カンボジア サービス・ラーニング研修の活動報告をしました



本校では昨年の12月22日(木)〜28日(水)、希望者を対象としたカンボジア サービス・ラーニング研修を行いました。

この研修では、カンボジアの小学校や中学校を訪問し、現地の子ども達と交流を深めました。「カンボジアの子どもたちが喜んでくれるために何ができるか?」を一生懸命に考え、準備し、教育ボランティアを経験しました。さらに、カンボジアの歴史や文化にも触れ、生徒達は幅広い学びができました。



今回の研修の様子は、こちらのブログ記事をご覧ください。
カンボジア サービス・ラーニング研修その1
カンボジア サービス・ラーニング研修その2
カンボジア サービス・ラーニング研修その3
カンボジア サービス・ラーニング研修その4
カンボジア サービス・ラーニング研修その5
カンボジア サービス・ラーニング研修その6

先日、朝礼拝の後、今回の研修に参加した生徒達による活動報告を行いました。


パワーポイントのスライドを使って、今回行なったプログラムの紹介、現地の子ども達の様子、感じたことや学んだことなどを話していました。
この研修を行うにあたっては、参加する生徒達の事前準備はもちろんのこと、全校生徒達から文房具などの献品を集め、現地へ持って行きました。本校からの寄贈品の紹介など、参加していない生徒達にもわかりやすく、研修の様子を紹介していました。


アラスカ研修2017 その4

今回はアラスカ研修(その4)についてご紹介いたします。
前回までの記事はこちらをご覧ください(その1その2その3

今回も「アラスカ研修2017 その3」同様、参加生徒の4年生の報告を中心にお送りいたします。

○アラスカ石油パイプライン(現地時間 2月1日 11時)
アラスカはアメリカ国内有数の原油算出地で、全米で使われている原油の約4分の1がここで産出されています。その原油を精製するために全米に送っているのがこのパイプラインです。パイプラインの長さは約1200kmにもなり、山口県から青森県までの長さと同じです。このパイプラインは、万里の長城と同じく人工衛星からも見えるそうです。


○アラスカ大学博物館(現地時間 2月1日 午後)
アラスカ大学博物館は、北極圏で暮らす生物の剥製などが展示されており、アラスカの動物の生態に関して色々と説明されていました。


○アラスカ州立大学フェアバンクス校 地球物理学研究所訪問
ロシアからの留学生の方(通訳つき)に、オーロラが発生する仕組みなどに関する講義をしていただきました。オーロラは太陽風と磁場の関係が大きく影響しています。磁場の向きと太陽風の向きが逆だとプラズマが発生し、大気圏内で発光する現象がオーロラであることを分かりやすく説明してくださいました。生徒たちも熱心に話を聞き、色々な質問をしていました。


○タートル(フェアバンクス内のレストラン)
アメリカの食事といえば「大きな肉」というイメージがありましたが、アラスカ研修での食事も「大きな肉」を体験することができました。そのひとつが「タートル」というお店のビッグサイズのお肉を食べたことです。お肉の大きさには3段階があり、みんな真ん中のサイズを注文しました。お肉が焼けるにおいと、付け合せのポテトが食欲をそそります。昨年は誰も完食できなかったと聞いていましたが、今年はほぼ全員が完食できました。
世界をつなぐ食文化を学ぶことができました。

○オーロラ観測
今晩はフェアバンクス郊外で観測しました。3時間ほど待った深夜2時過ぎからオーロラが見え始め、最後の撮影を行うことができました。


ほぼ毎日オーロラを観測することができ、大満足でした。
様々なことを経験、学ぶことができて非常に有意義な時間を過ごすことができました。


アラスカ研修2017 その3

本日はアラスカ研修(その3)についてご紹介いたします。
前回までの記事はこちらをご覧ください(その1その2

今回は、アラスカ研修に参加した4年生の報告を中心にお送りいたします。

○地熱について(現地時間 1月31日 16時)
チェナには電気が通っていないため、地熱発電によって電気を発生させています。チェナ温泉の源泉の温度は70℃です。その源泉を使ってフロンを気化させ、その蒸気圧でタービンを回しています。そこで発生する電気を館内のライフライン全般に使用しています。
それだけでなく野菜もチェナホテルで自家栽培しています。要するに地産地消です。そこで取れた野菜はホテルの食事に提供され、たくさんの人の口に運ばれます。
電気や地産地消の大切さを知ることが出来たひと時でした。


