ボランティア募集案内2017

本校では様々なボランティア活動を生徒に紹介しています。
今回は生徒に向けて募集しているボランティアの一部をご紹介いたします。

◎あしなが学生募金
病気・自死・災害によって親を亡くした子どもたちや、親が重度の障がいを持つ子どもたちの奨学金、またサブサハラ・アフリカの遺児たちが高等教育をうけるための奨学金として使われます。
内容:街頭に立ち、あしなが学生募金の募金作業をします。
主催:あしなが学生募金事務局

◎ミャンマーのターヤーコン村における中学校建設のための募金活動
中学校を建設することで周辺村の中学校進学率を100%にすることができる。危険な幹線道路を通って遠方の他村の中学校に通わなくて済み、親が安心して通わせることができる。耐久性があるブロック制とすることで安全な環境で教育を受けてもらうことができる。中学校建設により規定をクリアし政府公認校となることで教育大学を卒業した教員が派遣され教育の質が上がる。
内容:記目標達成のための募金活動(桐蔭学園のみなさんと活動します)
主催:認定NPO法人 地球市民ACTかながわ/TPAK

最後に「東日本大震災ボランティアバス 被災地ボランティア」をご紹介します。
下記に示したのは、校内に貼られている募集案内のプリントです。
このボランティア活動はまだ申し込むことが可能です。興味のある方は是非、参加してみてください。
様々なボランティア活動を経験し、心豊かな人になってくれることを願っています。


寿町炊き出しボランティア

2月17日(金)、生徒9名が寿町(横浜市中区)の炊き出しボランティアに参加しました。
このボランティアは1月13日(金)に続く、今年になってから2回目のものです。
参加したのは、進路が決定している6年生の生徒たちです。
本ブログではこのボランティアの様子について紹介いたします。

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活動は朝8時からです。
はじめは寿町内にある公園で、野菜洗いやジャガイモの皮むきをします。
その後、公園の前にある「横浜市寿生活館」という施設の中で野菜の切り込みをします。
炊き出しの献立はご高齢の方も食べるため、細かく食べやすい大きさに切ります。
巨大なざるに何杯もの野菜を切りました。

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8時からスタートした野菜の下ごしらえも10時ごろに小休止となります。
調理は炊き出しの会の方が大鍋で作ります。
その間、生徒たちは寿町をはじめとする「寄せ場」や「ホームレス」についての学習会に参加します。
学習会は「日本キリスト教団神奈川教区寿地区センター」の主事の方にコーディネートしていただき、
日本キリスト教団なか伝道所」で行いました。
DVD鑑賞を含め約2時間のプログラムです。
とてもよい学びとなりました。

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調理が終わった頃、再び寿公園に戻り、配食です。
生徒たちは、お一人お一人に声をかけて、炊き出しの献立をお渡ししました。
きっと美味しく召し上がっていただいたことと思います。

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本ブログを閉じるにあたり、御礼を申し上げます。
このボランティアに参加するために多くの皆さまにお力をお借りました。
ありがとうございました。

今回のボランティア活動において、生徒たちはよき奉仕の担い手となったこと思います。
身体を動かし、作業をすることが、人のためになっていることを実感できたのではないでしょうか。
寿町の方、支援者の方、そのような方々との出会いは、生徒たちを大きく成長させました。


本校卒業生による東北復興支援ボランティア報告

本校の2013年度卒業生(62回生)で、現在大学3年生の3人が昨年12月に行われた東日本大震災復興支援ボランティアに参加しました。彼ら3人は、本校在学中のときから本校主催で実施していた東日本大震災の復興支援ボランティアに参加し、本校を卒業した後も毎年、遠野まごころネット主催の復興支援ボランティアに自主的に参加していました。先日、彼らから今回の活動についての報告が来ましたのでぜひご覧ください。




