中学生徒総会が行われました

新しい年度が始まり、生徒達の活動も本格的に始まってきました。

先日、生徒総会が行われ、活動報告や予算の審議などが行われました。



生徒会役員から、1年間の活動報告、予算案に関する説明がなされましたが、生徒からも質問や意見などが多く出ていました。



生徒会では大きなイベントである球技大会や六浦祭だけでなく、日頃の様々な活動を円滑に行うために「影の主役」となり活躍している場面がたくさんあります。生徒たちが中心となった風通しの良い活動になっていくよう応援したいと思います。


2017年度六浦祭へのお誘い

 

あと10日あまりで、今年度の六浦祭開催日となります!!

今年のテーマは「YOLO 〜一度きりの人生だ〜」です。(YOLO = You Only Live Once)

礼拝堂やイベントステージでの発表、学年展示、有志団体による出店、運動部のOB戦や招待試合等、

例年同様盛りだくさんです。

皆様お誘い合わせの上、是非お越しください!

 

日時:10月27日(金)・28日(土) 9:00〜16:00

 

詳細については、追って本ブログでもお知らせする予定です。

お楽しみに!


高校生徒総会の様子

 

いよいよ学年末となり、期末試験に向けて慌しい毎日を送る中、高校生徒総会が行われま

した。この総会の目玉は、先日の生徒会選挙で信任された新たな生徒会メンバーの発表と

決意表明です。新生徒会長からの挨拶は学校を良くしようという固い決意が込められてお

り、挨拶を聞いている在校生からも熱い視線を受けていました。

 

 

またこの総会では、昨年10月末に行った六浦祭(文化祭)での売上金の献金先についての

報告もありました。文化祭での頑張りが、自分達からは目に見えないところの様々な人達

への助けにつながっていることが、生徒達の励みになり、次の活動の活力になるのではと

感じました。


より良い学校生活をおくるために・・・

2月15日(水)の4時限目に高校、7時限目に中学校の生徒会選挙と立会演説が行われました。

(本ブログでは高校生の様子をお知らせします)

 

「学校の一員であるということを感じながら選挙に参加してほしい」という願いを込めて、

この日のために生徒会を中心にさまざまな準備をしてきました。日本では選挙権が18歳以上

に引き下げられました。そこで、より本格的な選挙を体験してもらうために今回の投票用紙

は実際に使われる投票用紙を再現して生徒会が作成しました。また、投票箱も金沢区選挙委

員会からお借りしました。

 

高校生の立候補者は7名でした。壇上に上がる立候補者の表情は緊張をしている様子で

その緊張感が他の生徒にも伝わり、演説会場になった礼拝堂はほどよい緊張感に包まれ行

われました。

 

 

 

どの立候補者の演説を聞いても共通していることは・・・

 

「さらに学校を良くしていきたい!!」  

 

 という想いでした。当たり前に持っていなければいけないことですが、改めて立候補者の決意をみ

ることができました。  

 演説が終わると、投票を行いました。クラス委員や選挙管理委員が中心となり円滑に投票を行うこ

とができました。

 

 

 

 中学生と比べて学校を引っ張っていくという責任を感じることができました。また生徒

会役員を決める生徒たちも真剣に臨むことができ、よりよい学校ができる予感がしました。

今後の生徒会にご注目下さい。


六浦祭を終えて 〜高校生徒会長より〜

今年度も10月28日(金)〜29日(土)に六浦祭が行われ、多くの方々に来場していただきました。

2016年度の六浦祭テーマは「NO FUN NO LIFE」でした。これは、全校生徒を対象にしたアンケートにより決定したものです。このテーマから様々な楽しさを追及していくことを目標に掲げ、FUN(楽しい)にはどのような意味があるかを考えました。そして多くの人々と多様な意見を交わしていく中で、全ての人に楽しんでいただけるような六浦祭に1歩ずつ近づいていけるように準備をしてきました。

本校の生徒のみならず、来場された方々も含めた全員のFUNがどのような六浦祭を創り上げていくのか、準備の段階から楽しみにしていました。校舎内では、部活動や学年、有志団体の展示・出展が楽しませてくれました。礼拝堂では吹奏楽部の演奏、演劇部の発表、英語フェスティバル、今年で9回目となった「関六エンタ」が行われました。それぞれのイベントを見に来た観客の方だけに限らず、演奏・発表を行ったこども園の園児・小学校の児童・本校の生徒からも達成感や喜び、楽しさを感じることができました。

特に六浦祭を盛り上げていく発信源として、中庭に設置しているイベントステージに生徒会は力を入れました。1年生の生徒から6年生の生徒まで、幅広い生徒がイベントに出演し、盛り上げてくれました。6年生の生徒にとっては6回目の六浦祭となりますが、これがこの学校生活最後の六浦祭です。数々のパフォーマンスは、全校生徒にとって良い思い出となったのではないかと思います。