○雪上車でのオーロラ観測(現地時間 1月31日 深夜)
21時30分、チェナホットスプリングス(滞在地)から山頂に雪上車に乗って移動しました。移動中かなり揺れ、また酸素欠乏になりましたが、徐々に慣れてきました。約30分間移動すると、モンゴルの移動式住居のゲルのようなテントが一つだけあり、その中で暖をとりました。そこでカメラなどの荷物を置き観測の準備をしました。カップラーメンを食べながら、煙突から出る煙のようなオーロラを観測しました。
最初は空一面に星が見え、オーロラの初期段階によく見られる緑色のオーロラを観測しました。30分後には西から北に雲がかかり始めてしまいましたが、東や頭上にはオーロラや星がはっきり見えました。その40分後には空一面にたくさんのオーロラが現れ、ふわーと北東から南西にかけてブレイク(オーロラ爆発、ブレークアップ)しました。深夜2時まで観測しましたが、赤色のオーロラも見ることができました。
帰り道もガタガタ揺られながら約20分間でチェナホットスプリングスに到着しました。



オーロラだけでなく、自然の中に生きていくこと、自然との共生を学ぶことができました。


ターム留学出発!

本校ではオーストラリアとマレーシアの2カ国で、それぞれターム留学を実施しております。
このターム留学では、3ヶ月間ホームステイまたは寮生活をしながら現地の学校に通うことができます。
現地校では、一部授業を除いて、現地の学生と同じカリキュラムで全ての授業を受けるため、
3ヶ月のうちに実践的な英語力を身につけることができます。
今年度、ターム留学に参加している生徒は4名おり、それぞれオーストラリアのメルボルンとクイーンズランド、
またマレーシアのクアラルンプールにて学んでいます。

本ブログ記事では、オーストラリア・ターム留学に現在参加中の高校1年生2名の結団式の様子と出発の様子をお伝えします。

オーストラリア・ターム留学のメルボルン私立校コースに参加する2名の生徒は、これまでオンラインでの英語学習や放課後に行われる事前研修に参加し、ホームステイをする際の注意点や留学する際に気をつけるポイントなど学び、十分な準備をしてきました。
途中、CASECという英語能力判定試験も受験し、留学前の自分の英語力も確認しました。

いよいよ渡航まであと2週間となり、結団式が行われました。
結団式には、本人と母親が参加し、留学の最終説明を受けたあと、参加する2名の生徒たちはそれぞれ出発するにあたって留学への意気込みを語ってくれました。



まず最初にスピーチを行った1名は、今回の留学を将来の進路に役立てたいと熱く語り、その意気込みを示してくれました。将来的に、ハワイの大学で学びたいという夢が彼女にはあり、今回の留学でその夢へ1歩でも多く近づけるように頑張りたいと期待に胸を躍らせながら、スピーチしてくれました。
つづいてスピーチを行った生徒は、英語を得意科目としてこれまで学習してきたが、スピーキングとなるとまだまだ苦手意識を感じるということで、留学を通してもっと自分の英語力を高めたいという夢を語ってくれました。現地でホストファミリーや友達との対話を通して、英語力とコミュニケーション力を養ってほしいです。



そして、あっという間に2週間が過ぎ、出発の日を迎えました。
いよいよ3ヶ月の留学のスタートです。
セキュリティーを抜けたら、もう自分たちで搭乗ゲートを探し、飛行機に乗らなければなりません。
彼女たちの表情には不安も見受けられますが、それ以上の期待が見受けられます。
これから3ヶ月の留学を通してどれだけ成長して彼女たちが帰ってくるのか、今からとても楽しみです。

また留学中の報告は、随時行いたいと思います。


海外研修まとめ(2016−2017) Go! Global

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今、私達が子ども達に与えたい教育と教育環境整備の根底にある考え方の一つは、
「感受性が『柔軟』なうちに『気付き』を多くすること」です。
これまでの環境の中で培われてきた考え方や価値観を一度静かに解きほぐす。
基礎力の確かな習得プログラムと学校設定科目などで特化されたカリキュラム、
そして身近な社会と世界での実学で、10年後、20年後に必要な力の「素」を育てる。
私達が用意するものは、子ども達の夢を世界への道に結ぶ力です。
2017年、関東学院六浦中学校・高等学校はさらに大きく前進します。

