1年生 ミニ・ビブリオバトル

1年生は11月24日(木)のL.H.R.の時間に、「ミニ・ビブリオバトル」を行いました。

 

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「ビブリオバトル」は本の紹介コミュニケーションゲームで、「人を通して本を知る 本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています。

本校でも2年ほど前から様々な機会に取り組んでいます。

 ・<図書委員> ビブリオバトル in カリタス女子中学高等学校(2015年度)

 ・1年生国語ビブリオバトル(2015年度)

 ・3年生国語 ビブリオバトル(2014年度)

 ・1年生ビブリオバトル(2014年度)

 

ビブリオバトルの公式ルールは、以下の通りです。

 1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
 2.順番に一人5分間で本を紹介する。
 3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行う。
 4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

今回は「ミニビブリオバトル」ということで、発表は3分、ディスカッションは1分半で行いました。

 

1年生の国語では、夏休みに3冊以上の本を読むという宿題が課されていました。

そしてその中の1冊を選んでPOPを作って六浦祭にて展示し、さらに今回は、その本をミニ・ビブリオバトルで紹介します。

本を読み込んでいても、3分間話し続けるのはかなり難しいことです。

まずは各クラスの国語の授業内において5〜6人のグループでミニ・ビブリオバトルを行って代表を1人決め、

さらにその代表の中からクラスのチャンプ本を決めました。

 

そしてこの日、各クラスの代表1名(クラスによっては2名)によるミニ・ビブリオバトルが行われました。

この日に紹介された本は、以下の7冊です。

 

  悒魯奪圈璽弌璽好如次
 ◆惷箍賄監擦量襦
 『魔女の家 エレンの日記』
 ぁ愼明人間』
 ァ愿討隆磧
 Α愿腓呂椶らと』
 А悒皀淵澆論こΔ鮟わらせる?』

 

発表者は礼拝堂の舞台の上で本の紹介をするということで、かなり緊張した面持ちでしたが、ほぼ全員原稿なしで3分間話し切りました。

また、聞く側も真剣に聞き、様々な質問を投げかけていました。

 

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投票の結果は…

 1位  『魔女の家 エレンの日記』(チャンプ本)

 2位  『ハッピーバースデー』

 3位  『透明人間』

 特別賞 『島はぼくらと』

となりました。

 

今回紹介された本は、さっそく本校の図書館の特別コーナーに展示されています。

様々な本に興味を持ち、自分の世界をどんどん広げていってほしいと思います。


俳句大賞 入選!

現4年生は昨年度、国語の授業の一環として、

『第27回 伊藤園お〜いお茶新俳句大賞』に学年で応募しておりました。

そうです、あのペットボトルに載っている俳句のコンテストです。

皆様も一度は見かけたことがあるはずです。

私も手にした際には、ふと…。

 

 

今回の応募総数は180万句を越えており、

過去最多の応募数となったそうです。

関心の高さ、知名度が分かります。

 

俳句は、ただ言葉を並べて作るものではありません。

たった17文字しかない中で、

心情や風景などを感じさせなければなりません。

読む人も単純に文字を追うだけでなく、

その背後にある何かを読み取ろうとすることで味わい深さが増すはずです。

 

今回、その中から2名の作った俳句が、

佳作として入賞いたしました!!

残念ながらペットボトルに載ることはないのですが、

あれだけの数の中から選ばれたことは素晴らしいことです!!

 

 

その他にも色々な文芸についてのコンテストがありますので、

多くの生徒が参加してくれることを期待しています!


3年国語の授業で句会を行いました

3年生では、国語の授業で俳句について学習しています。

有名な俳句を詠み、その鑑賞の仕方や詠み方、味わい方などを授業で学んでいます。今回生徒たちは、自分たちオリジナルの「俳句作り」をしました。情景を詠んだもの、十代の複雑な感情を詠んだものなど、それぞれが個性豊かな俳句を作りました。

中には、クラスの仲間が作った俳句を鑑賞する「句会」を行ったクラスもあります。
まず生徒たちは、作者名(生徒名)を伏せた俳句の一覧表の中から、これは!と思った俳句3つを選ぶ投票をします。単に選ぶだけでなく、なぜその句がよかったのかもきちんと書きます。

ブログ班は、あるクラスの俳句鑑賞会にお邪魔してきました。


クラスみんなで投票し、その上位5つの作品が順に発表されました。まずはその句を選んだ理由が発表され、生徒たちは「誰の??」と盛り上がっていました。作者がどのような思いで詠んだのかまで発表されると、作者本人は照れ、まわりの生徒たちはそのうまさに感心しているようでした。
クラスの生徒たちが選んだ句だけでなく、学年の教員や授業担当者、最後は校長先生の選んだ俳句も紹介されました。