在学していたときの活動をきっかけに、継続したボランティア活動を行っているとのことで、大変うれしい報告です。

宗教部 深野 基

**********
今年も遠野まごころネットが企画している「サンタが100人やってきた!」にボランティアとして参加してきました。 関東六浦の生徒として初めて行ってから今回で10回目のボランティア参加になりました。「サンタが100人やってきた!」は、サンタやトナカイの格好をして町歩きをしたり、仮設住宅や公民館、公園などでプレゼントを配ったり、街の方々と交流をしたりする企画です。今年は、24日に大槌町で公民館や幼稚園に行ってプレゼントを配り、25日には釜石で町歩きをしながらプレゼントを配り、鵜住居の仮設住宅に行き一軒一軒プレゼントを配りました。今年も、「自分達と会った時よりも笑顔になってもらってお別れをしよう」という気持ちで頑張りました。今年被災地に行ってみて、街の様子の変化や、復興住宅という建物が増えてきて仮設に空き室が増えている事、被災された方々の笑顔が増えた事など、震災当時から比べると様々な面でかなりの“復興”を感じる事ができました。自分達には被災された方々の生活や、被災地の環境を大きく変える事はできないかもしれないけど、自分達にできる事があればこれからも東北の復興のお手伝いをしていきたいと思っています。
62回生 畠山 翼

東日本大震災の復興支援ボランティアへは、5年生(高校2年生)の夏から行き始めました。高校を卒業してからは友人と3人で参加するようになりました。そして今年も1年ぶりに行ってきました。今回で9回目です。一昨年あたりから側溝の泥出しや瓦礫撤去といった重労働の作業はほぼなくなり、今ではクリスマスに行われる「サンタが100人やってきたプロジェクト」というものがメインになります。つまり、被災された方々の心のケアです。作業場所は主に釜石と大槌でした。2日かけて行ったことは、大槌町の町内会館の子供達との交流、被災された方々から貴重な話を聞く、釜石市の市街地をみんなで回りサンタプロジェクトの宣伝をする、仮設住宅にプレゼントを配るといったようなことです。現地の子ども達は相変わらず元気いっぱいでした(笑)。遠野まごころネットの方とも再会できてよかったです。移動中に見えた釜石と大槌の風景は良い意味で衝撃的でした。あの焼け野原のような被災地の光景は、すっかり整備されたきれいな平地となっており、「復興が進んでいるな」というのを久々に目で見て感じました。ただ現地の人々にとっては複雑なのかもしれません。このボランティアに参加する目的は、現地の方々を元気づける、自分の防災意識の再確認であると思っています。
62回生 木村 祐介

私は4年生(高校1年生)のときから毎年、復興ボランティアに行っています。毎年参加するようになったきっかけは、4年生の時に学校のボランティア企画として復興ボランティアがあり、友達に誘われ参加したことです。今年も岩手の遠野まごころネットさんにお世話になり活動をしました。内容は、毎年この時期に行われている、サンタが100人やってきた。いわゆる「サンタ隊」です。今年も釜石市などで行われました。サンタの格好をして仮設住宅をまわったり、子ども達と遊ぶこともあれば、高齢者の方々とお茶をしたりします。今年は特別に小学校から要請があり、キッズのサッカーチームとフットサル対決をしました。今回の活動を通して、私は大きな変化を感じました。これまでは、街を歩いている時、こちらから挨拶をしても返事が返ってきたり返ってこなかったりの繰り返しだったのですが、今年は現地の皆さんから挨拶をいただいたり、わざわざ車の窓を開けてくださったり、車を止めてまで声を掛けてくれる方もいました。多くの現地の方々から「また来てね!」と言ってもらうことができ、参加してよかったと思います。このことから見えたのは、毎年活動を続けてやってきたことにより、現地の人とボランティア側との信頼関係が形成されたこと。また現地の人からこの活動が受け入れられてきたことを感じました。私は、何事も継続することが大切であるということを改めて実感しました。実際に現地へ行ったことのある方はわかると思いますが、現地に行って活動をする経験は、何物にも代えられない価値があります。
62回生 冨岡 大輝