                     (黒畑勝男校長「新年のご挨拶」より)

本ブログでは、子ども達の夢を世界への道に結ぶ教育として、本校の海外研修の記事をまとめました。
ここでは、2016年度の海外研修を記事リンクとしてご紹介します。
それぞれの内容は、すでに本ブログに掲載されたものです。
ここで改めてその研修の様子をお読みいただき、本校の取り組みについてご理解いただければと存じます。
また、これから海外研修に参加しようと考えている生徒の皆さんもぜひ、ブログ記事を読んでほしいと思います。
なお「セブ島短期語学研修」「アラスカ研修」は入試期間中にかけて実施されるプログラムです。
また「マレーシアターム留学」「オーストラリアターム留学」は2016年度3学期に実施されます。


◆セブ島短期語学研修(夏休み)
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セブ島短期語学研修は2014年度から実施されている語学研修プログラムです。
2016年度は夏休み中も実施しました。
セブ島語学研修が他国の海外研修と異なる点は、その勉強量の圧倒的な多さにあります。
マンツーマンとグループでのレッスンが1日8時間あり、集中して語学学習に費やせる時間を確保しています。
さらに課外活動としてNPO団体を訪問するプログラムもあり、現地での交流も組み入れています。
 ・2016夏セブ島英語研修(その1)出発〜マニラ空港
 ・2016夏セブ島英語研修(その2)マニラ〜セブ島
 ・2016夏セブ島英語研修(その3)ボランティア活動
 ・2016夏セブ島英語研修(その4)テスト〜授業開始
 ・2016夏セブ島英語研修(その5)本格的英語研修始まりの巻
 ・2016夏セブ島英語研修(その6)学校生活編
 ・2016夏セブ島英語研修(その7)研修は続くの巻
 ・2016夏セブ島英語研修(その8)1週間コース修了式
 ・2016夏セブ島英語研修(その9)1週間コース帰国
 ・2016夏セブ島英語研修(その10)番外編 Speaking」
 ・2016夏セブ島英語研修(その11)番外編◆Wi-Fi事情」
 ・2016夏セブ島英語研修(その12)アイランドホッピング
 ・2016夏セブ島英語研修(その13)セブシティーツアー
 ・2016夏セブ島英語研修(その14)2週間コース修了式


◆カナダ短期研修(カルガリー・夏休み)


今年度よりカナダ研修(2コース)をスタートさせました。
カルガリーは語学学校ANNE’S Language Houseを拠点に英語学習とアクティビティを体験するコースです。
またこのコースはキャリア直結型研修として位置づけています。
集中した英語の学習はもちろんのこと、カルガリー大学やカルガリーの日系企業を訪問します。
海外で活躍する方からお話を聞き、海外に出て学び、仕事をしていくイメージを持ってもらうことが目的です。
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・カナダ研修報告 〜カルガリーより その
 ・六浦祭 カナダ研修発表のご案内 & カナダ研修報告 〜カルガリーより 最終回〜


◆カナダ短期研修(ビクトリア・夏休み)


カナダ短期研修のもう一つのコースはビクトリアコースです。
カナダでも有数の伝統あるSt. Michaels University Schoolのドミトリーで過ごします。
ドミトリーで寮生活をしながら英語コミュニケーション力を向上させていくプログラムです。
他国の生徒と共同生活をしながら、いろいろな文化にも触れます。
ビクトリアの雄大な自然を満喫するキャンプもこの研修の魅力です。
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより その
 ・カナダ研修報告 〜ビクトリアより 最終回


◆カンボジア・サービスラーニング(冬休み)


カンボジア・サービスラーニングは、2014年度よりスタートし、今年で3回目となりました。
教育ボランティアを中心とした活動のプログラムで、カンボジアの小学校訪問などを行います。
本校の参加者は中学生から高校生までで、現地の中高生との交流もあります。
カンボジアの教育について学ぶことができ、よき交わりをすることができます。
日本とは大きく異るカンボジアの歴史と文化に触れ、大きな刺激を受ける研修です。
 ・カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
 ・カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
 ・カンボジア・サービスラーニング研修報告 最終回