また、今年度は初の取り組みとして、パンフレットの全ページをカラーにしました。初めて来校された方でも、このパンフレットを見ることで迷うことなく楽しむことができたのではないかと思います。そして今年度のアンケートの回答等をもとに、さらに来年度に活かしていきたいと思います。

私はこの六浦祭を通して、人と一緒に何かを創り上げる楽しさに気づかされました。六浦祭というイベントの中で、それぞれが行う活動や抱いている感情は違っても、最高の六浦祭にしていこうという目的は一緒だということ、そしてこの六浦祭は一人ひとりの力によって成り立っていることを感じました。

今年度の六浦祭は天候が少し崩れてしまいましたが、たくさんの方にご来場いただき、大盛況の中で幕を閉じることができました。六浦祭を一緒に創り上げた全校生徒・実行委員・生徒会役員をはじめ、支えてくださった先生方、保護者の皆様、ご来場いただいた方々、地域の方々、その他六浦祭開催に当たりご協力いただいたすべての方に心から感謝申し上げます。

今年度の六浦祭は終了しましたが、これからも「FUN」にあふれた関東学院六浦中学校・高等学校になっていってほしいと思います。来年度以降も、伝統を受け継ぎながら進化する六浦祭を目指していきたいと思います。

(2016年度 高校生徒会長)


六浦祭当日に向けて

六浦祭まであとわずかになりました。

六浦祭実行委員・生徒会ヘルパー・生徒会役員は、

10月28日(金)・29日(土)開催の文化祭に向けて本格的な準備に取り組んでいる最中です。
高校生の有志団体の生徒も、販売する商品の価格設定や装飾の製作を進めています。

今回は生徒会が行った事前準備の様子を紹介します。

 

 

六浦祭2日前や前日準備の限られた時間にスムーズに作業が行えるように、

使用する様々な備品の既存数を確認しています。

六浦祭の準備の際には、普段の授業で使用している教室から机・椅子の移動を行います。

それぞれの教室に何個置いてあるのかを数えることで、準備の日に発生する混乱を防ぎます。

また、六浦祭の終了後にしっかりと元の教室に戻し、授業を再開できるようにもなります。

 


こちらは、部活動の研究発表等を展示するために使うパネルを支えるポールの在庫数を確認しています。

何本も積み重なっているため、ポールを数えるのは大変です。

1つ1つにガムテープで印をつけて正確に数えていました。

 

今回紹介した確認作業のほかにも、当日までに調べておかないといけないものはたくさんあります。
当日に準備を円滑に進めていくために事前の準備作業は重要であり、

このような場面でも私たちは頑張っています!!

 

(高校生徒会長)

 


六浦祭に向けての生徒会の活動

本日は、夏休みと2学期の生徒会の活動についてご紹介いたします。

生徒会にとって夏休みは六浦祭の準備をするためにとても大事な時期です。
六浦祭に向けての準備は1学期から行っていますが、本格的に始まるのは2学期からです。
その2学期に向けて話し合いや様々な準備を長い時間かけて行います。
放課後だけの活動では不可能なことを夏休み中に行います。
その一部をご紹介します。

六浦祭に向けての会議の様子と書類の作成・チェックや写真撮影。卒業生が応援に来てくれました。



六浦祭中に中庭に飾る万国旗の洗濯。


正門に飾る看板やイベントステージ用の看板の制作と校内装飾の試作(昨年度のポスターを使用)


生徒ラウンジの掃除も行いました。


2学期が始まり、準備が本格的にスタートしました。
パンフレットの作成、出展・食品団体の最終決定と、食品団体への注意、校内装飾などなど。
やらなければならないことはたくさんあります。
六浦祭実行委員、生徒会の生徒たちが一生懸命働いています。
あと残り一ヶ月半。悔いの残らないよう頑張ってもらいたいです。

ぜひ、10月28日(金)、29日(土)の六浦祭にお越しください。


2016年度クラブ紹介(番外編)

本日は4月9日(土)に行われた「クラブ紹介」を企画・運営した生徒会の活動の様子をご紹介いたします。
なおクラブ紹介の第1部の様子に関してはコチラ、第2部の様子に関してはコチラ、第3部の様子に関してはコチラをご覧ください。

毎年、クラブ紹介は生徒会が前年度から準備をし、クラブ紹介の冊子の記事の回収・編集・製本、前日のリハーサル、当日の運営を行っています。新入生である1年生に本校のクラブの魅力を伝えるべく一生懸命活動しています。