Pray For Kumamoto

関東学院大学教育学部学生有志が、「よこはま夢工房」の協力を得て、「熊本地震被災子ども支援プロジェクト」を立ち上げました。

元々関東学院大学では、よこはま夢工房との共同開発で大学オリジナルクッキー「横濱オリーブクッキー」を学内で販売しています。今回は、このオリーブクッキーを、期間限定の支援募金付きとして製造・販売して、売り上げの一部を寄付します。

このプロジェクトには20数名の学生が、企画・運営をしており、その中に本校の卒業生2名が関わって中心的な活動をしているそうです。先日、この2名に本校へ来てもらい、このプロジェクトのことについて話を聞きました。


はじめは実際に現地へ行って支援活動を行いたいと考えていたそうですが、なかなか機会がなく実現することができなかったそうです。しかし、自分達が高校生の頃の研修旅行でもお世話になった熊本の方々のために、自分達ができる支援が何かできないかと考え、「熊本への支援の輪を広げたい」という気持ちから、今回のプロジェクトを思いついたそうです。

このクッキーは大学内だけでなく、本校の購買部でも販売をしています。販売初日には、用意していたクッキーがすぐに完売したそうです。

クッキーの販売は今月末まで行い、売り上げの一部を公益財団法人 日本ユネスコ協会連盟へ寄付するそうです。

また、7月10日(日)に行われる追浜祭りにおいても、京浜急行 追浜駅前特設ブースにてこのクッキーの販売をします。購入していただいた方には、小さなメッセージカードへ熊本へのコメントの記入もお願いして、それらを熊本へ送りたいと考えているそうです。


2016年度 1年生施設訪問

6月16日(木)、1年生は施設訪問を行いましたので本ブログにて報告します。


以前、コチラのブログにも掲載されたように、本校はこの日『花の日礼拝』をまもりました。

キリスト教会の暦では、6月の第2日曜日を「花の日礼拝」または「子どもの日礼拝」と定めています。
アメリカで始まったこの礼拝は、夏のお花が美しく咲くこの季節に、お花を礼拝堂に飾り、
子どもたちが喜んで神を賛美し、礼拝することを願って始められたものです。
礼拝を通して、他者を大切に思う心を飾られたお花とともに伝えるという習慣も生まれました。

本校では、毎年全校生徒がお花などの献品を持ち寄り、礼拝をまもります。
生徒は『聖書』の授業時間や学年の『LHR』の時間を使って『花の日礼拝』について学びました。


そして、この日の為に各ご家庭から献品として持ち寄られた
お花せっけんタオル』を1年生が全校の代表として下記の各施設にお届けにいきました。
(お知らせはコチラで行っていました。)

1.ハマノ愛生園(特別養護老人ホ-ム 兼デイケアセンター)
2.上郷苑(特別養護老人ホ-ム)
3.シャローム(特別養護老人ホ-ム)
4.富岡はまかぜ(特別養護老人ホ-ム)
5.わかたけ富岡(特別養護老人ホ-ム)
6.衣笠ホーム(特別養護老人ホ-ム)
7.六浦地域ケアプラザ(地域デイケアセンター)
8.能見台地域ケアプラザ(地域デイケアセンター)
9.富岡地域ケアプラザ(地域デイケアセンター)

1年生は各施設に献品をお届けするだけではなく、施設の見学や
歌のプレゼント(讃美歌312番、翼をください)を始めとした施設のご利用者の方々との交流を行いました。
1年生にとって貴重な体験になったのは勿論ですが、施設のご利用者の方々にも献品だけではない
『特別な何か』をお届けすることが出来ていたら嬉しいです。

1年生には今回の経験からも本校の建学の精神である『人になれ 奉仕せよ』について真剣に向き合い、
考えて欲しいと思っています。

今回の施設訪問に先立ちまして、生徒を快く受け入れて下さった施設の方々、ご利用者の方々、
献品にご協力をしてくださったご家庭、朝早くから献品の回収に尽力をしてくれた宗教委員の皆さん、
心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