◆オーストラリア(メルボルン)ターム留学(2016年度3学期)
2017年1月27日(金)〜4月4日(火)にかけて実施されるターム留学です。
4年生2名(女子)がメルボルンの私立高校に留学します。


◆オーストラリア(クイーンズランド)ターム留学(2016年度3学期)
2017年1月15日(日)〜3月下旬にかけて実施されるターム留学です。
2年生1名(男子)がクイーンズランド州の州立校へ留学します。


◆マレーシア(ニライ・インターナショナルスクール)ターム留学(2016年度3学期)
2017年1月8(日)〜3月25日(土)にかけて実施されるターム留学です。
3年生1名(女子)がインターナショナルスクールへ留学します。


◆セブ島短期語学研修(入試期間中)
2017年1月29(日)〜2月5日(日)にかけて実施される語学研修です。
入試期間中を含む8日間の研修に励みます。
研修はフィリピンのセブ島にある語学学校で行い、参加者は1年生〜5年生と保護者の計7名です。
1日8時間のマンツーマン&グループレッスンによる集中的・圧倒的な学習量で英語力アップ間違いなしです。
よき研修成果が得られることでしょう!!


◆アラスカ研修(入試期間中)
アラスカ研修は昨年度からスタートさせた海外研修プログラムです。
現地で4日間に渡るオーロラの観察をします。
1月29日(日)〜2月4日(土)までのアラスカ研修には8名の生徒が参加します。
アラスカでしか学ぶことができない研修がなされることと思います。
 ・アラスカ研修2017 その1



アラスカ研修2017 その2

本日はアラスカ研修2017(その2)についてご紹介いたします。
アラスカ研修2017(その1)はこちらをご覧ください。

2日目の夜は、1日目の夜ほど天気が良くなかったので、昨晩のような帯状のオーロラは出現しませんでした。
肉眼では白い雲がただ広がっているように見えるだけでしたが、デジカメを通して見ると空全体が緑色に染まっているようでした。
下記の写真は、参加した生徒が撮影したものです。


3日目。ブランチを食べた後に、本日は犬ぞりを体験しました。
そりには3〜4人が乗り、14頭の犬がそりを引きます。スピードはそれほど速くないのですが、華氏0℃(摂氏―18℃)の中、美しい雪景色を見ながら走るのはとても爽快でした。
また、生後5〜6週間のアラスカンハスキーの赤ちゃんにも会えたので、大満足の犬ぞり体験でした。


今晩もオーロラ鑑賞ツアーがあります。
1日目のように快晴になることを願っています。


アラスカ研修2017 その1

本日はアラスカ研修(その1)についてご紹介いたします。

いよいよアラスカ研修が始まりました。
神秘的な自然現象のオーロラを見に行く海外研修です。
昨年度は天候に恵まれ、ほぼ毎日オーロラを見ることができました。
オーロラだけでなく、アラスカ大学での講演や犬ぞりなど日本では経験できないことも多く体験しました。
今年度も多くのことを体験し学びます。
参加生徒にとって良い研修になることを願っています。

1月29日(日)15時20分に、成田空港第一旅客ターミナル デルタ航空カウンターに集合しました。
今年度は3年生・4年生合わせて8名がアラスカ研修に参加しました。
保護者の方も見送りに来ていただき、集合写真を撮っていざ出発です。


シアトルには予定よりも1時間早く到着し3時間ほどシアトルの空港内で過ごし、そこからフェアバンクスに向かいました。
フェアバンクスに到着した後、5日目に宿泊予定のホテルとスーパーに立ち寄りました。
ホテルではレンタル防寒着を受け取り、スーパーでは飲み物やお菓子、軽食を買いました。


フェアバンクスからは車で1時間ほど移動し、人口85人の静かな温泉地チェナに到着しました。
外は−20℃位で、現地の方いわく「さほど寒くない」そうです。
先日、−50℃の日が3日間続いたそうで、記録的な寒さだったようです。
日本の生活からは考えられません。
チェナのホテルで夕食を食べた後、さっそくオーロラ観測に行きました。

