中学理科実験 【1年生:音の実験】

1年生は物理分野を学習しています。これまで光について学習を進めてきましたが、単元が変わり「音」について学習しています。



実験は太さのことなる2本の弦を使い、弾き方を弦の長さを変えて音がどのように変化するか実験しました。中には、結果を予想できる生徒も多くいました。しかし、一見、当たり前と思えることを集中して観察することで「科学的なものの見方」ができるようになってきます。生徒たちは班ごとに協力してプリントをまとめる様子がみられました。これからも「科学的なもの見方」を大切にして実験をして欲しいと思います。


中学理科実験 【2年生:鉄と硫黄の化合】

2年生は化学分野を学習しています。これまで化学反応の中の電気分解熱分解などの実験を行ってきましたが、今日は「化合」の実験をご紹介したいと思います。

 

 

今まで学習していた分解とは違い、化合は物質と物質がくっつく反応です。化学反応には熱を伴うことが多いので注意深く観察している生徒が多くみられました。

 

 

また、化合してできた「硫化鉄」を塩酸と反応させると「硫化水素」という気体が発生します。生徒たちにこの気体の臭いを確認させると「腐った卵の臭いがする」と思わず鼻をつまんでいました。

 

理科では「目でみて学ぶ」ことを大切にしています。可能な限り実験を行い何かを感じてくれたらと考えています。また実験の様子をご報告させて頂きたいと思いますので楽しみにお待ち下さい。


中学理科実験 【1年生:光の屈折】

1年生は光について学習をしています。これまで、光は真っ直ぐ進むことや、
ものに当たった光が反射することを学びましたが、この日は光が曲がる(屈折)
することを学ぶ実験を行いました。



空気中からガラスや水を通り抜ける光がその境目で曲がることを確認した生徒
たちは、法則はないか考えたり、班で話し合ったりしました。

積極的に実験に参加する様子がみられこれからの成長に期待できそうです。また
ブログにてご報告させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。


中学理科実験 【1年生:凸レンズの実験】

中学1年生は理科1分野の授業の光についての学習の締めくくりとして「凸レンズ」を使った実験を行いました。凸レンズは光の屈折の性質を利用して光を集め、スクリーンに像をつくります。この日はスクリーンに映る像の大きさや特徴を実験で調べました。




スクリーンに映る像のパターンは色々あるため光源とレンズとの距離に気をつけながら実験を進めていました。また、実験プリントをまとめる時は積極的に班員と話し合いをする様子もみられました。1年生は今後、音や力の分野に入っていきます。またブログにて様子をお伝えできたらと思います。


中学理科実験 【2年生:水の電気分解】

2年生は化学分野を学習中で、前回は炭酸水素ナトリウムの熱分解の実験を行いました。(記事はコチラ
今回の実験は物質はどこまで分解できるかということで、炭酸水素ナトリウムの熱分解で生じた水に電気を流すとどのような物質ができるか実験をしました。



「水に電気を流すと気体が発生する」ことを確認した生徒は、発生した気体が何であるかを特定していました。1年生の授業で、気体が発生したときの確認方法を学習したことがここで生きたようです。

2年生でもさまざまな実験を行っていきます。これからも身の回りのことに興味をもち科学的なものの見方を養って欲しいと思います。


中学理科実験 【1年生:鏡の反射】

1年生は物理分野の「光の性質」について学習しています。前回、光の反射の実験を
行いましたが、今回の実験は鏡を使って光の性質を知る実験を行いました。



鏡に映った物体は一体どの位置にいるようにみえるのか考える実験です。生徒たちに
質問してみると分かっているようにみえていまいちピンときていない様子、、、。そ
こで、2本のマジックペンと鏡を使って鏡に映った物体の位置をしる実験を行いまし
た。



1本のマジックペンを鏡に映してみると、上の部分が欠けて映っています。そこにも
う1本のマジックペンを鏡に映ったペンと重なるように置き、鏡に映った物体の位置
を知ることができました。

結果は鏡を中心に左右対称に映るということが分かったようです。理科は身の回りに
溢れています。何気ないことに疑問や興味を持つことが第一歩です。これからも何気
ないことに興味を持って生活して欲しいと思います。