以下は各施設での様子です。

シャローム


富岡はまかぜ


衣笠ホーム


能見台地域ケアプラザ


六浦地域ケアプラザ


第14回"福幸"支援ボランティア報告

第14回"福幸"支援ボランティア(2016年3月24日〜26日)

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2016年3月。
東日本大震災から5年が経ちました。
私たちは、震災遺構の見学や現地の方々のお話を通して、本校生徒として何が出来るのかを考え、
社会に奉仕をすることの重要性を学ぶことを目的として、東北を訪ねました。
募集段階では、もしかしたら参加者がかなり少ないのではないかと心配していました。
けれども3年生から5年生までの合わせて10人の生徒が参加することとなりました。

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24日(木)、朝8時15分。
集合時間よりも早く集合した生徒が大多数。
参加者の意欲を感じる瞬間です。
少し早めにホームに上がりましたが、雨が降りこんできて、寒さが厳しく感じられました。
東北の寒さはどれほどだろうかと心配になりました。

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新幹線は約3時間で新花巻に到着。
乗り換えた釜石線の車内で名物の賢治弁当を食べ、13時05分に遠野に到着しました。
東京駅を出るときには冷たい雨が降っていましたが、遠野は小春日和といいたいくらいの暖かさでした。

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遠野駅からは、お世話になる「遠野まごころネット」さんの事務所へと向かいます。
まごころネットの細川さんと臼沢さんにご挨拶し、宿舎となる第13区公民館に向かいました。
公民館では、管理をなさっている13区の区長、婦人部の部長といった方々に歓迎していただきました。
皆さんは、夕食時に振る舞ってくださる「熊汁」の準備をなさっていらっしゃいました。

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公民館を後にし、私たちは釜石と大槌に向かいました。
この日の案内をして下さる臼沢さんは、大槌で被災されて、いまだ仮設住宅にお住まいです。
仮設住宅で暮らす上での難しい点や今後の課題についてお話くださいました。
上の写真は、大槌にある震災遺構です。
壁がえぐられており、津波の威力を見せつけられました。

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その後、「まごころネット」の運営している就労支援センターを訪問しました。
ここでは震災当時のお話と今後の課題についてお話を聞きました。

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再び宿舎へと戻り、有名な「遠野民話」を語り部さんから伺いました。

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このとき、区長さんや婦人の皆さんがご用意してくださった「熊汁」をいただきました。
地元の方でもめったに食べることができるものではないそうで、貴重な経験をさせていただきました。
熊汁は生徒たちに大人気で、きれいに平らげました。

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25日(金)、朝は雪が降る中バスに乗り込み、陸前高田に向かいました。
陸前高田では、町全体の「かさ上げ」をしているため、まるで工事現場にいるようでした。
陸前高田の震災遺構は4つ残されることになっていますが、
いずれも津波で死者が出なかった施設だけを残したということを聞きました。
また首長の違いにより、震災後の発展に違いがあることや、住民の方々の考え方も多様であることを伺いました。
復興を進めることの難しさがよくわかりました。
海が見えないくらいの高さ(12.5m)の防潮堤に圧倒され、この町がこの後どのように発展していくのか、
また自分にも何かこの町でできることがあるのではないか、と感じた生徒も少なくありませんでした。

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その後、東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市米崎町を訪問しました。
「憩える!集える!元気を発信する!みんなのコミュニティ広場の創設を進めて」いる
「再生の里ヤルキタウン」にうかがいました。
上の写真の階段は、過去の“福幸”支援ボランティアで造ったものです。
またここでは情報誌に掲載された「あげたこ丼」をいただきました。

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次に気仙大工左官伝承館を訪ねました。
ここでは震災当日に写真に見える港の様子がひどく変化したことなどを伺いました。

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この日は、宿泊施設に早くに戻れたので、夕食の後、一日の振り返りを長時間行うことができました。
復興のために備えられている財源の活用について、
本当に人々が幸せになるためにと考えると難しいことがわかりました。

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26日(土)は、8時15分に宿舎を出発しました。
バスの中で「どの町に住んでみたいか?」と一人ずつ聞いてところ・・・。
その結果は圧倒的に陸前高田が多いというものでした。
理由を尋ねると、「新しい町どうなるか見たい」、「自分に何ができるか」を考えたからというものでした。