空は星がたくさん見える快晴で、オーロラが発生しやすいという話でした。
その話の通り、何と一日目からオーロラを見ることができました。
肉眼では白くボーっとした雲のようなものがはっきり見え、デジカメを通して見ると美しいオーロラが見られました。
観測し始めてから約2時間後には縦や横方向に動くオーロラを見ることができ、まさに「オーロラ」という感じで、神秘的で感動しました。


2日目はブランチ(朝昼兼用)を食べてから、アイスミュージアムに行きました。
―7℃に設定された建物内で、氷の彫刻等を鑑賞しました。


2日目の夜もオーロラ観測に行きます。
1日目同様、神秘的なオーロラが見られることを祈っています。


カンボジア・サービスラーニング研修報告 最終回

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。
また、2016年度カンボジア・サービスラーニング研修に関する報告は今回が最終回です。


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12月27日(火)
いよいよ最終日です。今日は午前中に、国立博物館・王宮・シルバーバコタを見学し、午後はマーケットでお土産などのショッピングです。
カンボジアといえばアンコールワットが有名ですが、残念ながら今回の研修ではアンコールワットのあるシェムリアップには行きません。したがってこの国立博物館でカンボジアの歴史を知り、クメール芸術を見学します。王宮やシルバーバゴタのみごとな建造物も含め、昨日教育ボランティアを終えた生徒たちは、リラックスしてカンボジアの見どころを楽しんでいました。



見学後ホテルに戻った生徒たちは、この研修の締めくくりとしてカンボジアで大変お世話になったSATO JAPAN CENTER の佐藤先生からサービスラーニング研修の修了書をいただきました。日本での企画・準備段階からいろいろと大変な事もあり苦労しましたが、何とか全ての研修を終え、生徒たちも達成感を持って日本に帰れます。佐藤先生をはじめスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



日本へのお土産は、ロシアンマーケット(生活マーケット)、セントラルマーケット(観光マーケット)、イオンモール(日本経営マーケット)と3つのマーケットで自由に買う事ができました。とは言っても日本のイオンモール以外は、狭く入り組んだ通路にごちゃごちゃとお店が並んでおり、こちらのスタッフがいてくれなかったら迷ってしまい買い物どころではありません。生徒たちは、はぐれないように、そして貴重品の入ったリュックの向きを変えて胸に抱えて、カンボジアの雰囲気を味わいながらの買い物です。生徒たちは、片言の英語で値切り交渉することが楽しいらしく、皆競うように値切りにチャレンジして、お土産を買っていました。



そしていよいよプノンペンの空港から日本へ向けて帰国する時間になりました。佐藤先生をはじめスタッフの皆さんとお別れです。リーダーの生徒からお礼のご挨拶をし、スタッフの皆さんからも温かいお言葉をいただきました。生徒一同、来年お会いできる事を楽しみにしています!
ありがとうございました。



これで2016年度カンボジア・サービスラーニング研修の報告を終わります。参加させてくださった保護者の皆様、ご寄付をしてくださった皆様、様々な形でフォローしてくださった皆様、本当にありがとうございました。


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報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修 バックナンバー』です。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月26日(月)
いよいよ今日は、タケオのSONET小学校で運動会と教育ボランティアを行ないます。この日はこの研修で最もハードな1日です。生徒たちも気合十分で取り組みました。
小学校に到着したらすぐに運動会の準備です。カンボジアと日本の国旗や万国旗の設置、グランドの整備など、急いで準備をしたらすぐに子どもたちが整列しました。皆笑顔でワクワクしているようです。カンボジアの小学校では体育の授業が無いため、子どもたちはこの運動会を大変楽しみにしていました。



サッカーボール蹴り、二人三脚、スプーンレース、障害物競走、パン食い競争など、子どもたちは本当に楽しそうに競技に取り組んでいました。



本校の生徒はというと、次の競技の準備、子どもたちの手伝い、その競技のルール説明のための模範、1等賞の子どもを本部へ連れて行くなど、本当に大忙しでした。日差しも強く気温30度を優に超える中、生徒全員、水分補給をしながら汗びっしょりで頑張っていました。



カンボジアの子どもたちは、体育が無いためにリレーなどの経験が無く、チーム競争がなかなかできないそうです。全ての競技が徒競走のような形で行なわれましたので、走るたびに1等賞が決まり賞品がもらえます。面白いのはその賞品です。子どもの欲しがるお菓子や文具ではなく、家庭に役立つ食用油や醤油、味の素を欲しがるのだそうです。このちょっととした事でも、本校の生徒たちは何かを感じているのだと思います。