中学理科実験 【2年生:炭酸水素ナトリウムの熱分解】

2年生の理科1分野では「化学分野」を学習しています。この日は「炭酸水素ナトリウムの 熱分解」

の実験を行いました。炭酸水素ナトリウムは、一般的には「重曹」や「ベーキング パウダー」という

名で耳にすることもあると思いますが、なぜこの白い粉末を入れると生地 が膨らむのか・・・と、い

うことを不思議に思っていた生徒も少なくありませんでした。化学反応が起きて全く別の物質になる

ということを知った生徒たちは、炭酸水素ナトリウムが加熱によってどのような物質になるのかを実

験で確認することにしました。

 

 

加熱するとすぐに気体が発生しました。その気体を水上置換で集め、石灰水や線香の火を入れて

気体を特定します。また試験管の口に発生した液体を塩化コバルト紙を使って特定しま した。最

後に加熱した炭酸水素ナトリウムが本当に別の物質になったのか確認しました。

 

 

この実験では固体・液体・気体と3種類の物質がつくられる複雑な実験です。実験結果を忘

れないようにプリントに書く生徒が多く見られました。また生地が膨らむ理由が二酸化炭素

の発生によるものと知ることができてスッキリした様子もみえました。

 

 

2年生になり班員との協力と手際の良さがみられるようになりました。積極的に実験に参加

し様々な化学に興味を持って欲しいものです。


中学理科実験 【1年生:光の反射】

1年生は入学式・ガイダンスを終え、授業が始まり3週間が過ぎました。


この日は初めての中学生になってからの理科実験でした。3〜4人の班をつくって実験
を進めていきます。



この日の実験は「光の反射」の実験です。実験室を暗くして光の道筋と光の性質に
着目していました。理科1分野では2週間に1〜2回程度、実験を行っていきます。
科学的なものの見方ができるよう、積極的に参加して欲しいと思います。


中学理科実験30 【1年生:エタノールと水の分離】

1年生は「物質のすがたとその変化」という単元で、「エタノールと水の分離」の
実験を行いました。前回(記事はこちら)の実験ではエタノールのみの液体を
加熱してその温度変化をグラフにまとめました。今回はその中に水を入れることで
グラフにどのような変化があるかを観察するため1分毎に温度を読みます。また、
数班は赤ワインを使用して同じ実験を試みました。




実験は加熱によって気体になった物質を再び冷やして液体に戻し、その液体が
何なのかを調べます。エタノールなのか?水なのか?その答えを知るために集
めた液体に火を近づけてみました。



結果は、、、1番最初に集めた液体が大きな火を出して燃えたので「エタノール」
が多く含まれていることが分かりました。2本目・3本目と火を近づけて同じよ
うにならないのはなぜか考察をし、実験は終了です。班の中の話し合いからたく
さんの意見が出て、科学的なものの見方もずいぶん出来るようになったと感じる
ことができました。来年度以降の学習のなかでも実験を大事にして科学的なもの
ののみ方を養っていって欲しいと思います。


中学理科実験29 【2年生:クリップモーター】

本日は2年生の理科実験の様子をお伝えいたします。

前回の実験で、電流が磁界から力を受けること、また授業でモーターの仕組み、電磁誘導や交流について学びました。(実験の様子はこちらをご覧ください)。

今回はクリップモーターを作る実験を行いました。
磁界中のコイルが回転する仕組みや整流子という部品については授業ですでに学習しています。
実際にエナメル線からコイルを作り、やすりで削ってクリップモーターを作成し、仕組みや現象を再確認しました。

実験ではコイルを綺麗に作ることに悪戦苦闘する生徒が多く、出来上がったクリップモーターもなかなか上手く回りません。
コイルを成形しなおしたり、さらにやすりで削ったりして工夫していました。
何人かの生徒は綺麗に回転するクリップモーターができていました。


今までのように道具や方法を色々与えて行うのではなく、道具と完成形だけを見せて実験を開始しました。
時間いっぱいまで作業する姿が印象的でした。
「こうしたら上手くいくのではないか」「上手く回転しているコイルとどう違うのか」など自ら考え、工夫しながら進めていくことが理科の実験の面白いところだと思います。

2年生で学ぶ「電流の性質とその利用」についての範囲は全て終了しました。試験に向けてしっかり復習してもらいたいと思います。



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