9時30分に、大船渡の津波伝承館に到着しました。
5〜6秒の行動の違いで生死の違いにいたったこと、津波は40mの高さまで上がったところもあったこと、
また翌日まで繰り返し津波が押し寄せていたことなど震災当日の厳しい状況を映像と共に学びました。
現在は、第二の津波とも言える、人口の流出が課題であること、
津波には思い出も流されてしまったという言葉には、胸の奥が痛くなりました。
(日本は世界の総面積の1%以下にもかかわらず)世界の震度6以上の地震の10%が日本で発生していることから、
防災についての意識の向上が絶対に大切であると繰り返し語られました。
また、コミュニティが成熟しているとそれも生きるためのツールになるということから、
ボランティアは心の恩人だと思っているとおっしゃっていました。

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大船渡の復興屋台村で昼食をとりました。
この土地の海の幸をふんだんに使った海鮮丼の人気が高かったようです。
そして遠野駅から12時48分発の釜石線に乗り、18時56分、東京駅に到着しました。

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今回の“福幸“支援ボランティアは、お話を伺うことによる学びが多いものでした。
それは、ボランティアをする側の都合や気持ちではなく、
力や支えが必要な方の都合や気持ちを優先することが大切さです。
今回のボランティアは、決してこれで終わりではなく、これが第一歩になることを約束して解散しました。

◆第14回“福幸”支援ボランティア(2016年春)
 ・【参加生徒募集】第14回“福幸”支援ボランティア
 ・第14回"福幸"支援ボランティア報告


第13回“福幸”支援ボランティア(その5)4日目の活動

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第13回の東北”福幸”支援ボランティアはすでにすべての活動を終えました。
本ブログでは4日目(最終日)の活動の詳報をお届けいたします。
活動最終日は釜石での活動です。
サンタは遠野駅から釜石線に乗って釜石駅へと向かいます。
写真のように多くのサンタ隊がこのボランティアの参加しています。
通常は2両編成の釜石線も、この日4両に増車しての運行となりました。。

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上の写真は釜石線の車内での記念写真です。
他のボランティアの方も一緒に写ってくださいました!
車内はサンタクロースの衣装の赤で染まっています。

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釜石では朝礼を行うため、ショッピングセンター「イオン」まで街中を歩きました。
このイオン周辺は以前にも訪れた場所です。
かつての津波の爪痕はほとんど見当たらない程、復旧が進んでいました。
朝礼の際には本校の生徒が、読売新聞や岩手放送の取材を受けていました。

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写真は朝礼後の記念写真です。
「サンタが100人やってきた!」のイベントにふさわしい多くのサンタ(トナカイ)が勢揃いしました!


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朝礼後は釜石東部地区の津波対策の実態を視察しました。
防潮堤の高さは6m程度であり、12.5mの陸前高田と比較すると、かなり低いものとなっております。
それは、グリーンベルト(盛り土緑地帯)を造ることによって、
海が見える景観を確保すると共に、港湾利用者の安全な避難路の確保をすることができるからだそうです。



・・・・・・



帰路についてはすでに「その4」でご報告した通りです。
JR釜石線が強風の影響で遅延し、予定していた新花巻駅での新幹線に乗り継ぐことができませんでした。
新幹線は次のはやぶさに乗ることになりました。
東京到着予定は19:52です。

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そして、第13回東北”福幸”支援ボランティアは20時に東京駅で無事解散いたしました。

なお25日の活動が、岩手放送のニュースで放映されました。
本校生徒・卒業生が映っています。
どうぞご覧ください。



改めてこのボランティアの記事をお読みいただいたことに感謝申し上げます。
これからも”福幸”のお手伝いを報告できればと考えています。
ご愛読いただきましてありがとうございます。
皆さまよい年をお迎えください。