全競技が終了し、参加賞のノートを全員に配ったら、子どもたちはおやつタイムとなりました。



この間に本校生徒は休む間もなく教育ボランティア「KGM SCIENCE LAB」の準備にかかります。今回は時間が短いため「空気砲」はやめ、「フィルムロケット」と「スライム作り」をしました。フィルムロケットはまたしても大成功!子どもたちはキャーキャー言いながら大喜びです。また、スライム作りも前回の中学校での反省を活かし、水溶液濃度もちょうど良く、みんな楽しくスライムを作ることができました。



タケオの小学校では、これで終わりではありません。今日は12月26日。1日遅れのクリスマスです。
クメール語でクリスマスを説明する画用紙を日本から用意していた生徒たちは、なれない言葉で必死に説明していました。そしていよいよ本校生徒扮するサンタの登場です。子どもたちは、サンタからのクリスマスプレゼントにまたしても大喜びです。このプレゼントの中身は全校生徒から寄付していただいた文具や小物などです。また今回は北星鉛筆株式会社様からたくさんの新しい鉛筆をいただき、タケオの小学校に贈ることができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。



こうして、この研修のメインである教育ボランティアは無事に終了できました。
明日はいよいよ帰国となります。


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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その


カンボジア・サービスラーニング研修報告 その

本校では昨年末の12月22日(木)〜12月28日(水)の期間中に、希望者がカンボジアにて1週間に及ぶ海外研修(カンボジア・サービスラーニング)を行いました。
研修自体は既に終了していますが、現地に帯同していた教員からの報告を本ブログにてお知らせします。


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12月25日(日)
タケオの小学校で運動会や教育ボランティアをさせていただくために、この日はタケオに3時間近くかけて車で移動しました。到着後は水上レストランで昼食。その後ボートで1時間ほどかけてプノムダ遺跡に見学に行きました。このあたりは水路をボートで移動する事が多い地域ですが、雨季にはさらに水かさが増し、一面水が張った状態になり、車での移動はできなくなります。今回もかなり水量が多く、どこが水路かも分からなくなるくらいでした。



プノムダ遺跡は5世紀頃にプノンバケンの山頂に建てられた遺跡で、最古のヒンドゥー教の彫像が多く発見されています。その歴史的価値は大きく、生徒にはぜひ見てもらいたい遺跡なのですが、それ以上にこの遺跡見学の楽しみとして、現地の子どもたちとの交流があります。
私たちがボートを降りると、どこからともなく子供たちが集まってきます。皆本当に人懐っこくて、手をつないだり、歌を歌ったりして、笑顔で一緒に遺跡案内をしてくれます。この子どもたちとの交流は本当に楽しく、生徒たちは追いかけっこをしたり、花をもらったり、チャンバラごっこ?をしたりと、大喜びで一緒に遊んでいました。



ところが最後に、生徒たちはちょっと衝撃的な光景を見ます。見学が終わりボート乗り場近くに帰ってくると、子供たちはみんなお小遣いをもらうために大騒ぎです。一緒に見学に行かなかった子どもまでもいつの間にか列に並んでいます。お小遣いは2000リエル。(4000リエルが1ドルです)子供たちにとってはお菓子を買う事ができる大事なお小遣いです。聞いた話では、もっと多くお小遣いをあげると、親が取ってしまうので、このくらいの額がいいとのことでした。
お小遣いのためにあんなに笑顔で案内してくれたのか。。。 と少しショックを受ける生徒もいますが、でも、このお小遣いは子どもたちにとっては本当に大事な楽しみのひとつですし、お小遣いの事を抜いても、子どもたちと遊んだ時間は生徒たちにとって本当に楽しいものでした。
仲良く遊んでくれた子供たちの中には、お小遣いをもらった後も残って私たちを見送り、手を振ってくれる子どもたちもいました。




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今回の報告は以上です。
以下の記事は『2016年度カンボジア・サービスラーニング研修』に関するものです。

カンボジア・サービスラーニング 献品・献金のお願い
カンボジア・サービスラーニング研修事前学習
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その
カンボジア・サービスラーニング研修報告 その



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