軽音楽部 技術講習会(第2回)



9月28日(土)、軽音楽部は第2回目となる技術講習会に参加させていただきました。
場所は、京浜急行能見台駅から徒歩数分にある「スタジオジャスト」さんです。
スタジオジャストは、軽音楽部部員もよく利用させていただく音楽スタジオです。
前回の講習会に引き続き、今回もこのような講習会にお招きいただきました。
ありがとうございます!
本ブログでは、この日の講習会の様子についてご報告いたします。




講習会の講師は、「株式会社ヤマハミュージックジャパン」の藤原さん、木村さんです。
そして今回の講習会の中心的なテーマは、ドラムとギターアンプのセッティングです。
本当に詳しくご指導いただきました。
本ブログではその一部をご紹介させていただきます!

ドラムはバンドのビートを刻む重要な楽器です。
今回はシンバルの説明から始まりました。
シンバルは様々な種類があります。
一つのドラムセットの中にも、クラッシュシンバルやライドシンバルなどがあります。
それらは演奏の目的によって使い分けられ、叩き方によっても様々な音色が得られます。
また同じクラッシュシンバルでも大きさ・材質・加工・形状によって、そのサウンドは多彩です。
今回はシンバル自体の性質をはじめとして、多くのことを教えていただきました。
特にドラムのセッティングについては、とても参考になるものでした。
シンバルの位置もセットする場所(高さや角度)によってサウンドは異なります。
スネアドラムとハイハットについても同様です。
それは各打楽器の間の空気の振動(音の波)をどのようにするのかということに関わるからです。
自分の叩き方のスタイルと、どのようなサウンドを目指すのかということでドラムのセッティングが決まります。




ロックを基調としたポピュラー・ミュージックで、ギターは要の楽器です。
ギターサウンドは楽曲の柱となり、ギターがどのような音色であるかはとても重要です。
今回はそのような、ギターアンプのサウンドメイクに関して学びました。
ギターアンプの中には、真空管を使ったものがあります。
ギターの音は、真空管を通すことで、太くて艶やかなサウンドが得られます。
講習会では、ギターアンプにある、ツマミのセッティングについて詳しく説明して下さいました。
「ゲイン」「ヴォリューム」「ベース」「ミドル」「トレブル」「プレゼンス」などのツマミです。
どの順番でセッティングをするのか、それぞれどのような効果が得られるのかなどを教えていただきました。
ギターのサウンドメイキングは、ギタリストだけでなく、バンドメンバー全員にとっても重要です。
今回はそのような、軽音楽部の部員たち全員の期待にダイレクトに応えるていただける講習会となりました。



生徒たちは、講師のお話に真剣に耳を傾けています。
普段の練習では得ることができない貴重な内容ばかりです。




講習会の後半は、バンドクリニックです。
1つのガールズバンド(5年生・4年生)が軽音楽部の代表として演奏することとなりました。
まずは、ヴォーカルを除く、ドラム・ベース・ギター×2でデモ演奏です。
演奏を始めるやいなや、講師の藤原さんからストップが入ります。
ドラムの叩き方と、ドラムセットのセッティングに関するアドバイスがなされます。
どのようにしたら自分たちの表現したいサウンドに近づくのかという点に関する適切なアドバイスです。
そして実際、そのアドバイス通りに演奏すると、以前とは違うサウンドとなりました。

続いては、ベースのセッティングです。
ベースの音色について、ベースアンプの各ツマミの用途と効果が説明されます。
藤原さんがベースアンプのツマミを操作していくと、ベースの音色がみるみる変化してきます。
そして、出来上がったセッティングでは芯が通るようなサウンドとなりました。

その後はギターアンプです。
先ほど教えていただいた、ギターアンプのセッティング方法を参考に、アドバイスをいただきました。
またギターの奏法についても、教えていただきました。
このようなバンドクリニックも普段の活動ではできないことです。
多くの知識と技術を教えていただきました。




藤原さんによる楽器パートのアドバイスを取り入れた後、ヴォーカルをつけてのデモ演奏となりました。
バンド全体のサウンドは、それまでより厚くなり、また各楽器の音が前に出てくる印象となりました。
ヴォーカリストも、とても歌いやすいという感想を述べ、今回の講習会の効果を実感したようです。
演奏を聴いていた部員たちも、デモ演奏を聴き、バンドサウンドの変化を確認できました。




2時間の講習会はあっという間でした。
もっといろいろと教わりたいところですが、時間が限られています。
会を閉じるにあたり、軽音楽部部長から、御礼のあいさつが述べられました。
講師の藤原さん、木村さん、ありがとうございました!
またスタジオジャストの田中さん、中村さん、ありがとうございました!




講習会はここで終わりですが、スタジオジャストさんには、講習会後の質問コーナーを用意していただきました。
部員たちは講師の先生を囲み、ギターの奏法に関する質問をしました。
質問の内容はピックングハーモニクスです。
ピッキングハーモニクスはなかなか良い音が出しづらいのですが、コツを教えていただいたようです。

軽音楽部の技術講習会は、最後まで大満足の講習会となりました。
ここで学んだことが、これからのバンド活動に活かされることを期待したいと思います。
六浦祭では、今まで以上のバンドサウンドを奏でることができるでしょう!



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