◆第13回“福幸”支援ボランティア(2015年冬)
 ・【参加生徒募集】第13回“福幸”支援ボランティア
 ・東北『福幸』支援ボランティアの事前説明会を行いました
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その1)到着〜1日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その2)2日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その3)3日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その4)4日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その5)4日目の活動 ※本記事


第13回“福幸”支援ボランティア(その4)4日目の活動

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東北“福幸”支援ボランティアは4日目の最終日を迎えました。
本ブログではこの日(12月25日)の活動の様子をご紹介いたします。
最終日は釜石にて活動を行いました。
釜石市内をクリスマスのプレゼントをお届けしながら歩くというものです。
上の写真はその途中で防潮堤の視察をしたときのものです。

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午後は「鈴子公園」で活動をそいました。
プレゼントをお渡しするお手伝いとと甘酒提供のお手伝いです。

この午後の活動をもって第13回の”福幸”支援ボランティアの活動は終了です。
これから横浜に戻ります。
帰路、JR釜石線が強風の影響で遅延し、新花巻駅で予定の新幹線に乗り継ぐことができなくなってしまいました。
17:18新花巻駅発のはやぶさ号にて東京に向かいます。
東京到着予定は19:52、解散は20:00頃を予定しています。

これまでこのボランティアの記事をお読みいただいたことに感謝いたします。
これからも”福幸”のお手伝いについて、その活動を報告できる機会を得たいと思います。
ありがとうございました。

◆第13回“福幸”支援ボランティア(2015年冬)
 ・【参加生徒募集】第13回“福幸”支援ボランティア
 ・東北『福幸』支援ボランティアの事前説明会を行いました
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その1)到着〜1日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その2)2日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その3)3日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その4)4日目の活動 ※本記事


第13回“福幸”支援ボランティア(その3)3日目の活動

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メリークリスマス!!
東北“福幸”支援ボランティアからKGMブログ読者の皆さまにクリスマスのお祝いのメッセージをお届けします!
本ブログでは“福幸”支援ボランティア3日目の活動の様子をご紹介いたします。
3日目はクリスマス・イブで、引き続きサンタクロースの衣装での活動です。
なおこの日は2班に分かれて活動をしました。
1班は陸前高田(10名)、もう1班は大槌(6名)です。
はじめに陸前高田の報告をいたします。
上の写真は、陸前高田の竹駒コミュニティセンターです。
こちらではふれあい教室のクリスマス会のお手伝いをさせていただきました。

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昼食後は、同じく陸前高田にある「たけのKO」学童クラブで活動をいたしました。
学童の子どもたちと一緒に遊び、クリスマス・プレゼントを渡しました。
短い時間でしたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。
よきふれあいの機会とさせていただきました。

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学童クラブの後は陸前高田の視察です。
写真は建築途中の防潮堤です。
その大きさには圧倒されるばかりです。

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以上、陸前高田グループからの報告です。



・・・・・・



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続いて、大槌グループからの報告をさせていただきます。
大槌班は、クリスマス・プレゼントを5箇所にお届けする活動をさせていただきました。
午前中は大槌町の仮設住宅2箇所を訪問します。
午後は吉里吉里中学校のグラウンドにある仮設住宅と大槌町の仮設住宅2箇所です。
なお写真は陸前高田・大槌の2グループに分かれる前に遠野で撮影した本校ボランティアの集合写真です。
例年は雪化粧をしているのですが、今年は暖冬で雪が積もっていません。

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上の写真は大槌のショッピングセンター「マスト」の駐車場で撮影したものです。
多くのボランティアの皆さんがサンタクロースの衣装で活動をなさっています。
記念写真に加わっていただきました!

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続いての写真は本校卒業生です!
62回生のOB達と現地で合流しました。
彼らは本校生徒のときから、“福幸”支援のボランティアに参加しています。
昨夜はサプライズとして、私たちの宿舎にクリスマス・プレゼントを届けてくれました!