どんな句があるかというと…発表したいところですが、10月30日(金)・31日(土)に行う六浦祭(文化祭)で、俳句の展示を行います!生徒たちが作った個性豊かな作品をどうぞお楽しみください。投票もあるかも…。


1年生ビブリオバトル

6月9日(月)1年生のLHRの時間に礼拝堂にて、「1年生ビブリオバトル」を開催しました。ビブリオ
バトルとは、「知的書評合戦」とも言い、誰でもできる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通
して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっているそうです。まずは、国
語の授業での取り組みとして、図書室の九渡先生に準備・段取り等で助けてもらいながら、各クラスが図書
館で行いました。そこで代表が決まり、礼拝堂で下記の生徒たちが発表しました。番号は発表順です。

 。映5組 T.A. 『都会(まち)のトム&ソーヤ』(はやみねかおる)
◆。映3組 J.K. 『男子★弁当部』(イノウエミネコ)
 1年2組 I.H. 『金の空想科学読本』(柳田理科雄)
ぁ。映6組 K.Y. 『元祖浪花屋 柿の種のココロ(新潟発ブランド物語)』(三浦靖史)
ァ。映1組 M.K. 『ガムボールマシーン〜私の5つのユメ恋物語〜』(美嘉)
Α。映4組 H.H. 『ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂』(マーギー・プロイス)





発表者はスクリーンに映し出された本の表紙を背景に、また実物を手に取って、3分間の発表を行いました。
緊張したり時間が余ったりなどしましたが、生徒一人ひとりが個性的な発表をすることができました。そして、
その中から「チャンプ本」を2名投票し、次のような結果になりました。

チャンプ本: 1年6組 K.Y. 『元祖浪花屋 柿の種のココロ(新潟発ブランド物語)』(三浦靖史)
準チャンプ本: 1年3組 J.K. 『男子★弁当部』(イノウエミネコ)

一連の活動を通して、いろんな本に出会い、さらに心豊かに成長していくよう、読書を勧めていきたいと思います。


5年生 現代文『こころ』グループ学習 その1

5年生 現代文『こころ』グループ学習 その1

 5年生の現代文選択者(難関私大・国公立大コース)は、現在『こころ』のグループ学
習に取り組んでいます。
 『こころ』は夏目漱石によって1914(大正3)年に書かれた小説で「上 先生と私」
「中 両親と私」「下 先生と遺書」の三部から成っています。高校の教科書にも長年に
わたって掲載されていますが、ほとんどの場合「下 先生と遺書」の一部にすぎません。
そこで冬休みの課題として全員が『こころ』を1冊読みました。
 授業では、「下 先生と遺書」より理想と現実の間で揺れ動くKを私が追いつめる場面
を取り上げ、一斉授業で詳しく読み取っていきました。
 その後グループ学習に移行しましたが、今回はその模様をお伝えします。

       現代文1 - コピー.jpg

 グループ学習の導入として、今回は図書館での授業です。今回の授業の目的は 嵬
いのみつけかた」と◆岼用や参考文献の書き方」を理解することです。

  嵬笋い里澆弔韻た」
 グループごとに問いを立て、本文や参考文献から根拠を示して結論を出します。発表の
要となる問いをいかに立てるか。失敗例や良い例をパワーポイントで示しながら説明して
いきます。ポイントは「問いは、細かく設定すること」。

   例 ・私が危篤の父を残して先生の元へ向かったのはなぜか
     ・先生はなぜ青年に遺書をのこしたのか

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 ◆岼用や参考文献の書き方」
 これは各教科のレポート作成にも必要となる力であり、大学入学後も当然求められるも
のです。高校生のうちにしっかり身につけてほしいと思います。本や資料を参考にして文
章を書くときは、引用した文献や参考にした文献を示さなければなりません。その文献を
書いた人に敬意を表すためと読み手がその文献にアクセスし、確認・評価できるようにす
るためです。実際の例をもとに、どのように書けばよいのか理解を深めました。

       現代文3 - コピー.jpg


 説明を聞いた後、グループごとに話し合いが始まりました。様子を見ながら、教員も適
宜アドバイスしていきます。図書館に用意された多くの参考図書にも早速手を伸ばす生徒
たち。頭を悩ませつつもグループで一つのテーマに絞っていきます。

