点)



[3年生の部]
最優秀賞 3年5組
優秀賞  3年3組


1年生は遠慮気味に喜び、2年生はクラス全体で歓声を上げていました。3年生
は喜びを爆発させていました。
最後に音楽の深野先生や校長先生からの講評をいただき、終了しました。以下は
深野先生からいただいたコメントです。

2013年度中学合唱コンクールはどのクラスもハーモニーを重視して演奏する事が
できました。気合いが入りすぎるとついつい大きい声で叫ぶ様に歌ってしまいが
ちですが、どの学年もその様な事はなく、さらに声質に注意を払って歌っている
クラスも多く見受けられました。これはとても良い傾向です。来年度に向けては
もっとホールを意識した合唱が出来ると良いと思います。日頃の練習は音楽室や
教室で歌う事が多く、なかなか空間の広さを意識する事が難しいですので、より
広い空間で練習する事をお勧めいたします。

特筆したい事は本番直前数日間の練習風景です。どのクラスも生徒同士の心が熱
く通じ合い合唱がまとまっていく光景はまさに音楽を共に奏でる事の醍醐味でし
た。言葉を交わさずともお互いの気持ちが通じ合う経験はきっと良い思い出とな
る事でしょう。ぜひその時その瞬間に感じた事を忘れずにこれからも歩んでいっ
て欲しいと思います。
審査員代表・芸術科(音楽) 深野 基

音楽堂での合唱コンクールがまたひとつ歴史を重ねました。これが伝統となり、
ますます美しい歌声が響き渡る学校になってくれるとうれしいです。



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