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上の写真は午前中に訪問した大槌町の仮設住宅です。
写真のクリスマスツリーはバルーンアートのパフォーマンスの方の作品です。
仮設住宅にお住まいの方々にご覧いただき、楽しんでいただきました。

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こちらは午後に訪問した、吉里吉里中学校のグラウンドにある仮設住宅です。
吉里吉里中学校は、2012年の第3回の福幸支援で、吹奏楽部が演奏のボランティアをさせていただいたところです。
その記事はどうぞコチラをご覧ください。

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5箇所の訪問を終え、活動の最後に「大槌たすけあいセンター」に到着しました。
こちらでは、遠野まごころネットの方からお話を伺います。

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お話は遠野まごころネット理事長の臼澤良一さんからです。
「被災地の現状 〜あれから4年9ヶ月 今、伝えたいこと〜」と題してお話を伺いました。
大槌町の被災直後から現在までを、臼澤さんの実体験を通してお話して下さいました。
臼澤さんからは、とても心に残るメッセージをいただきました。

 「ここに集ったあなたたちは、単なるボランティアではなく、新しい歴史をつくるフロンティアなんです!」

大槻からの報告は以上です。

私たちは、3日目の活動を終え、翌日には最終日を迎えます。
最後までよき奉仕ができることを願っています。
なおこちらでお世話になっている遠野まごころネットさんがこの日の活動を取材なさっています。
そちらも合わせてお読みいただければ活動の様子がよりよくご理解いただけるものと存じます。
記事はコチラです。

◆第13回“福幸”支援ボランティア(2015年冬)
 ・【参加生徒募集】第13回“福幸”支援ボランティア
 ・東北『福幸』支援ボランティアの事前説明会を行いました
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その1)到着〜1日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その2)2日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その2)3日目の活動 ※本記事

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第13回“福幸”支援ボランティア(その2)2日目の活動

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メリークリスマス!
遠野からKGMブログ読者の皆さまにクリスマスのお祝いのメッセージをお届けします!
クリスマスおめでとうございます!!
本ブログでは“福幸”支援ボランティア2日目の活動の様子をご紹介いたします。
写真のサンタクロースの衣装は「サンタが100人やってきた」のイベントPR活動のためです。
この日一日は被災地の視察をメインとした活動を行いました。

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写真は陸前高田にある震災遺構「道の駅高田松原」です。
陸前高田では、震災で亡くなった方がいらっしゃらない場所を震災遺構として保存しています。
こちらもその一つで,陸前高田にはいくつかの震災遺構があります。

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分かりにくくて申し訳ありませんが,写真中央には「奇跡の一本松」があります。
現在はモニュメントとなっていますが、この松の木は東日本大震災の津波にも立ったままの状態で耐えました。
陸前高田をはじめ、東北の復興のシンボルの一つでもあります。

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写真は陸前高田のレストラン「クローバー」さんです。
昼食はこちらでいただきました。
本校以外にも多くの方がボランティアに訪れています。
サンタクロースのコスチュームの他に、トナカイのかぶりものを被ったボランティアの方もいらっしゃいます。

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上の写真は昼食の一品です。
おいしくいただきました。

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上は「きっぴんセンター」の前での記念写真です。
きっぴんセンターは三陸鉄道南リアス線の吉浜駅に併設している施設です。
「きっぴん」というのは、高級食材として知られる特産物「吉浜鮑(きっぴんあわび)」に由来しています。
吉浜駅では三陸鉄道のこれからについてお話を伺いました。
なおこの日は陸前高田の他に、大船渡も訪問しました。

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上の写真は、「SL銀河」です。
釜石線の花巻駅と釜石駅の間で運行されているSLです。
機関車は「C58 239」を復元したものです。
また旅客車は、釜石線沿線を舞台にした宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をもとにプロデュースされたものです。
遠野駅に停車しているときに遭遇し、撮影しました。

◆第13回“福幸”支援ボランティア(2015年冬)
 ・【参加生徒募集】第13回“福幸”支援ボランティア
 ・東北『福幸』支援ボランティアの事前説明会を行いました
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その1)到着〜1日目の活動
 ・第13回“福幸”支援ボランティア(その2)2日目の活動 ※本記事

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