   現代文4 - コピー.jpg現代文5 - コピー.jpg
   現代文6 - コピー.jpg現代文7 - コピー.jpg

 今後は、グループごとにレジュメを作成し、発表の準備をします。発表は2月下旬の予
定ですので、改めてブログでお伝えします。



5年生 国語の授業「新書の発表」(その2)



 5年生の国語の授業では夏休みの課題として、新書を読みレポートをまとめました。
 新書は、様々な学問分野を入門者向けに分かりやすく書いたものです。説明的な文章に
読み慣れることで、現代文入試で必須の評論を読み解く力を養ってほしいというねらいで
行いました。さらに、2学期の授業では、自分が読んだ新書の内容をクラスで発表すると
いう課題に取り組みました。

 国語特講α,麓腓僕系の生徒対象の授業です。発表2日目は、後半の生徒たちの発表
が続きます。1回目の発表を見て要領を得たのかスムーズに進みました。



 全員の発表が終わると、司書教諭から「なぜ新書を読むのか」というテーマでのお話、
学校司書からは「おすすめの新書ガイド」の紹介がプリント資料をもとになされました。
新書は、実際に大学入試問題の評論に引用されることも多く、裏づけとなる資料が配られ
ると生徒たちは熱心に読み、説明に耳を傾けていました。



 今回の発表をきっかけに、友達が紹介した本や新書ガイドに載っている本に興味をもっ
て、さらに新書に読み慣れていってほしいと思います。岩波ジュニア新書やちくまプリマ
ー新書は中学生からでも読めます。さらに岩波・集英社・文春・新潮・小学館・光文社新
書など各出版社から多くの新書が出版されていますので、本屋や図書館で手にとってみて
ください。なお、今回最も多く読まれていたのは『ディズニーの魔法のおそうじ』(安孫
子薫著 小学館新書)でした。「お客様をもてなす」ための掃除の工夫がたくさん書かれ
ていて興味深い本です。また、複数の生徒が選んでいた本として『フェイスブックが危な
い』(守屋英一著 文春新書)や『教室内(スクール)カースト』(鈴木翔著 光文社新
書)が挙げられます。



 さて、主に文系生徒対象の「現代文(難関・国公立コース)」でも同様の取り組みを行
いました。こちらは2クラス合同で行い、普段共に授業を受けていないメンバーの発表も
聞くという貴重な機会となったようです。



 「人前で自分の考えを発表する力」はこれからも重要となるでしょう。今後も国語の授
業で取り組んでいきたいと思います。





5年生 国語の授業「新書の発表」(その1)




 本校5年生の国語の授業に「国語特講α 廚箸い授業があります。
 これは主として理系の生徒のための授業で、普段は国語の演習問題を中心とした授業を
展開しています。今回このブログで紹介するのは、夏休みの課題の発表です。生徒たちに
は、この夏休みに新書を読むことを課しました。課題はさらに、読んだ新書の内容をクラ
スメートの前で発表をするところまでとしました。
 発表は、普段の教室とは雰囲気の異なる、図書室を借りて行いました。本ブログでは、
その発表の様子をご紹介します。

 現代文、特に評論を読む力を養うのに新書を読むことは大変有効です。各分野の専門的
な内容を初心者向けにわかりやすく書いてあるのが新書です。





 生徒たちの間で、比較的多く読まれていたのは新書は『教室内(スクール)カースト』
『ディズニーの魔法のおそうじ』『フェイスブックが危ない』などでした。





 いよいよ発表の始まりです。本を選んだ理由や筆者の主張、自分の意見など落ち着いた
声で発表をしていきます。ホワイトボードを使って説明する生徒もいました。聞いている
生徒たちも真剣に耳を傾けていました。休み時間には新しい本を手に取る生徒も。普段と
違う図書室での授業ということも新鮮だったようです。

 発表は次回にも続きます。さらに、文系生徒対象の「現代文」の授業でも同様の取り組
みを行っています。発表の様子はまた本ブログにてご紹介します。






1年生 国語 図書館での授業

現在本校は期末試験期間中ですが、先週1年生の国語の授業では図書館を利用した授業を行いました。

授業の最初に最近の図書館の利用状況を尋ねたところ、かなり多くの生徒が図書館を利用していること
がわかりました。
図書館の利用が多いことは非常に良いことですが、「図書館に入ったらまず最初に荷物を棚に置く」
「本を戻すときには請求記号ラベルに従って元の場所にきちんと戻す」等のマナーについて司書教諭・
司書から再確認がありました。