クラブ紹介に向けて数回のミーティングを行いました。生徒会役員の配置や役割、タイムスケジュール、当日の動きの何度も何度も確認しました。生徒会役員用のプリントも作成し、準備をしました。


クラブ紹介の冊子作りはとても大変です。各クラブに記事の依頼をし、回収。表紙は漫画研究部の部員に依頼。記事が集まったら、校長先生の巻頭言、目次、付録、編集後記などの編集作業。全てがそろったら、印刷・製本。製本は手作業なので、完成した冊子には愛着が湧きます。大切にして欲しいと心から思っています。


当日の司会も重要な仕事です。司会者用の原稿を用意し、タイムキーパーや進行役との入念な打ち合わせを行い、本番に向けて準備をしていました。音響や照明などの裏方ともしっかり連携をとって本番に臨んでいました。


事前にクラブから提出してもらった動画やスライド、音楽などを流すのも裏方の仕事でした。もっとタイミングよく流すためにも各クラブとしっかり打ち合わせをしなければいけない、と当日行われた生徒会の反省会の議題にあがっていました。すでに次年度のクラブ紹介についての話し合いも行っていました。

このクラブ紹介は、新旧生徒会役員が初めて一緒に仕事をする行事です。新役員の任期は5月1日からですが一緒に仕事をすることで先輩から後輩へ引き継ぎをしていきます。プリントの作り方、印刷の仕方、製本の仕方、音響設備の使用方法などなど引き継ぐことは多くあります。新役員は旧役員の仕事ぶりを見て多くを学んだのではないでしょうか。

生徒会が運営する行事はまだまだあります。これからの生徒会の活躍にも期待したいと思います。


生徒会広報 第1号(2016年4月20日発行)



関東学院六浦中学校・高等学校生徒会
生徒会広報 第1号 2016年4月20日 発行

熊本地震 緊急支援募金協力のお願い

2016年4月16日1時25分ごろ発生した最大震度6強の熊本県熊本地方を震源とする地震が断続的に発生しています。
その地震は阪神淡路大震災に匹敵する規模です。
熊本地方はこの地震によりライフラインが寸断され、
家屋倒壊や土砂災害の為避難を強いられるなど大きな被害を受けています。
本校は研修旅行で南阿蘇村にはお世話になっています。
そこで本校は、被災された方々に対し心よりお見舞いの意を表して、
熊本地震への緊急支援募金の実施を決定しました。
実施内容は以下の通りです。皆様のご協力をお願い致します。

                 記

1.実施日時 4月21日(木)、22(金)、25日(月)  
2.実施方法 生徒会役員と宗教委員が朝(8時から8時15分)と
       昼休み(12時40分から12時55分)事務所前にて募金受け付けます。

                                   以上

◆熊本に関するKGMブログの記事
 ・Cコース出発しました!(2011年5月13日)
 ・Cコース熊本城出発!(2011年5月13日)
 ・5年生研修旅行四日目(Cコース)(2011年5月13日)
 ・阿蘇からのお米が届きました!【5年生研修旅行Cコース】(2011年11月15日)
 ・タオルを送ります。(2012年7月17日)
 ・菊池市からお礼のお手紙が届きました。(2012年10月31日)
 ・5年生九州研修旅行(熊本城)(2013年5月16日)
 ・5年生九州研修旅行(農業体験)(2013年5月16日)
 ・5年生九州研修旅行(ファームステイ 各ご家庭とのお別れ)(2013年5月17日)
 ・阿蘇からのお米が届きました!【5年生研修旅行Cコース】(2013年11月11日)
 ・5年生研修旅行報告(2014年5月25日)


 


生徒総会

4月15日(金)に、生徒総会が開かれました。



多くの学校行事を円滑に進めるため、
日頃から話し合いを重ねております。
先日の新入生に向けたクラブ紹介においても、
パンフレットやリハーサル、本番と、
駆け回る姿を見ることが出来ました。



この日は会長の挨拶から始まりました。
4月に行われる生徒総会で生徒会は次の代へとバトンが引き継がれます。
これまでの活動における苦悩や喜びを語る会長の姿を見て、
新しい生徒会メンバーは心打たれたはずです。



その後、昨年度決算・今年度予算について、
話し合う場が持たれました。



配布された資料を見ると、
非常に細かなところにまで目を向けていることが分かります。
放課後、生徒会のメンバーが全ての部活を回り、
部員数・活動状況等を細かく調査してきました。
その成果は勿論表れているのですが、
それ以上に生徒会一同が学校をより良い形にしようという、
心が感じ取れるようにも思えました。

今後もよい伝統を引き継ぎ、
素晴らしい学校生活を送ることが出来るよう、
活動を続けて欲しいと思います。


 



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