そして、夏休みの宿題の一つである「ブックトークメモ」の説明です。
夏休み明けの国語の授業では、それぞれが1冊の本を紹介する「ブックトーク」を行います。
そのブックトークの準備をするためのシートが「ブックトークメモ」です。
また、ブックトークの「お手本」として司書教諭と司書がそれぞれブックトークを行いました。
さすがは本のプロ。
とても興味深いブックトークでした。



また、ブックトークで紹介する本のPOPをそれぞれが作り、それを図書館に掲示することを計画してい
ます。
先日図書委員は委員会の活動として一足先にPOPを作りました。
その経験を活かし、「POPとは何か」「効果的なPOPの作り方」等をクラスメイトに説明をしてもらいま
した。
説明を受けた生徒たちは、熱心にメモを取っていました。



夏休みには、ブックトークで紹介する本を探したり自分の興味がある本を探したりするためにに公共の
図書館を利用することも多いと思います。
そこで司書教諭から図書の分類法である「日本十進分類法」についても簡単な説明を受けました。

授業の最後にはほんの少しの時間ですが、図書館を自由に利用しました。
みんな一生懸命ブックトークで紹介する本を探していましたが、図書委員が作ったPOPに見入る生徒も
多くいました。



2学期の授業でどんな本を紹介してくれるのか、非常に楽しみです。

なお、今回「お手本」として行われたブックトークで紹介された本は、図書館のカウンターに展示して
あります。
ぜひ手にとってみてください。


5年生 現代文 夏目漱石『こころ』グループ発表




5年生 現代文 夏目漱石『こころ』グループ発表

 5年生の現代文の授業では夏目漱石の『こころ』についてグループ発表を3日間にわたって行いました。
 
 皆さんも高校の授業で読んだ記憶があるのではないでしょうか。現代文の定番教材であり、時代に左右されない魅力をもった日本文学の名作の1つです。

 生徒たちはまず授業で下巻の「先生の遺書」から「私(先生)」、「K」、そして「お嬢さん」の人間関係や心情の変化について読み取っていきました。さらに作品全体を各自で読んだ上で、それぞれの考えを班ごとにまとめ上げ、発表のテーマを考え、レジュメを作り、発表の手順などの打ち合わせをして本番に備えました。



 そして本番。皆の前でレジュメに沿って発表していきます。各班の発表テーマの一部をご覧ください。

・「遺書を書いた先生と受けとった「わたし」の心情に関する考察」
・「お嬢さんと現代の女性の比較」
・「先生の遺書について」
・「『先生と遺書』の中心人物は先生なのか」
・「奥さんが結婚を許した理由」

 また、聞いている生徒たちも評価シートを使って、「レジュメの内容」「発表の内容」についてコメントを書き、評価をつけていきます。さらに、発表後には質疑応答の時間が設けられています。各班ともに緊張したり、つまってしまったり・・・・。それでも全ての班が無事発表を終えることができました。



 こういった発表は、作品を読み込むことがまずは大切です。その上でテーマを設定し、論理的に結論を導きだしていかなければなりません。また、自分の意見と他の班員の意見をうまくまとめていくことや、わかりやすく発表する工夫も必要になります。各班ともに自分たちの発表がこれらをどれだけできたか、評価シートなどを使って振り返りを行うことで発表が本当に終わります。



 最初は明治時代の小説ということで構えていた生徒たちが次第に作品世界に引き込まれ、文庫本を片手に登場人物について話し合っている姿はとても印象的でした。生徒たちがこれからも様々な文学作品を読み、人生を豊かにしていくことを願っています。





1年生国語授業風景 『書写』



気持ちを集中させて一画一画丁寧に書いていく生徒たち……。
 1年生では国語の授業で書き初めを行っています。最初の時間は、全員共通の課題である「若木」を書きました。「『若』の字は、どう書くとバランスがとれるかな」「口の部分が大きくなってしまった」など、生徒たちは試行錯誤しながら書いています。筆を止めるところ、払うところなど実際に筆を使うことで筆順や文字の成り立ちを意識することができます。



 2時間目は、各自で表現したい言葉を考えて書きました。「希望」「自由」「信」など自分で選んだ言葉を書き上げ、最もよく書けた一枚を提出しました。
 日常生活で筆を使う機会は少なくなっていますが、文字の形や言葉の意味を考えるとともに、普段自分が書いている文字を見つめ直す機会になることを願っています。



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